渋沢秀雄(読み)シブサワ ヒデオ

20世紀日本人名事典 「渋沢秀雄」の解説

渋沢 秀雄
シブサワ ヒデオ

 

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25(1892)105



59(1984)215







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6



46



調1322401140


 

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「渋沢秀雄」の解説

渋沢秀雄 しぶさわ-ひでお

1892-1984 大正-昭和時代の実業家,随筆家。
明治25年10月5日生まれ。渋沢栄一の4男。田園都市(のち東急電鉄)取締役として東京の田園調布を開発。のち東宝会長,東映取締役を歴任。久保田万太郎主宰の「いとう句会」同人になったほか,随筆,評論でも知られた。昭和59年2月15日死去。91歳。東京出身。東京帝大卒。俳号は渋亭。随筆に「父渋沢栄一」「明治は遠く」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「渋沢秀雄」の解説

渋沢 秀雄 (しぶさわ ひでお)

生年月日:1892年10月5日
大正時代;昭和時代の実業家;随筆家。田園都市株式会社取締役
1984年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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