IFLA/PACアジア地域センター
IFLA/PACとは
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IFLA/PACの定期刊行物
IFLA/PACアジア地域センターの活動
国立国会図書館は、1989年にIFLA/PACアジア地域センターに指定されました。日本を含むアジア地域での資料保存の促進を目的として、﹁保存協力プログラム﹂︵インターネット資料収集保存事業︵WARP︶︶に基づき、情報提供・普及活動・研修・技術援助などの保存協力活動を進めています。
情報提供面では、英語版ホームページPreservation and Conservation等による情報発信、IFLA/PACの刊行物の国内外への配布や日本語への翻訳などを行っています。また、保存フォーラムなどのイベントを開催して、保存に関する情報交換の場を提供しています。アジア地域センター指定から初めの10年間には国際シンポジウム︵インターネット資料収集保存事業︵WARP︶︶を、2006年にはIFLA年次大会のプレコンファレンスを開催するなど、機会をとらえて国際的な動向を紹介してきました。
依頼に応じて、研修生の受入れや講師派遣も行っています。保存協力ネットワークの推進のために、国内外の関連組織に委員を送る、国際会議に参加する、などの取組も行っています。
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- IFLA/PACアジア地域センターパンフレット(PDF: 371KB)
- International Preservation News 目次 日本語訳(インターネット資料収集保存事業(WARP))
- IFLA/PACアジア地域センターが翻訳した刊行物
- 保存協力
連絡先
IFLA/PACアジア地域センター
メールアドレス:pacasia
電話:03-3581-2331(代表)