生業(読み)ナリワイ

デジタル大辞泉 「生業」の意味・読み・例文・類語

なり‐わい〔‐はひ〕【生業/家業】

 
1
2 
︿
[]  
 

 

[]  

すぎ‐わい〔‐はひ〕【生業】

生計のための職業。なりわい。
「―は草箒ばうきの種なるべし」〈浮・永代蔵・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「生業」の意味・読み・例文・類語

せい‐ぎょう‥ゲフ【生業】

 

(一)   
(一)[](718)
(二)(1477)
(三)[]
 
 

 

(一)   
(一)[]()(1746)
 

すぎあいすぎあひ【生業】

  1. 〘 名詞 〙 「すぎわい(生業)」の変化した語。
    1. [初出の実例]「内儀は、昔親祖父のすぎあひのごとく成、ひゑがいのてい成」(出典:三河物語(1626頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「生業」の読み・字形・画数・意味

【生業】せいぎよう(げふ)

 
()()()()()

 

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内の生業の言及

【職業】より




 ︿︿

※「生業」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android