焼酎(読み)ショウチュウ

デジタル大辞泉 「焼酎」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ちゅう〔セウチウ〕【焼酎】

 
2050 ()()
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精選版 日本国語大辞典 「焼酎」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ちゅうセウチウ【焼酎】

 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「焼酎」の意味・わかりやすい解説

焼酎
しょうちゅう


()

 204525()()使3645使使()


歴史


鹿()()()殿15592()1713()()()

 ()131414779()()鹿

 鹿()()()17()()

 ()寿()


生産・消費


95調5

 使()()使()鹿()使使()

 ()()3542()

 193510950185528208115108435209573827



19841985西198319761991

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改訂新版 世界大百科事典 「焼酎」の意味・わかりやすい解説

焼酎 (しょうちゅう)


︿︿45%36%18991882︿︿

 45%使使鹿鹿使58%23%2530%2︿

 西1260-13681404111420151615961169550


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食の医学館 「焼酎」の解説

しょうちゅう【焼酎】

 


 ()
 ()
 
 ()
︿寿

 ()()
 
 ()()

 

 

調


 2025353()
 使
 ()鹿使
 


341100200g
1cm2


1kg1100200g
13


100g1100g
13


150200g1100300g
23



300g1100g
3
 

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飲み物がわかる辞典 「焼酎」の解説

しょうちゅう【焼酎】

 

204525  

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百科事典マイペディア 「焼酎」の意味・わかりやすい解説

焼酎【しょうちゅう】

日本の代表的な蒸留酒。アルコール分20〜45%。伝統的なものにはかす(粕)取焼酎ともろみ取焼酎がある。もろみ取焼酎はこうじと水と焼酎酵母で一次もろみを作り,これに各種の原料を加えて二次もろみとし,発酵させて蒸留する。加える原料により,米焼酎,麦焼酎,芋焼酎,黒糖焼酎,そば焼酎などとなる。熊本県の球磨(くま)焼酎は蒸米,こうじともに玄米を用いる。沖縄県の泡盛は一次もろみをそのまま蒸留したものである。近年はサツマイモなどを原料とし連続蒸留機によって精留したアルコールを水で薄めて作った新式焼酎(ホワイトリカー)も広く出回っている。
→関連項目日本酒

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「焼酎」の意味・わかりやすい解説

焼酎
しょうちゅう

日本の代表的な蒸留酒。アルコール分は 20~45%で,酒税法 (昭和 28年法律6号) 上,甲,乙の2種類に分類されている。甲類はさつまいも,じゃがいも,とうもろこし,廃糖蜜などを原料に近代的な設備をもった大工場で生産されるもので,連続式蒸留機で精留されたアルコールを水で薄めて製品としたもの。大正時代以降に発展し,現在では市場に出回っている焼酎の大半が甲類である。乙類は日本在来の製法によるもので,代表的なものは,密封貯蔵してのち発酵させた清酒粕にもみ殻を混ぜたものを蒸籠 (せいろう) に広げ,水蒸気を通して酒粕のアルコール分を蒸留して造る粕取焼酎と,清酒を醸造するときのように醪 (もろみ) を発酵させ,それを蒸留して造る醪焼酎であるが,ほかにも麦焼酎 (壱岐) ,芋焼酎 (鹿児島,宮崎) ,泡盛 (沖縄) など地方によって特殊なものがある。乙類の焼酎にはそれぞれ独特な香りと風味があって,愛好者も多い。

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世界大百科事典(旧版)内の焼酎の言及

【酒造業】より


(1953)(11) 1995()130kl68kl698kl18kl17kl1000kl ()

※「焼酎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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