日本外史(読み)ニホンガイシ

デジタル大辞泉 「日本外史」の意味・読み・例文・類語

にほんがいし〔ニホングワイシ〕【日本外史】

 
2210182778183637  

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精選版 日本国語大辞典 「日本外史」の意味・読み・例文・類語

にほんがいしニホングヮイシ【日本外史】

 

(一)沿
 

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改訂新版 世界大百科事典 「日本外史」の意味・わかりやすい解説

日本外史 (にほんがいし)


18001226922︿367︿

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「日本外史」の意味・わかりやすい解説

日本外史
にほんがいし


22()182710()1836377820()()(1)(2)(2)

 

28 19723

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「日本外史」の意味・わかりやすい解説

日本外史
にほんがいし

 
2212 20020 10 (1827) 13 ()   

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百科事典マイペディア 「日本外史」の意味・わかりやすい解説

日本外史【にほんがいし】

 
221827  

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「日本外史」の解説

日本外史
にほんがいし


22()1827(10)36(7)2

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旺文社日本史事典 三訂版 「日本外史」の解説

日本外史
にほんがいし

江戸後期,頼山陽 (らいざんよう) の歴史書
1827年成立,'36〜37年刊。全22巻。源・平両氏の興亡から徳川氏に至るまでの武家興亡の歴史を『史記』の体裁にならって漢文で記述。史書としては必ずしも正確ではないが,尊王思想で一貫し,のちの尊王攘夷運動に大きな影響を与えた。

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世界大百科事典(旧版)内の日本外史の言及

【頼山陽】より

…この前後,ときに気鬱の病を発していたが,1800年脱藩,連れ戻されて一室に幽閉された。やがて読書を許され,この間史書執筆を志し,《日本外史》を起稿。03年(享和3)廃嫡となり,2年後に門外自由の身となった。…

※「日本外史」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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