農民(読み)ノウミン

デジタル大辞泉 「農民」の意味・読み・例文・類語

のう‐みん【農民】

農業生産に従事する人。
[類語]百姓農夫農婦豪農富農貧農精農篤農自作農小作農農家田夫水呑み百姓

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精選版 日本国語大辞典 「農民」の意味・読み・例文・類語

のう‐みん【農民】

 

(一)   
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普及版 字通 「農民」の読み・字形・画数・意味

【農民】のうみん

 
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デジタル大辞泉プラス 「農民」の解説

農民

農民運動全国連合会が発行する機関紙。毎週月曜日発行。

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世界大百科事典(旧版)内の農民の言及

【アンシャン・レジーム】より


姿

【中世社会】より


1950()︿2

【百姓】より




 

【身分制社会】より


[法制上の諸身分]
 この社会の構造的な特徴の一つは,それぞれの個人がなんらかの身分集団に属するものとされ,いろいろな身分が一種の階層秩序(ヒエラルヒー)をなしているところにある。大きく分ければ,聖職者(僧侶),貴族,市民,農民という諸身分が一般的であるが,聖職者身分や貴族身分は,さらにその内部でいくつかの階層に編成されているのがふつうである。そして,おのおのの身分は独自の権利や名誉と結びつけられていたから,身分制社会は〈特権のシステム〉としての特徴をも示す。…

※「農民」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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