炭太祇(読み)タンタイギ

デジタル大辞泉 「炭太祇」の意味・読み・例文・類語

たん‐たいぎ【炭太祇】

 
1709177140()()()()()()  

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精選版 日本国語大辞典 「炭太祇」の意味・読み・例文・類語

たん‐たいぎ【炭太祇】

 

(一)
 

すみ‐たいぎ【炭太祇】

  1. たんたいぎ(炭太祇)

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朝日日本歴史人物事典 「炭太祇」の解説

炭太祇

 
8.8.9(1771.9.17)
6(1709)
,,3(1750)1(1751),22,,5,,3,,6(1756),3(1766),(),,,6(1772),,,<参考文献>(3)  
()
 

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「炭太祇」の意味・わかりやすい解説

炭太祇
たんたいぎ

[生]宝永6(1709).江戸
[没]明和8(1771).8.9. 京都
江戸時代中期の俳人。本姓不詳。別号,水語,宮商洞,三亭,不夜庵,徳母。法号,道源。水国,紀逸に師事,江戸座の宗匠となった。宝暦初め京都に移り,仏門に帰依して大徳寺に住した。宝暦4 (1754) 年一転して島原遊郭の中に不夜庵を結んで住み,桔梗屋の主人呑獅 (どんし) をはじめ妓楼の主人や遊女に俳諧を教えた。晩年は与謝蕪村と特に親しく交わり句作に精進。編著『都のつと』 (1752) ,『太祇句選』 (68) ,『太祇句選後編』 (77) 。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「炭太祇」の解説

炭太祇 たん-たいぎ

 
17091771 
6(-),(-)(),(-)88963,
()()  

炭太祇 すみの-たいぎ

たん-たいぎ

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百科事典マイペディア 「炭太祇」の意味・わかりやすい解説

炭太祇【たんたいぎ】

太祇(たいぎ)

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「炭太祇」の意味・わかりやすい解説

炭太祇
たんたいぎ

太祇

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世界大百科事典(旧版)内の炭太祇の言及

【太祇】より


1734(19)48(1)251(1)5

※「炭太祇」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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