![カスペルスキー製の無償パスワード管理ツール「Kaspersky Password Manager」 - 窓の杜](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4f6c9d96243aabe48d91c4ea96d2a32d2ff76a24/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F689%2F378%2Fimportant_image.png)
あまり話題にならないが、マイクロソフトのオンラインストレージ「WindowLive SkyDrive」はかなり凄い。25Gバイトもの容量が無料で利用できるため、ファイルのバックアップ先に最適なのだ。ファイルを自動的にアップロードする「SkyDrive Synchronizer」と組み合わせて活用しよう。 「SkyDrive Synchronizer」は、PC内のファイルをSkyDriveに自動アップロードするツール。Configファイルを開いて、SkyDriveのアカウント(メールアドレスとパスワード)、ローカルのフォルダ、アップ先のフォルダを入力すれば設定は完了。EXEファイルを実行すると、指定したフォルダ内にあるファイルが全てSkyDriveのフォルダに転送される。 機能はシンプルだが、色々な活用方法が考えられるツール。タスクマネージャで定期的に実行して、自動バックアップの仕組みを作
SyncSharpはWindows用のオープンソース・ソフトウェア。複数のPC間でデータを同期したいと言った時に便利なのがDropboxだ。だがインターネット上にファイルをアップロードしてしまうことにセキュリティ的な懸念を感じる人は決して少なくない。 少なくとも企業では導入が難しいかもしれない。だがローカル同士の同期であれば問題にはならないはずだ。そこで使えるのがSyncSharpになる。指定したフォルダ間を同期してくれるシンプルなソフトウェアだ。 SyncSharpはソースフォルダとターゲットフォルダを指定するだけのシンプルなソフトウェアで、ソースフォルダのファイルを真として、更新したファイルをターゲットフォルダにコピーする。また二つのフォルダ間の同期も可能だ。例えばターゲットフォルダはUSBメモリなどが考えられるだろう。 設定画面 設定は複数指定できるので、複数のフォルダを同期設定する
「RichCopy」は、フォルダを同期させるマイクロソフト純正コマンド“robocopy”と同様の機能をGUIで再現したソフト。編集部にてWindows XP/Vistaで動作を確認した。現在、同社の技術者向けWebマガジン“TechNet Magazine”のWebサイトからダウンロードできる。 “robocopy”コマンドは、Windows Vistaなどに同梱されているマイクロソフト純正のフォルダ同期コマンド。指定した2つのフォルダをミラーリングしたり、指定したフォルダのバックアップを作成可能で、その際にはファイルの日付や拡張子などでフィルタリングできるほか、ファイルがロックされていたりユーザー権限の問題でコピー作業中にエラーが発生した際の処理を、きめ細かく指定することも可能。 さらに、リモートPCとのフォルダ同期にも対応しているほか、同期すべきファイルのリストアップとコピー作業のス
OpenOfficeとGoogleドキュメントを相互にやり取りできるOOO2GD、これは素晴らしいソフトウェアだ。一般ユーザであればぜひ使ってみて欲しい。が、ビジネスとなると(特に日本では)OpenOfficeではなくMS Officeが一般的だ。 MS OfficeとGoogleドキュメントが同期できたとすればどれだけ便利になるだろうか。そんな夢を叶えてくれるソフトウェアがこれだ。 今回紹介するフリーウェアはDocSyncer、ローカルのオフィスドキュメントとGoogleドキュメントを同期してくれるソフトウェアだ。 まさに必要としていたソフトウェアだ。DocSyncerをインストールすると、ローカル(恐らくローカルプロファイル以下のみ対象)にあるオフィスドキュメントをDocSyncerのサービスサイト上にアップロードする。常駐型で、指定ファイルを同期するという方法ではないようだ。 そして
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