西宮記(読み)サイキュウキ

デジタル大辞泉 「西宮記」の意味・読み・例文・類語

さいきゅうき【西宮記】

 
()()西西  

せいきゅうき【西宮記】

さいきゅうき(西宮記)

さいぐうき【西宮記】

さいきゅうき

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「西宮記」の意味・読み・例文・類語

さいきゅうき【西宮記】

 

(一)
 

さいぐうき【西宮記】

  1. さいきゅうき(西宮記)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

改訂新版 世界大百科事典 「西宮記」の意味・わかりやすい解説

西宮記 (さいきゅうき)


︿9141496929825西西西西西稿稿稿3︿︿︿12︿︿︿91010︿1891525317

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

百科事典マイペディア 「西宮記」の意味・わかりやすい解説

西宮記【さいきゅうき】

 
()︿︿()西()西()969()910
 

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「西宮記」の意味・わかりやすい解説

西宮記(さいぐうき)
さいぐうき


()914982()()()()()()3()10()1西西西



西宮記(さいきゅうき)
さいきゅうき

西宮記


西宮記(せいきゅうき)
せいきゅうき

西宮記

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

山川 日本史小辞典 改訂新版 「西宮記」の解説

西宮記
さいきゅうき


()10111516稿()112()

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「西宮記」の意味・わかりやすい解説

西宮記
さいぐうき

 
西稿輿  

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

旺文社日本史事典 三訂版 「西宮記」の解説

西宮記
さいぐうき

平安中期,左大臣源高明の有職 (ゆうそく) 書
「さいきゅうき」とも読む。朝廷の年中行事や儀式,史実や制度を知る重要な史料。

出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報

世界大百科事典(旧版)内の西宮記の言及

【西宮記】より

…高明は914年(延喜14)醍醐天皇の皇子として生まれ,臣籍に下って源姓となり正二位左大臣に昇るが,969年(安和2)の安和の変により失脚,982年(天元5)に没した。その邸宅が平安京右京(西京)の四条北大宮東(錦小路南朱雀西とも伝える)にあったので,高明を西宮(にしのみや)左大臣とよび,本書を《西宮記》または《西宮抄》という。本書の成立が失脚以前か以後かは不明だが,初稿本,再稿本など撰者はしばしば稿を改めたらしく,内容・構成を異にする異本が少なくとも3種存することが確かめられている。…

【古文書学】より


西

【源高明】より


西

※「西宮記」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

タコノキ

タコノキ科の常緑高木。小笠原諸島に特産する。幹は直立して太い枝をまばらに斜上し,下部には多数の太い気根がある。葉は幹の頂上に密生し,長さ1〜2m,幅約7cmで,先は細くとがり,縁には鋭い鋸歯(きょし)...

タコノキの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android