防衛庁(読み)ボウエイチョウ

デジタル大辞泉 「防衛庁」の意味・読み・例文・類語

ぼうえい‐ちょう〔バウヱイチヤウ〕【防衛庁】

 
291954192007  

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精選版 日本国語大辞典 「防衛庁」の意味・読み・例文・類語

ぼうえい‐ちょうバウヱイチャウ【防衛庁】

 

(一)   
 

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百科事典マイペディア 「防衛庁」の意味・わかりやすい解説

防衛庁【ぼうえいちょう】

 
1952195420071
調  

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「防衛庁」の意味・わかりやすい解説

防衛庁
ぼうえいちょう

 
 (29 164) 195471 ( ) 2001 20071  

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「防衛庁」の意味・わかりやすい解説

防衛庁
ぼうえいちょう

自衛隊の管理運営および在日米軍への駐留支援を行うため1954年(昭和29)に総理府の外局として設置された国の行政機関。2001年(平成13)内閣府の外局となり、2007年には省に昇格、防衛省となった。

[編集部]

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「防衛庁」の解説

防衛庁
ぼうえいちょう

1954年(昭和29)7月1日陸海空自衛隊の発足とともに,防衛庁設置法により総理府の外局として設置された(前身は保安庁)。日本の平和と独立を守り,国の安全を保つという目的の下,自衛隊の管理・運営および事務を行う。国務大臣である防衛庁長官の下に内局・外局(防衛施設庁)がおかれ,政務・事務を担当。自衛隊に関し,長官の補佐機関として陸海空自衛隊の各幕僚監部,同各幕僚長・議長からなる統合幕僚会議がある。付属機関として防衛大学校・防衛医科大学校・防衛研究所など。2007年(平成19)防衛省に昇格。

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旺文社日本史事典 三訂版 「防衛庁」の解説

防衛庁
ぼうえいちょう

自衛隊を管理・運営する官庁
防衛庁設置法に基づき,1954年7月設置。長官は国務大臣で,陸・海・空の3自衛隊を統轄する。

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