将棋・室田伊緒女流二段が弟弟子の藤井四段に感嘆「小さい頃とは別人」 2017年8月5日20時45分 スポーツ報知 公開対局後に大盤を使って感想戦を行う藤井聡太四段と室田伊緒女流二段 将棋の女流棋士・室田伊緒女流二段(28)が企画した小学生向けの将棋イベント「かすがいキッズ将棋フェスタ」が5日、地元の愛知県春日井市で開催された。 ゲストに、同じ杉本昌隆七段(48)門下の藤井聡太四段(15)が出演。史上最多記録の29連勝を樹立後、初めて公の場のイベントに出演した弟弟子の雄姿に「大きくなって…。小さい頃とは別人。しっかりしていますね」と成長ぶりに目を細めた。 藤井四段には今春に出演をオファーした。まだ10戦目前後の頃で「29連勝して話題になって、(来てくれるか)大丈夫? と心配になった」と室田女流二段。藤井四段が登壇してあいさつする際には「忙しい中、ありがとうございます。私も緊張しています」と
岡山県高梁市の市教委に2006年に贈られた「万葉集」や備中松山藩の儒学者山田方谷に関する郷土資料などの書籍約1万6千冊が10年間にわたり放置され、寄贈者の要請を受けて市教委が昨年3月に返還していたことが、山陽新聞社による市への情報公開請求で分かった。寄贈したのは高野山大(和歌山県)名誉教授だった故藤森賢一さん=同市出身=の遺族で「利用されず残念」としている。 藤森さんは高梁高などで国語を教えた後、同大文学部教授を務めた。大学勤務の傍ら専門家を招いた国文学や医学などの無料講座を市内で開いた。05年に75歳で亡くなった後、遺族が「源氏物語」「チェーホフ全集」といった古典、国文学、外国文学のほか、絶版になった哲学や仏教の専門書など計1万6435冊を寄贈した。 市教委によると、通常、蔵書登録した寄贈本はおおむね1カ月以内に貸し出す。藤森さんの書籍は当時、約7万冊を収蔵していた高梁中央図書館の蔵
仏中部のクルーズ県オービュッソンは、タペストリーの代表的名産地。5世紀半にわたり連綿と伝わる伝統工芸は、2009年にユネスコ無形文化遺産にも登録された。この名誉の決定を追い風に、...続きを読む
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