頼山陽(読み)ライサンヨウ

デジタル大辞泉 「頼山陽」の意味・読み・例文・類語

らい‐さんよう〔‐サンヤウ〕【頼山陽】

 
17811832()()18  

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精選版 日本国語大辞典 「頼山陽」の意味・読み・例文・類語

らい‐さんよう【頼山陽】

 

(一)
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「頼山陽」の意味・わかりやすい解説

頼山陽
らいさんよう
(1780―1832)


()()()()1717178917601843()()9122718()17982124稿180331809630()()181118181西1()() ()()()()()17791846182691832()1833()1828稿1841()392353

  2016719

頼山陽の思想


()

 (1)()(2)

  2016719

819311932198349 197728 19841971

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改訂新版 世界大百科事典 「頼山陽」の意味・わかりやすい解説

頼山陽 (らいさんよう)
生没年:1780-1832(安永9-天保3)


1781191797911800稿03320961181西22西︿26稿

 稿

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百科事典マイペディア 「頼山陽」の意味・わかりやすい解説

頼山陽【らいさんよう】

 
()()1800稿1稿
 

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「頼山陽」の意味・わかりやすい解説

頼山陽
らいさんよう

 
[]9(1780).12.27. 
[]3(1832).9.23. 
 () 188 (1811) 1 (18)  ()  (28)  (2236)  (1632) 稿 (833)   

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「頼山陽」の解説

頼山陽
らいさんよう

1780.12.27~1832.9.23

江戸後期の儒学者・詩人・歴史家。父は春水。母は梅颸(ばいし)。名は襄(のぼる),字は子賛・子成,通称は久太郎。山陽・三十六峰外史と号す。大坂生れ。広島藩儒の父に従って広島に移る。叔父杏坪(きょうへい)に学び,江戸遊学後,一時情緒の安定を欠き,1800年(寛政12)脱藩したため座敷牢に幽閉される。のちに菅茶山(かんちゃざん)の廉塾をへて上京。篠崎小竹や梁川星巌(やながわせいがん)などと交わり,歌作の旅での交友も多い。歴史家としても著名で,「日本外史」「日本政記」で展開した史論は,幕末の志士たちの歴史意識・尊王思想の形成に多大な影響を与えた。「新策」「通議」などの政策論や,「日本楽府」「山陽詩鈔」などの著書もある。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「頼山陽」の解説

頼山陽 らい-さんよう

 
1781*1832 
91227()21(),,,稿,()392353()()()
()(),()  

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旺文社日本史事典 三訂版 「頼山陽」の解説

頼山陽
らいさんよう

1780〜1832
江戸後期の儒学者・史論家・詩人
広島藩の儒学者春水の子。18歳のとき江戸に出て尾藤二洲に師事し朱子学・国学を学んだ。21歳のとき広島藩を脱藩した罪で一時監禁された。その後京都に出て,『日本外史』22巻を書き,松平定信に献じた。史論とともにすぐれた詩才でも有名。格調の高い情熱的な文章は幕末の尊王攘夷運動に影響を与えた。その他の著書に『日本政記』『日本楽府』など。

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367日誕生日大事典 「頼山陽」の解説

頼山陽 (らいさんよう)

生年月日:1780年12月27日
江戸時代後期の儒学者
1832年没

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世界大百科事典(旧版)内の頼山陽の言及

【日本外史】より


1800(12)26(9)

【日本政記】より


1832(3)稿

【フランス】より


()1818(1) 1854(7)便364(1)4

【文章軌範】より

…一方,日本へは室町時代の末に伝来し,江戸時代にはひろく普及した。頼山陽に《謝選拾遺》6巻の補選および《評本文章軌範》7巻がある。そのほか海保漁村の《補注文章軌範》など多くの注釈書が刊行された。…

※「頼山陽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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