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クリアビューについて
クリアビューは﹁MS明朝﹂﹁MSゴシック﹂の20ポイント以下の文字を見やすくきれいに表示する機能です。
クリアビューは、表示設定でON/OFFに設定できます。
●[表示]メニューの[設定]を実行。
●目次から﹁表示―フォント﹂を選択。
●クリアビューに﹁なし﹂﹁1段階〜4段階﹂を指定してOK。
クリアビューは、DirectWriteとは別の機能です。
ビットマップフォントで表示される文字を、アンチエイリアスでより細かく表示します。
横書きに加えて縦書き表示にも対応します。行番号やルビは通常の文字で表示します。 クリアビューのON/OFFで文字罫線、行罫線、タブ、空白、改行の表示が変わります。 ﹁MS明朝﹂﹁MSゴシック﹂以外のフォントや20ポイントを越える文字の表示への効果は限定的となります。 段階に比例して表示速度が低下します。 クリアビューは印刷プレビューと印刷には適用されません。
横書きに加えて縦書き表示にも対応します。行番号やルビは通常の文字で表示します。 クリアビューのON/OFFで文字罫線、行罫線、タブ、空白、改行の表示が変わります。 ﹁MS明朝﹂﹁MSゴシック﹂以外のフォントや20ポイントを越える文字の表示への効果は限定的となります。 段階に比例して表示速度が低下します。 クリアビューは印刷プレビューと印刷には適用されません。
Windows 8で﹁―﹂﹁…﹂を縦書き表示にするには
Windows 8では、WZ8を縦書き表示に設定しても﹁―﹂や﹁…﹂は横置きの表示となります。 ﹁―﹂や﹁…﹂を縦書き表示にするには、WZ8で下記の設定操作をおこないます。 ●表示メニューから﹁設定﹂を実行 ●目次から﹁表示―表示/縦書き﹂を選択 ●﹁全角記号の回転﹂に﹁―…﹂などを指定してOK ※この設定は、表示と印刷に適用されます。PDF出力には無効となります。 ※Windows 8.1では縦書き表示は改善されていますので、上記の設定は不要です。Windows 8,7,Vistaでテキストを固定ピッチフォントで表示するには
WZ8をWindows 8,7,Vistaにセットアップすると、テキストをプロポーショナルの﹁メイリオ﹂フォントで表示します。 プロポーショナルフォントでは、半角2文字・全角1文字の位置と、タブ・空白の位置が揃わなくなります。 文字の位置を揃えて表示するには、下記の操作で固定ピッチフォントを指定します。 ●[表示]メニューの[設定]を実行。 ●目次から﹁表示―フォント﹂を選択。 ●フォントに﹁MSゴシック﹂を指定。 ●必要に応じて﹁フォントサイズ﹂を指定してOK。テキストのフォントの拡大について
フォントを大きくするには、下記の2通りの方法があります。 (1)ズーム機能 ●ステータスバーの100%を右クリック。 ●﹁最大で表示﹂を選択。戻すには﹁100%に戻す﹂を選択。 (2)表示スタイル ●[表示]メニューの[設定]を実行。 ●目次から﹁表示―フォント﹂を選択。 ●フォントサイズに、フォントサイズを指定してOK。タブの位置が表示スタイル﹁タブの文字数﹂の設定値になりません
WZ8のタブには、表示スタイルの﹁タブの文字数﹂と桁揃えの2種類の表示位置があります。 桁揃えをOFFにして﹁タブの文字数﹂の設定値を適用するには、下記の操作をおこないます。 ●[表示]メニューの[設定]を実行。 ●目次から﹁文書/段落認識﹂を選択。 ●﹁桁揃え認識﹂を﹁なし﹂にしてOK。タブの文字数について
WZ8のタブサイズは1,2,4,8の選択に加えて、1から1000までの任意の数値の指定に対応しています。行番号の表示桁数をカスタマイズするには
行番号の表示桁数は、任意の桁数の設定が可能です。下記の操作をおこないます。 ●[表示]メニューの[設定]を実行。 ●目次から﹁表示スタイル−行番号と罫線﹂を選択。 ●﹁行番号の表示桁数﹂に﹁6﹂などを指定してOK行頭タブのオートインデントについて
行頭タブの字下げを次行に引き継ぐには、下記の操作をおこないます。 ●[表示]メニューの[設定]を実行。 ●目次から﹁編集﹂を選択。 ●﹁オートインデント﹂をONにしてOK。スクロールすると表示が乱れます
ディスプレイドライバとの組み合わせによっては、この現象が生じることがあります。 下記の操作をおこなって、設定を変更します。 文書の表示速度は、若干遅くなります。 ●[ツール]メニューの[環境設定]を実行。 ●目次から﹁表示―スクロール﹂を選択。 ●﹁スクロールで全表示﹂をONにして、OK。操作中にアプリケーションエラーとなります
テクニカルサポートの動作確認で再現される現象ではありませんが、常駐ソフトとの組み合わせやPCの環境によっては、マウスのクリックやメニューの操作でアプリケーションエラーが発生するご報告があります。 マウスやウィンドウ関連の常駐ソフトなどをご使用の方は、一つまたは複数の常駐ソフトの組み込みを解除して動作をご確認ください。 改善されない場合は、Windowsをシャットダウンして再起動し、すべての常駐ソフトやウィルス対策ソフトの停止を確認後に動作をご確認ください。Windows XPのビジュアルスタイルのチェックボックスやプッシュボタンの枠が表示されなくなります
Windows XPで、WZ8を長時間起動しておくと、この現象が発生することがあります。 改善するには、常駐WZ8を含めてすべてのWZ8ウィンドウを一度閉じるか、下記の設定変更をおこないます。 ●[ツール]メニューの[環境設定]を実行。 ●目次から﹁ウィンドウ―表示﹂を選択。 ●﹁Windows テーマをOFF﹂をONにしてOK。 XPのビジュアルスタイルの表示をWZ8ではOFFにして、クラシックスタイルの表示に切り替わります。検索文字の色分けを解除するには
検索文字の色分けを解除するには、検索ダイアログを表示してキャンセル操作をおこないます。タブの色を変更するには
タブ記号の表示色をカスタマイズするには、下記の操作をおこないます。 ●[表示]メニューの[設定]を実行。 ●目次から﹁表示―色分け﹂を選択。 ●﹁タブと制御文字の色﹂を指定してOK。キーワードの色分けの設定について
キーワードを色分け表示するには、下記の操作をおこないます。 ●[表示]メニューの[色分け設定]を実行。 ●﹁追加﹂を押す。 ●﹁ステータス﹂に﹁OK﹂を指定。 ●﹁色﹂を指定。 ●﹁文字列1﹂に色分けするキーワードを空白で区切って指定してOK。 キーワードをファイルで指定するには、下記の操作をおこないます。 ●改行または空白区切りでキーワードをテキストファイルに作成。 ●色分けスタイルの﹁文字列1﹂に、﹁file://フルパスのファイル名﹂を指定してOK。拡張子の色分けスタイルの割り当てについて
特定の拡張子に色分けスタイルを割り当てるには、下記の操作をおこないます。 ●割り当てる拡張子のファイルを開く。 ●[ファイル]メニューの[文書設定の一覧]を実行。 ●﹁新規作成﹂を押し、﹁名前﹂テキストボックスに拡張子名に続けて﹁ファイル﹂(例﹁txtファイル﹂)を入力してOK。 ●﹁編集﹂を押す。 ●﹁標準の色分け設定﹂に、割り当てるスタイルを指定してOK。アウトラインのフォントを変更するには
アウトラインウィンドウのフォントを変更するには、下記の操作をおこないます。 ●[表示]メニューの[設定]を実行。 ●目次から﹁アウトライン―表示/ウィンドウ﹂を選択。 ●﹁フォント﹂﹁フォントサイズ﹂を指定してOK。アウトラインの見出しの行間を変更するには
アウトラインウィンドウの行間を変更するには、下記の操作をおこないます。 ●[表示]メニューの[設定]を実行。 ●目次から﹁アウトライン―表示/ウィンドウ﹂を選択。 ●﹁行間﹂を指定してOK。検索アウトラインを、キーに割り当てるコマンド名は
キー割り当てのコマンドに、検索アウトライン﹁OLFIND﹂を指定します。アウトライン表示でフォーカス移動するには
フォーカスをセットしてアウトラインを開くには、OLコマンドを実行します。 [ツール]メニューの[コマンドの選択実行]から、OLコマンドを実行。 または、任意のキーにOLコマンドを割り当てます。画像の表示をOFFにするには
画像表示をOFFにするには [表示]メニューの[専用設定]-[図]-[図を表示しない]を実行します。﹁文書の末尾﹂ジャンプのカーソル位置を調整するには
●[ツール]メニューの[環境設定]を実行。 ●目次から﹁表示―スクロール﹂を選択。 ●﹁ジャンプ後カーソル﹂に﹁画面中央﹂﹁画面1/3﹂﹁画面1/4﹂﹁画面1/5﹂を指定してOK。DOSライクのカーソル表示について
挿入時に縦1/2のカーソルを表示するには、下記の操作をおこないます。 ●[表示]メニューの[設定]を実行。 ●目次から﹁編集―表示/カーソル﹂を選択。 ●﹁挿入の形状﹂に﹁縦半分﹂を指定してOK。横方向キーでカーソル行移動しない設定について
横方向キーで行移動しない設定は、下記の操作をおこないます。
●[表示]メニューの[設定]を実行。
●目次から﹁編集―文書/カーソル﹂を選択。
●﹁[←][→]キーで行移動しない﹂をONにしてOK。