デジタル大辞泉 「生家」の意味・読み・例文・類語 せい‐か【生家】 その人の生まれた家。また、実家。さと。﹁文豪の生家﹂﹁生家は農業を営んでいる﹂ [類語]実家・里 しょう‐か〔シヤウ‐〕【生家】 ⇒せいか(生家) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「生家」の意味・読み・例文・類語 せい‐か【生家】 (一)〘 名詞 〙 その人が生まれた家。また、嫁や養子などが自分の実家をさしていう。実家。しょうか。しょうけ。 (一)[初出の実例]﹁どの娘も又生家(セイカ)の父母に知らせなくっては済まない事項であった﹂(出典‥明暗︵1916︶︿夏目漱石﹀七八) しょう‐かシャウ‥【生家】 〘 名詞 〙 ( 「か」は「家」の漢音 ) =せいか(生家) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例