デジタル大辞泉 「頻繁」の意味・読み・例文・類語 ひん‐ぱん【頻繁】 ﹇名・形動﹈しきりに行われること。しばしばであること。また、そのさま。﹁頻繁に手紙をよこす﹂﹁車の往来が頻繁な通り﹂ [類語]陸続・引っきり無し・しきりに・盛ん・たびたび・よく・しばしば・ちょくちょく・往往・ちょいちょい・しょっちゅう・幾度・頻頻・しげしげ・足繁く・あまたたび・何度も・再三・再再・再三再四・再び・また・重ねて・再度・又又・又も・またもや・またぞろ・懲りずまに・二の舞・性(しょ)懲(うこ)りもない・轍(てつ)を踏む・前車の轍(てつ)を踏む・前轍(てつ)を踏む・改めて・またしても・くれぐれ・くれぐれも・返す返す・よくよく・とくと・とっくり・重重・重ね重ね・幾重にも・念入り・二度と・二度と再び・くどくど・うだうだ・ぐだぐだ・くだくだ・たらたら・ああだこうだ・四の五の・四の五の言う 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「頻繁」の意味・読み・例文・類語 ひん‐ぱん【頻繁】 (一)〘 名詞 〙 ( 形動 ) しきりであること。ひっきりなしであること。しばしばであること。また、そのさま。 (一)[初出の実例]﹁かまいて我が頻繁に来るを﹂(出典‥四河入海︵17C前︶一六) (二)[その他の文献]︹杜甫‐入衡州詩︺ 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「頻繁」の読み・字形・画数・意味 【頻繁】ひんぱん しばしば。唐・杜甫〔衡州に入る〕詩 、命(しばしば)び 磊(らいらく)、字百行字通「頻」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報