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テレビアニメ[編集]
●日生ファミリースペシャル﹁二十四の瞳﹂︵1980年、フジテレビ︶
●﹃愛する﹄三笠書房 1952年
●﹃田中澄江放送劇集 現代女性像・八篇﹄未来社 1954年
●﹃牛が物を言う時﹄宝文館 ラジオ・ドラマ新書 1955年
●﹃田中澄江戯曲全集﹄全2巻 白水社 1959年
●﹃九条武子の生涯・白孔雀(戯曲) ﹄新塔社 1969年
●﹃十七歳の日記﹄実業之日本社 1955年 立風書房 1971年
●﹃花嫁の学校﹄河出新書 1956年
●﹃みおつくしの鐘﹄大阪教育図書 1958年
●﹃風のある街﹄日本放送出版協会 1967年
●﹃犬と猫のはなし﹄講談社 1970年
●﹃虹﹄講談社 1970年-1971年
●﹃こんにちはねこ﹄おのきがく絵 学研のがくしゅう絵本 1971年
●﹃散る花のように﹄立風書房 1971年
●﹃新しい朝﹄立風書房 1972年
●﹃京都のひと﹄立風書房、1972年
●﹃古城の歌﹄柏村由利子絵 新潮社 新潮少年文庫 1972年
●﹃カキツバタ群落﹄講談社、1973年 - 芸術選奨文部大臣賞受賞
●﹃花ぐるま﹄正続 講談社 1974年
●﹃わたしのこねこ﹄長野博一画 小学館の創作童話シリーズ 1978年
●﹃女の誇り、妻の意地 傑作小説集﹄光文社文庫 1988年
●﹃夫の始末﹄講談社、1995年 のち文庫 - 女流文学賞受賞・紫式部文学賞受賞
●﹃悪女の嘆き 女の幸福を求めて﹄未来社 1955年
●﹃涙の谷より 子にわびる母の記録﹄光文社 カッパ・ブックス 1956年
●﹃若い女性のための三十二章﹄知性社 知性選書 1958年
●﹃山のわかれ山の出会い﹄講談社 1959年
●﹃山によみがえる﹄立風書房 1961年
●﹃愛しかた愛されかた 心をとらえる女の魅力﹄青春出版社 青春新書 1962年 のち文庫
●﹃いつも待っている﹄講談社 1962年
●﹃女の生き方 愛と死と真実の絶唱﹄青春出版社 青春新書 1963年
●﹃娘のための人生論 女として生きる知恵﹄青春出版社 青春新書 1964年
●﹃うず潮抄 フミ子の流浪の記﹄青春出版社 1964年
●﹃続うず潮抄 愛と命ある限り﹄青春出版社 1965年
●﹃女の眼 現代に生きる﹃枕草子﹄﹄講談社現代新書 1965年
●﹃女を生きる 枕草子によせて﹄読売新聞社 1967年
●﹃日本のおんな 古典に生きる女性﹄新塔社 1967年
●﹃溢れ出づる愛 本当のものを求める心﹄青春出版社 1968年
●﹃枕草子入門 女の幸福とは何か﹄光文社 カッパ・ビブリア 1968年
●﹃結婚するなら 愛し得るひとへの自覚﹄青春出版社 1969年
●﹃田中澄江・愛の人生相談 あなたの悩みに答えます﹄明文社 ナンバーワン・ブックス 1969年
●﹃娘のための人生論 惜しみなき愛の知恵﹄青春出版社 1969年
●﹃忘れてならないもの 本当の愛を芽生えさせるために﹄大和書房 1969年
●﹃子にわびる母の記録 ゆえにこの涙の谷より﹄青春出版社 1970年
●﹃越えてきた山々﹄丸ノ内出版 1971年
●﹃この人を愛していいか いのちを注ぐ意識﹄青春出版社 1971年
●﹃山によせる心﹄大和書房 1971年
●﹃私の旅私の花﹄大和書房 1971年
●﹃妻になるとき―その人のすべてを得るために﹄青春出版社 1972年 ﹃人間この愛ある生きもの﹄三笠書房・知的生きかた文庫
●﹃日々に生きる愛 母から娘へ﹄家の光協会 1972年
●﹃愛を告げる日 その真実を求めて﹄大和書房 1973年
●﹃可愛い嫁といわれる秘訣 仲よく姑と暮らすために﹄祥伝社 ノン・ブック 1973年 ﹃おかあさん、ちょっと﹄ノンポシェット
●﹃愛について悩むあなたに﹄コルベ出版社 コルベ文庫 1974年
●﹃惜しみなく愛は与える﹄中央出版社 心のシリーズ 1975年
●﹃この愛はそれでいいのか 自分が失われても悔いない才覚﹄青春出版社 1975年
●﹃青春を生きるあなたに 愛・友情・孤独﹄立風書房 1975年
●﹃愛に生きる 旧約聖書のなかの女たち﹄読売新聞社 1976年 のち光文社文庫
●﹃なぜ愛がほしいのか 孤独に悩むあなたに﹄いんなあとりっぷ社 インナーブックス 1976年
●﹃旅と伝説の女たち﹄新潮社 1977年
●﹃いま花のとき 三十代からの女性の生き方﹄主婦の友社 1977年
●﹃ささやかな幸福を﹄家の光協会 1978年
●﹃青春の旅 のびのび人生論﹄ ポプラ社 1978年
●﹃山がそこにあるから﹄スキージャーナル 1978年
●﹃忘れてはならないもの 本当の愛を芽ばえさせるために﹄大和書房 1978年
●﹃なぜ愛なのか 十三の報告から﹄文藝春秋 1979年 のち文庫
●﹃いま、若いお母さんたちに言いたいこと﹄講談社 1979年 のちPHP文庫
●﹃枕草子への招待﹄日本放送出版協会、1979年3月20日。のち光文社文庫
●﹃物語日本女性史 女帝より遊女まで﹄日本放送出版協会 1979年 ﹃日本を変えた女たち﹄光文社文庫
●﹃心に愛がなかったら 不毛の人生に迷いこまない知恵﹄海竜社 1980年 のちPHP文庫
●﹃新約聖書の女たち﹄主婦の友社 1980年 のち光文社文庫
●﹃花の百名山﹄文藝春秋 1980年 のち文庫
●﹃嫁姑けんかのすすめ﹄家の光協会 1980年
●﹃美しい老いの秘訣﹄主婦の友社 1981年
●﹃叱り方の上手い親下手な親 言い方一つが左右するその子の将来﹄1-2 青春出版社 プレイブックス 1981年-1982年
●﹃歴史のなかの愛 万葉・戦国の女たち﹄文藝春秋 1981年 のち文庫
●﹃私のえらんだ女の生き方﹄海竜社 1981年
●﹃いま花のとき 三十代からの女性の生き方﹄主婦の友社 1982年
●﹃子供にいい親悪い親 こうすればわが子を危機から救える﹄主婦の友社 1983年 のちPHP文庫
●﹃聖地の花﹄善養寺康之写真 講談社 1983年
●﹃ハマナデシコと妻たち 孤愁のひと田中河内介異聞﹄講談社 1983年
●﹃みずみずしい本当の愛﹄大和書房 女性論文庫 1983年
●﹃新しいしつけの常識﹄講談社 1984年 ﹃﹁しつけ﹂の上手い親・下手な親﹄PHP文庫
●﹃奇蹟の聖地ルルド﹄菅井日人写真 講談社 1984年
●﹃愛の近代女性史﹄ミリオン書房 1984年
●﹃嫁と姑とわたくしと﹄海竜社 1984年 のちPHP文庫
●﹃親は子供にどんな生きがいを与えているか﹄女子パウロ会 1984年
●﹃近松門左衛門という人﹄日本放送出版協会 1984年
●﹃沈黙の山 私の歴史山歩﹄山と渓谷社 1984年
●﹃遊びをせんとや 田中澄江の日本歌謡﹄平凡社 1985年
●﹃私の好きな山の花﹄山と渓谷社 1985年
●﹃よい旅よい味よい人生﹄家の光協会 1986年 のちPHP文庫
●﹃かしこい女性になりなさい 美しく生きたいあなたに﹄PHP研究所 1986年 のち文庫
●﹃人生の花、年ごとに美しく﹄海竜社 1986年 ﹃美しい老いの秘訣﹄PHP文庫
●﹃田中澄江の心中天の網島﹄集英社 わたしの古典 1986年 のち文庫
●﹃遠い日の花のかたみに﹄﹁女の自叙伝﹂婦人画報社 1986年
●﹃今日のいまを悔いなく生きる﹄海竜社 1988年
●﹃花と歴史の武蔵野﹄ぎょうせい 1988年
●﹃花と歴史の山旅﹄東京新聞出版局 1988年
●﹃野の花が好き﹄家の光協会 1989年
●﹃花に生き、花に生かされて ずいひつ﹄PHP研究所 1989年 ﹃花とともに生きる﹄文庫
●﹃枕草子 古典の旅﹄講談社 1989年 のち﹃﹁枕草子﹂を旅しよう 古典を歩く﹄文庫
●﹃山はいのちをのばす﹄青春出版社 1997年
●﹃叱り方の上手い親下手な親 言い方一つが左右するその子の将来﹄青春出版社 1990年
●﹃母を生きて来て﹄女子パウロ会 1990年
●﹃万葉の花ごよみ﹄ぎょうせい 1990年
●﹃新・花の百名山﹄日本交通公社出版事業局 1991年 のち文春文庫
●﹃﹁太平記﹂を歩く 日本人の心の源流を求めて﹄PHP研究所 1991年
●﹃よく考えること、よく生きること﹄PHP研究所 1991年 ﹃愛と死について考える﹄文庫
●﹃続・かしこい女性になりなさい﹄PHP研究所 1992年 のち文庫
●﹃花と歴史の50山 いまも現役山々を語る﹄東京新聞出版局 1992年
●﹃愛を悔いなく生きなさい﹄海竜社 1993年
●﹃キリシタン迫害の跡をたずねて﹄中央出版社 1993年
●﹃結婚には覚悟がいる﹄PHP研究所 1993年 のち文庫
●﹃かしこい母になりなさい 愛しながら、叱りながら﹄PHP研究所 1994年
●﹃人生いつでも出発のとき﹄家の光協会 1994年
●﹃私の心の支え﹄中央出版社 1994年
●﹃思い出の歌思い出の花﹄家の光協会 1995年
●﹃野の花と人生の旅﹄家の光協会 1995年
●﹃老いは迎え討て この世を面白く生きる条件﹄青春出版社 1996年 のち文庫、新版
●﹃淑女の勉強法﹄光文社 1996年 のち知恵の森文庫
●﹃老いの始末 死ぬことは怖くない﹄海竜社 1997年 ﹃人は年をとるほど若くなる﹄幻冬舎文庫
●﹃王朝の美に咲く花たち﹄ぎょうせい 1997年
●﹃山はいのちをのばす 老いを迎え討つかしこい山の歩き方﹄青春出版社 1997年 のち文庫
●﹃私はいつでも山に登りたい﹄大和書房 1997年
●﹃女の一生に悔いなし これからの人生を、強く歩む生きかた﹄青春出版社 1998年
●﹃聖書女たちの物語 人は、どうすれば救われるのか﹄青春出版社 1998年
●﹃負けない自分になりなさい 生きて愛して登って闘った人生の極意392﹄海竜社 1998年
●﹃あたらしい私が生まれる すてきな女性になるための33篇﹄編著 PHPエディターズ・グループ 1999年
●﹃年を取るのもいいものだ 老いの極み、生きるということ﹄文化創作出版 1999年
●﹃ホントにホントの話﹄新潮社 2000年
共編著[編集]
●﹃心のともしびシリーズ 第2愛と憎しみ﹄曽野綾子共編 春秋社 1969年
●﹃愛を問う﹄佐古純一郎、山崎庸一郎共著 女子パウロ会 1973年
●﹃古寺巡礼京都28泉涌寺﹄小松道円共著 淡交社 1978年
●﹃古寺巡礼奈良10室生寺﹄伊藤教如、林亮勝共著 淡交社 1979年
●﹃花の肖像 画文集 第2集﹄太田洋愛共著 講談社 1980年
●﹃旅は道連れ﹄田中千禾夫共著 朝日新聞社 1982年
●﹃満点ママ困ったときのじょうずなしつけ﹄高橋系吾共著 旺文社 1983年
●﹃山野草グルメ 四季の香りと味を楽しむ﹄本田力尾共著 主婦の友社 1986年
●﹃夫婦で六十二年﹄田中千禾夫共著 講談社 1997年
●﹃現代語訳日本の古典17女殺油地獄﹄学習研究社 1980年 のち文庫
●サマンサ・キャロル﹃シルクの手触り﹄日本メール・オーダー セカンドチャンスアトラブ 1982年
●﹃明治の古典 カラーグラフィック3にごりえ・十三夜・日記(抄)﹄樋口一葉 学習研究社 1982年
●アンネ・フランク﹃アンネの童話﹄木島和子訳 田中澄江文 小学館 1977年
回想・評伝[編集]
●滝本幸夫 ﹃田中澄江が歩いた北海道の山﹄ 北海道新聞社、2013年
●三田恭子﹃嫁菜の花﹄主婦と生活社、1990年。嫁によるエッセイ
●三田恭子﹃姑と嫁﹄海竜社、1999年。読みは︵はは︶と︵わたし︶
テレビ出演[編集]
●一枚の写真︵1991年6月26日、フジテレビ︶
外部リンク[編集]
ウィキメディア・コモンズには、
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