貧富とビジネスに関するblueribbonのブックマーク (7)
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スマートフォンを活用して給料を前払いで受け取れるサービスが広がっています。アルバイトを集めやすくなることが背景ですが、従業員に手数料がかかる場合があるため、金融庁は利用のしかたには注意も必要だとしています。 このうち、都内の飲食店はアルバイトの確保が課題になっていましたが、サービスを導入したところ、求人の際、応募者が増えたということです。 飲食店の運営企業の室井進外食部部長は﹁アルバイトの従業員が日々働いた成果をすぐお金で得られることが、人材確保につながっている﹂と話しています。 こうしたサービスは、伊藤忠商事の子会社も来月から本格的に始めるほか、リコーの子会社もすでに参入しています。 一方で、サービスの利用には企業か従業員のどちらかが手数料を支払う必要があり、従業員が数%の手数料を負担する場合もあります。 このため金融庁は、頻繁な利用には注意が必要だとしていて﹁賃金の先取りで利用者の生活
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会の冒頭、壇上に上がったGS証券の持田昌典社長が﹁これは日本の持続的成長、地域発展のための、重要な社会的投資である﹂と力強く述べると、会場からは大きな拍手が上がった。彼が話したその﹁投資先﹂は、もしかしたら読者にとって意外なものかもしれない。それは成長余地が大きいとみられるような企業ではなかった。貧困にあえぐ、困窮者だ。GSが取り組む﹁貧困の連鎖の防止﹂ シンポジウムではまず、日本の﹁子供の貧困﹂問題の第一人者として、国立社会保障・人口問題研究所の阿部彩・社会保障応用分析研究部長が基調講演した。その後、外部団体によるGSグループの貧困問題に関わる活動の評価、支援プログラムの適用を受けた人のスピーチなどに移っていった。GS日本法人は2010年から、﹁コミュニティ支援プログラム﹂と題して、日本で﹁貧困撲滅﹂に向けた様々な活動をしている。主な内容は児童養護施設で暮らす子供たちへの﹁進学支援﹂
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折りたたみスマホの価格破壊 14万円のHONOR﹁Magic Vs2﹂は“横折り世界最軽量”229g ︵2024年01月28日︶ 三木谷氏が語る﹁2024年の楽天モバイル﹂ プラチナバンドは5月開始、家族割引の構想も ︵2024年01月27日︶ ﹁Galaxy S24シリーズ﹂はGalaxy AIがウリ しかし気になることがある ︵2024年01月27日︶ ﹁Rakuten最強プラン﹂を固定回線代わりに使うには? 運用のコツを伝授! ︵2024年01月24日︶ 能登半島地震で鳴り響いた﹁緊急地震速報﹂ 受信できないスマホはあったのか ︵2024年01月26日︶ ドコモ販売ランキング‥iPhone15が1位をキープ、値下げのXperia Ace IIIが7位に︻1月15日~1月21日︼ ︵2024年01月27日︶ 電話翻訳機能がスゴイ。サムスン﹁Galaxy S24シリーズ﹂発表――Goo
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題材も面白いけど、番組としてよくできている。おすすめです。 バングラディッシュの首都ダッカで、グラミン銀行と同じマイクロクレジット(貧困者対象の無担保少額融資)を主たる事業としているブラック銀行(Brac Bank)の話。 貧困解消の為の福祉事業であると同時にビジネスである。﹁いいことをしているのにブラックかよw﹂とコメントがつくが、これよって貧しい人たちがどう助けられているのか、そこが、実際にお金を借りる人の側に密着することで、すごくよくわかるようになっている。 融資を受けた一人、80万円を借りた若い工場経営者が、一ヶ月後の最初の返済の日に窮地に陥る。ここが生々しくて、ついつい感情移入してしまう。ネタバレになるので詳細は省くが、場面が変わってその三ヶ月後の彼の姿を見た時に、一斉にコメントが入り、いわゆる﹁弾幕﹂に近い状態になる。 この﹁弾幕﹂が、今までニコニコ動画を見た中で一番ウザくない
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あなたの毎月の給料から、ほんの4500円をスリランカの子供に仕送りすれば、その子は学校に行くことができ、その子の人生を劇的に変えることができるかもしれません。 あなたの貯金から、100万円をワーキングプアの方に与えれば、貧困から抜け出すチャンスをつかむかも知れません。 しかし、あなたは、そういう人たちを助けようとしない。*1 なぜですか? 自分よりも金持ちがいるから、まず金持ちからそれをすべきだから? しかし、たとえば年収300万円の人は、世界的に見れば上位10%に入る富裕層です。*2 カンボジアの貧しい農民からみれば、まるで貴族のような暮らしです。 苦労して井戸から水をくみ上げなくても蛇口を捻れば水が出るし、薪を集めて割らなくてもガスコンロですぐに煮炊きできるし、病気になったら医者に診てもらうことができます。 これだけ贅沢な暮らしをする金持ちが、自分よりさらに金持ちがいるという理由で、貧
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平均稼働率は50%、年商8億円。それが日雇いの仕事で食いつなぐ宿無しフリーターや就職氷河期によって取り残された若年ワーキングプア︵働く貧困層︶のための簡易宿泊施設﹁レストボックス﹂というビジネスの実態です。 こういうビジネスは、生活に困窮するフリーターなどをターゲットにしているので、﹁貧困層ビジネス﹂というジャンルに属します。わかりやすいところでは、悪条件でも働かないと食べることすらできない点につけ込んでいる派遣・請負業︵古くは手配師と呼ばれていた︶、そういう自転車操業状態で働いているときに急にお金が必要になった場合に活躍する消費者金融業︵昔は闇金融が多かった︶、そしてマンガ喫茶やネットカフェ、今回のレストボックスなどの宿泊業もこの市場にいるわけです︵昔で言うところのドヤ、あるいは飯場︶。 というわけで、現代の﹁貧困層ビジネス﹂事情を見ていくことにします。 ■レストボックスとは何か? レス
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