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静岡県熱海市伊豆山(いずさん)地区で起きた土石流で、現地調査に基づき「人災だ」と見解を公表した地質学者の塩坂邦雄さん(76)は9日、県庁での記者会見で、造成で尾根が削られたことによって雨水の流れ込む範囲(集水域)が変化、盛り土側に雨水が流入した結果、土石流を誘発したと分析した。【山田英之】 塩坂氏は土木学会の特別上級技術者。リニア中央新幹線南アルプストンネル静岡工区の問題を話し合う県中央新幹線環境保全連絡会議の地質構造・水資源専門部会の委員を務めている。 現地調査した印象を塩坂氏は「経験した中で最大の土石流の跡だった。(斜面から)湧き水が相当出ていた」と話した。塩坂氏によると、逢初(あいぞめ)川の集水域は盛り土よりも上流域で約4万平方メートル。「第一印象として、小さな流域で、なぜ土砂が滑り落ちたのかと思った。4万平方メートルに降った雨で滑り落ちるわけがない」と感じたという。
今までの常識では対応できない豪雨が増えている ここ数年、豪雨の災害が続いています。小さな川(中小河川)の氾濫だけではなく、鬼怒川、球磨川、最上川など、大きな一級河川が氾濫し、多大な被害が広がっています。丘陵・山地では、斜面を駆け下る土石流によって、多くの人命が失われました。 この傾向は、おそらく一過性の現象ではありません。地球規模の気候変動によってこれからも続く、あるいは、さらに厳しくなると考えられています。 わたしは、都市河川の下流域で何度も大きな水害を体験してきました。同時に、地域の治水安全・実践的な防災活動に長く関わってきた市民の一人です。また、都市の自然環境の保全や水土砂災害の防災(または減災)に強い関心をもつ生態学者としての日常もあります。治水や自然保護に関する国や自治体の審議会委員なども長く経験した研究者の一人として、この課題に向き合ってきました。 近年、水土砂災害が急増した第
静岡県熱海市の伊豆山地区で7月3日に発生した土石流災害について、静岡大学の小山真人教授(火山学)が現地調査を行った。小山教授は「崩壊したのは造成地の埋土(盛り土)の一部」と結論づけた上で、「まだサラサラした大量の埋土が現場に残されている。今後ふたたび大雨が降った場合の土砂流出や土石流発生が心配だ」と話す。 静岡県によると、同地区で発生した土石流は、逢初(あいぞめ)川の最上流部(海岸から約2キロ上流)の標高約390メートルから流れ下った。被災した範囲は延長約1キロ、最大幅約120メートルにわたり、7月7日午後8時時点で被害にあった建物は約131棟、死者7人、安否不明者27人を数える。 小山教授は7月5日、「何が崩れて土石流が発生したのか」「今後も崩壊しそうな土石がどの程度残っているのか」を明らかにする目的で、現地調査を実施した。源頭部(土石流の起点となった部分)の崖になっている場所を、規制線
今回、熱海市で発生した土石流で、被害が拡大した原因とみられるのが、大量の「盛り土」です。土石流が起きた一番上の場所にあったものなのですが、一体誰が何のために置いていたのか。カギを握る会社を訪ねると、空っぽだったのです。 ◇◇◇ 静岡県の川勝知事が向かったのは、土石流が始まったとみられる場所でした。 静岡県・川勝知事「ちょっとぬれているところがあるじゃない、くぼんだところ」 現場を見た知事が注目したのは─。 川勝知事「盛り土が、それによって地盤が緩いところの下の方が流されて、一緒に上も流されたと」 山肌がえぐられた場所にもあった盛り土。撮影中も土砂が斜面を滑り落ちる様子が確認されました。 衛星写真で見るとこのあたりは、2005年には木が茂っていましたが、2012年には一部で伐採され整備されているのがわかります。 近所の人が3年前に撮影していた写真では、人の手が入ったのか、階段状になっていまし
https://togetter.com/li/1740124 からの抜粋です。 ▼2021年7月3日泥流 0820 茶色く濁った水 1027 丸越酒店(赤い建物)まで、1.1キロ 1056 丸越酒店を勢いよく襲う 続きを読む
土石流が起きた静岡県熱海市の伊豆山地区にある伊豆山神社から1キロほど山を上った場所で、3日午後5時半ごろ、近くに住む男性が現場の方向を撮影した映像です。 大量の土砂が崩落していることが分かります。 また、崖の斜面からは大量の水が流れ出ているのが分かります。 「山を切り開く工事で地盤が弱くなっていないか前から心配」 周辺では、木を伐採したり、土砂を運び込んで埋め立てたりする工事が行われていたということで、撮影した男性は「山を切り開く工事が行われていたので、地盤が弱くなっていないか、前から心配していました。付近一帯の山肌が落ち、少なくとも200メートルほどは崩落していたと思います」と話していました。
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