西野 辰吉(読み)ニシノ タツキチ

20世紀日本人名事典 「西野 辰吉」の解説

西野 辰吉
ニシノ タツキチ

 

, 





5(1916)212



11(1999)1021











5



31



922232231404244退


 

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「西野 辰吉」の意味・わかりやすい解説

西野辰吉
にしのたつきち
(1916―1999)


()1952()19545619661977196944退1971



1968

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西野 辰吉」の解説

西野辰吉 にしの-たつきち

1916-1999 昭和後期-平成時代の小説家。
大正5年2月12日生まれ。さまざまな職業につき,戦後共産党に入党。新日本文学会会員をへて昭和40年日本民主主義文学同盟結成にくわわり,「民主文学」の編集長をつとめる。その間の31年歴史小説「秩父困民党」で毎日出版文化賞。のち共産党を離党。平成11年10月21日死去。83歳。北海道出身。作品はほかに「東方の人」「戦後文学覚え書」など。

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367日誕生日大事典 「西野 辰吉」の解説

西野 辰吉 (にしの たつきち)

生年月日:1916年2月12日
昭和時代;平成時代の小説家;評論家。「民主文学」編集長
1999年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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