WZ EDITOR 8は、Windows 8.1、Windows 8に対応しております。


Windows 8の縦書きの表示につきましては、﹁Windows 8で﹁―﹂や﹁…﹂を縦書き表示にするには﹂をご覧ください。

機能や操作方法を検索するには

WZ EDITOR 8の機能や操作方法を表示するには、下記の操作をおこないます。



●ウィンドウメニューから﹁ヘルプ﹂を実行。
﹁WZ8 Help﹂が起動します。

●﹁WZ8 Help﹂のツールバーの検索ボックスに、機能や操作の名称を入力して[Enter]を押す。


﹁WZ8 Help﹂のアウトラインウィンドウに、該当する項目名の一覧が表示されます。
一覧から項目をクリックすると、機能や操作方法の詳細をご参照いただけます。

体験版から製品版の設定の引き継ぎについて

WZ8 体験版／プレビュー版の設定を製品版に引き継ぐには、下記の操作をおこないます。



●WZ8製品版のセットアップを起動。

●セットアップ先に、体験版のフォルダを指定。

●﹁上書きセットアップ﹂を実行。

体験版への上書きセットアップについて

体験版やプレビュー版の設定を製品版に引き継がない場合は、体験版やプレビュー版をアンインストールしてから、製品版のセットアップを実行してください。セットアップ後に、WZ7/WZ6/WZ5の設定の引き継ぎが可能です。


体験版の設定を引き継いでセットアップするには、WZ8のセットアップを起動して上書きセットアップを実行します。
詳細は下記の﹁体験版から製品版の設定の引き継ぎについて﹂をご参照ください。

上書きアップデートの設定の引き継ぎについて

﹁WZ8 製品版﹂は、ダウンロードページから最新版へのアップデートがおこなえます。
上書きアップデートを実行すると、各種の設定はそのまま引き継がれます。



●文書、表示、色分け、段落、印刷、環境設定が引き継がれます。



●標準のキー定義や辞書ファイル、標準のマクロプログラムは上書きされます。
詳細は下記の﹁上書きアップデートすると初期化されるファイル名は﹂をご参照ください。

上書きアップデートすると初期化されるファイル名は

上書きアップデートすると、キー定義や標準のマクロプログラムが上書きされます。
必要なファイルは、必ずアップデート前にバックアップをおこなってください。
下記のファイルは、上書きアップデートすると初期化されます。

ダウンロードを実行するとエラーとなります

●ウィルス対策ソフトの誤判定によって、この現象が生じることがあります。
WZ8を監視対象から外す、または一時的にウィルス対策ソフトの組み込みを解除してから、再度ダウンロードをお試しください。
改善されない場合は、Windowsをシャットダウンして再起動し、すべてのウィルス対策ソフトの停止を確認後に、再度セットアップをおこなってください。

●ブラウザは、Windows Internet Explorer 8,7を推奨いたします。
他のブラウザでは、セットアップでエラーが発生する場合があります。

●IE9は、ダウンロードでエラーが発生する場合があります。
IE8,7,Firefoxなどのブラウザでダウンロードをおこなってください。

WZ8のセットアップを起動するとアプリケーションエラーとなります

●ウィルス対策ソフトや常駐ソフトとの組み合わせによっては、この現象が生じることがあります。
一時的に一つまたは複数のウィルス対策ソフトや常駐ソフトの組み込みを解除してから、再度セットアップをおこなってください。
改善されない場合は、Windowsをシャットダウンして再起動し、すべてのウィルス対策ソフトや常駐ソフトの停止を確認後に、再度セットアップをおこなってください。



●﹁Google IME﹂﹁Microsoft Office IME﹂による影響で、﹁セットアップ開始﹂を実行するとアプリケーションエラーとなる場合があります。
IMEを切り換えてから、再度セットアップをおこなってください。



●WZ8のダウンロードは、WEBブラウザWindows Internet Explorer 8,7を推奨いたします。
他のブラウザでは、セットアップのエラーが発生する場合があります。
Windows Internet Explorer 8,7からダウンロードを実行して、セットアップをおこなってください。



●WZ8のパッケージ版CD-ROMからのインストールは、CDドライブをご確認ください。
CDドライブによる原因で、CD-ROMをセットするとWindowsが再起動する場合があります。
この場合は、CDドライブのクリーニングなどのメンテナンスをおこなってください。

WZ8のセットアップを起動するとウィルスソフトの警告が表示されます

ウィルス対策ソフトとの組み合わせによっては、この現象が生じることがあります。
ウィルス対策ソフト側で、WZ8を監視から外して再度セットアップをおこなってください。
また、ウィルス対策ソフトが常駐していると、WZ8の動作が倍程度遅くなる場合があります。
ウィルス対策ソフト側で、WZ8を監視から外す操作をおこなってください。

WZ8をインターネットに接続していないPCにセットアップできますか

ダウンロードしたファイルを﹁SDメモリにコピー﹂してセットアップが可能です。
WZ8のセットアッププログラムは、約7MBの単一のEXEファイルです。

カスタマイズを変更しないで、初期設定でセットアップする方法は

下記の操作でカスタマイズを変更しないで、新規のWZ8の環境をセットアップすることができます。



●WZ8のセットアップを起動。

●﹁WZセットアップ選択﹂を押す。

●﹁個人専用セットアップ﹂をONにする。

●新規のフォルダをセットアップ先に指定。

修復セットアップをするには

修復セットアップをおこなうと、WZ8の設定が初期化されます。
設定変更やカスタマイズによって正常に動作しなくなった時は、この操作をおこなってください。
修復セットアップをするには、下記の操作をおこないます。



●WZ8のセットアップを起動。

●﹁上書きセットアップ﹂ダイアログに進む。

●﹁修復セットアップをする﹂をONにする。

●セットアップを実行。

Windows 8,7,VistaでWZ8を起動すると、ユーザーアカウント制御画面が出ることがあります

WZ8を﹁WZ標準セットアップ﹂でセットアップすると、この現象が生じることがあります。
下記の操作で、WZ8の﹁個人専用セットアップ﹂をおこないます。



●WZ8のセットアップを起動。

●﹁WZセットアップ選択﹂を押す。

●﹁個人専用セットアップ﹂をONにして、セットアップ実行。


WZ8の動作を確認後、以前にセットアップしたWZ8はアンインストールしてください。

WZ8にファイルを関連付けするには

WZ8に拡張子を関連付けするには、下記の操作をおこないます。



●WZ8で、関連付けする拡張子のファイルを開く。

●[ツール]メニューの[カスタマイズ]-[拡張子をWZ8に関連付け]を実行。

●﹁XXXファイルを開く﹂をONにしてOK。

Windows 7,Vistaで、WZ8にファイルを関連付けするには

Windows 7,Vistaで、WZ8への関連付けができない場合は、下記の操作をおこないます。



●コントロールパネルから﹁関連付けを設定する﹂エクスプローラを開く。
[コントロールパネルホーム]−[プログラム]−[既定のプログラム／あるファイルの種類を特定のプログラムで開く]を実行。

●エクスプローラで拡張子を選択し、﹁プログラムの変更﹂ボタンを押す。

●推奨されたプログラムから﹁WZ8﹂を選択してOK。


推奨されたプログラムに表示されない場合は、



●WZ8に切り替える。

●[ウィンドウ]メニューの[バージョン情報]を実行して、﹁情報のコピー﹂ボタンを押す。

●エクスプローラに切り替える。

●参照ボタンを押して、ファイル名に貼り付けてOK。


上記の操作でも関連付けられない場合は、下記のレジストリ操作をおこないます。



●regedit.exe(OS標準のコマンド)を起動。

●HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\wzeditor.exeを削除。


再度、コントロールパネルから関連付けをおこなってください。

エクスプローラからファイルを開くと、空白のウィンドウが表示されてファイルが開けません。

レジストリの修正が必要です。下記の操作をおこないます。



●regedit.exe(OS標準のコマンド)を起動。

●マイコンピュータを選択。

●編集メニューから﹁検索﹂を選択。

●検索対象から﹁データ﹂のみをONにする。

●検索値に﹁wzeditor.exe﹂を指定して検索実行。


数件、検索ヒットします。
ヒットしたデータのうち、下記の形式のデータすべてを、
 　　　　○○\wzeditor.exe %1
下記のように、"%1"の指定に変更します。
 　　　　○○\wzeditor.exe "%1"

Windows 起動時にWZ8を常駐するには

Windows 7,Vista,XPで起動時にWZ8を常駐するには、下記の操作をおこないます。



●Windowsの﹁スタート﹂ボタンを右クリックして﹁開く﹂を選択。

●﹁プログラム﹂を開く。

●﹁スタートアップ﹂を開く。

●﹁ファイル﹂メニューから﹁新規作成﹂の﹁ショートカット﹂を選択。

●﹁項目の場所﹂に、
"c:\program files\wz editor 8\wzeditor.exe" @wziconを入力。
(セットアップフォルダを変更している場合は、そのフォルダに変更)

●﹁次へ﹂を押し、﹁完了﹂を押す。


Windows起動と同時に、WZ8がタスクバーに常駐します。


※Windows 起動時のWZ8常駐は、Windows 7,Vista,XPのみの対応となります。
Windows 8ではOSの仕様変更により、WZを起動するにはスタート画面からWZ8アイコンをダブルクリックします。

WZ8を起動するとアプリケーションエラーとなります

常駐ソフトとの組み合わせやPCの環境によっては、この現象が生じることがあります。
一つまたは複数の常駐ソフトの組み込みを解除して、動作をご確認ください。
改善されない場合は、Windowsをシャットダウンして再起動し、すべての常駐ソフトやウィルス対策ソフトの停止を確認後に、動作をご確認ください。

WZ8のウィンドウをリサイズするとアプリケーションエラーになります

常駐ソフトとの組み合わせによっては、この現象が生じることがあります。
一つまたは複数の常駐ソフトの組み込みを解除して、動作をご確認ください。

WZ8をアンインストールするには

WZ8をアンインストールするには、下記の操作をおこないます。



●WZ8を起動。

●[ツール]メニューの[カスタマイズ]-[WZ8のアンインストール...]を実行。


WZ8を複数セットアップした場合は、別のフォルダのWZ8の環境はそのまま残ります。


コントロールパネルからWZ8をアンインストールするには、下記の操作をおこないます。



●Windows XPでは、コントロールパネルから﹁プログラムの追加と削除﹂を実行。

●Windows 7,Vistaでは、コントロールパネルから﹁プログラムのアンインストール﹂を実行。


一覧から﹁WZ EDITOR 8﹂を選択して、﹁アンインストールと変更﹂や﹁変更と削除﹂ボタンを押します。

WZ8のアンインストール後のテキストファイルのWZ5の関連付けについて

WZ8のアンインストール後に、テキストファイルをWZ5に関連付けするには、下記の操作をおこないます。
・WZ5を起動。
・ツールメニューから﹁カスタマイズ﹂の﹁拡張子をWZに関連付け﹂を実行。
・﹁.txt﹂をONにしてOK。
・Windowsの﹁ファイルを開くプログラムの選択﹂でWZ5を指定。

WZ8のアンインストール後のテキストファイルのWZ7/WZ6の関連付けについて

WZ8のアンインストール後に、テキストファイルをWZ7/WZ6に関連付けするには、下記の操作をおこないます。
・WZ7/WZ6のセットアップを起動。
・拡張子﹁.txt﹂の関連づけをON。
・セットアップ実行。
・Windowsの﹁ファイルを開くプログラムの選択﹂でWZ7/WZ6を指定。