部族社会(読み)ぶぞくしゃかい(英語表記)tribal society

日本大百科全書(ニッポニカ) 「部族社会」の意味・わかりやすい解説

部族社会
ぶぞくしゃかい
tribal society


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D1984

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

旺文社世界史事典 三訂版 「部族社会」の解説

部族社会
ぶぞくしゃかい
tribe community

 

 

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世界大百科事典(旧版)内の部族社会の言及

【首長制】より


()()E.R.chief

【部族】より


()3

【未開法】より

…このような反省から,1960年代以降は〈未開法〉の代りに〈部族法tribal law〉とか〈現地住民の法native law〉,あるいは〈民俗法folk law〉という呼び方が一般化してきた。 部族社会tribal societyの法は,形式と運用の面で特色があり,西欧諸国の制定法とたしかに差異がある。まずこの種の社会の法は成文法ではない。…

※「部族社会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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