漢詩(読み)カンシ

デジタル大辞泉 「漢詩」の意味・読み・例文・類語

かん‐し【漢詩】

 
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精選版 日本国語大辞典 「漢詩」の意味・読み・例文・類語

かん‐し【漢詩】

 

(一)  
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(一)[](1897︿)
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「漢詩」の意味・わかりやすい解説

漢詩
かんし


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百科事典マイペディア 「漢詩」の意味・わかりやすい解説

漢詩【かんし】

 
使20︿7()()︿︿()2
 

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「漢詩」の解説

漢詩
かんし


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世界大百科事典(旧版)内の漢詩の言及

【漢詩文】より

…聖徳太子の書いたと伝えられる〈憲法十七条〉や《三経義疏》の述作,諸家の家譜や帝紀・国史の編纂などは,推古朝における漢文の飛躍的な発達をうかがわせる。ついで天智朝では,唐の律令制を規範として諸制度の整備を行い,天皇以下唐風を奨励したため,大陸文化が重要視され,実用としてだけでなく漢詩もこのごろはじめて創作された。 奈良時代に入ると,中国文化尊重の気風はいよいよ高まり,大陸との交渉が頻繁になるなかで,その使節の送迎に際しても,公的私的な宴会などに際して侍宴応教の詩賦の制作が行われた。…

※「漢詩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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