![生活保護受給者がわざわざ「メルカリで現金を落札」していた理由 | 日刊SPA!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4fe8f67b80297d0392095227634feaaf1e1cb3b6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnikkan-spa.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F05%2Fchoimerukari01.jpg)
発売当初は売れなくても、後にヒットする商品もある。例えば、扇風機付き作業服「空調服」。 「もともと水を蒸発させて冷やす効率の良いクーラーを作ろうとしたんですが、『部屋全体じゃなく、人間だけ涼しければいいのでは?』と考え、服に水のタンクをつけて散布し、ファンで蒸発させ、気化熱で冷却させるものを思いつきました」(空調服の市ヶ谷弘司社長) 当初は、水が漏れる等の問題があったが、「人間は暑くなれば汗をかくから、水を散布しなくていいのでは?」と思い、服の腰部に2基のファンをつけた商品が’04年に完成。’05年に正式販売した。 「テレビなどで紹介され、話題になったのですが、最初に発注があったのは、金属の溶接などとんでもなく暑い場所ばかり。すると、『暑くて使えない』という声もあり、当初はあまり売れず。もともとブラウン管用測定器の会社だったため、販売ルートがなかったことや、当時は乾電池式で3~4時間で切れ
撤去が進められる荒瀬ダム。コンクリートに発破をかけ、少しずつ壊していく。すでに左岸側ゲート3門が撤去された。3年後には完了予定 計画から40~50年経つのにまだ完成していない“亡霊”のようなダム建設計画。眠っていたそれらの計画が「アベノミクス」の名のもとに復活、急激に推し進められている!! そんななか、日本でただ1基だけ、撤去中のダムがある。熊本県の荒瀬ダムだ。 「県の企業局の方に現地案内をお願いすると、本当にニコニコして対応してくれます。資料も喜んで出してくれるんですよ」と語るのは、荒瀬ダムの撤去を長年訴え続けてきたつる詳子・元八代市議。撤去作業の責任者たちがホームページで顔写真とともに意気込みを語っているのは、公共事業としては異例だ。地域住民に受け入れられていることがよくわかる。 「撤去作業はまだ途中ですが、川の水はだいぶきれいになりました。土砂も流れ、川の流れや生態系にとって重要な河
激動の2011年も残りわずか。新年をフレッシュな気持ちで迎えるために、そろそろ部屋のガラクタや不要品の総点検……いわゆる、年末の大掃除のことを考える時期である。部屋の整理整頓をして、モノへの執着から離れて身軽な人生を送る整理術も市民権を得たいま、「年末のこの機会に要らないものを断つ!」と考える向きは多いことだろう。 ところがその一方で、「モノよりも優先して捨てるものがある」と語るのは社会評論家の岡田斗司夫氏。「レコーディングダイエット」の実践・開発者である氏が提言する「モノより優先して捨てるべきもの」となると、要らないものはやはり腹回りに蓄えた脂肪か? 「体型の悩みは人それぞれなので一概に『脂肪が要らない』とは言えません(笑)。僕が思う現代のオトナが捨てるべきことは『ネット、トレード、自分探し』の3つです。これは21世紀の『酒、ギャンブル、女』に置き換えられます。もちろん、やらないと人間の
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