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ブックマーク / honz.jp (16)

  • 『ドリーム・ハラスメント 「夢」で若者を追い詰める大人たち』大志を抱かない生き方は許容されるか? - HONZ


      
    『ドリーム・ハラスメント 「夢」で若者を追い詰める大人たち』大志を抱かない生き方は許容されるか? - HONZ
    h_nak
    h_nak 2020/08/26
    "生まれたとき、自分を規定する身分も宗教も職業も基本的にはなく、何を目指してもOK()後発的に自分探しをしてアイデンティティを築き上げなければならない切迫に加え、何者にもなれない危険性と隣り合わせの社会"
  • 『進化の教科書 第1巻 進化の歴史』 進化入門の決定版 - HONZ


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    『進化の教科書 第1巻 進化の歴史』 進化入門の決定版 - HONZ
    h_nak
    h_nak 2016/12/13
  • 『いま世界の哲学者が考えていること』21世紀の哲学は、現実社会の問題に対してどう向き合って行くのか? - HONZ


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    『いま世界の哲学者が考えていること』21世紀の哲学は、現実社会の問題に対してどう向き合って行くのか? - HONZ
    h_nak
    h_nak 2016/10/21
    "意識を分析する17世紀の「認識論的転回」、言語を分析する20世紀の「言語論的転回」、それに続く20世紀後半の「ポストモダン」()、21世紀における()「自然主義的転回」,「メディア・技術論的転回」,「実在論的転回」"
  • 『量子物理学の発見 ヒッグス粒子の先までの物語』量子物理学に今、革命が起ころうとしている - HONZ


    2012HONZ    
    『量子物理学の発見 ヒッグス粒子の先までの物語』量子物理学に今、革命が起ころうとしている - HONZ
    h_nak
    h_nak 2016/10/18
    "レーダーマンは,純粋な基礎科学研究のために開発されたテクノロジーや概念が,医療や情報通信をはじめとする多くの分野で,現実の社会に大きく貢献できるということを,最先端の現場でまのあたりにしてきたのである"
  • 『おいしさの人類史 人類初のひと噛みから「うまみ革命」まで』 - HONZ


    19972006 1998
    『おいしさの人類史 人類初のひと噛みから「うまみ革命」まで』 - HONZ
    h_nak
    h_nak 2016/04/28
  • 『中国第二の大陸 アフリカ 100万の移民が築く新たな帝国』 - HONZ

    書は Howard W. French, China’s Second Continent: How a Million Migrants Are Building a New Empire in Africa(Alfred A. Knopf, 2014)の全訳である。 わたしがいまアフリカで目にしているのは、中国が猛烈な勢いでつくってきたつぎはぎだらけの新たな利権領域である。この地では今、新しい帝国が出現しつつある。おそらくは周到に計画された帝国ではないかもしれない。それでもなお、帝国であることは事実だーー中国アフリカの関係をテーマに取材活動を続ける著者ハワード・W・フレンチ氏は書でこう指摘する。 著者は20年以上にわたり『ニューヨーク・タイムズ』紙の記者、支局長として世界各地を駆け巡り、その間に中国の驚異的な発展とアフリカの目覚ましい進化を目の

    『中国第二の大陸 アフリカ 100万の移民が築く新たな帝国』 - HONZ
  • 『撤退するアメリカと「無秩序」の世紀 そして世界の警察はいなくなった』 - HONZ


    退WSJ 1973  
    『撤退するアメリカと「無秩序」の世紀 そして世界の警察はいなくなった』 - HONZ
  • 『世界を破綻させた経済学者たち 許されざる七つの大罪』 - HONZ


     2008 ()CDS()AIG
    『世界を破綻させた経済学者たち 許されざる七つの大罪』 - HONZ
    h_nak
    h_nak 2015/09/10
    解説 by 松原 隆一郎
  • 『偶然の統計学』その偶然、意外と起こるかも? - HONZ


     20099641523243542420099104152324354252調  
    『偶然の統計学』その偶然、意外と起こるかも? - HONZ
  • 『暴力の人類史』 人類史上もっとも平和な時代 - HONZ


      1,300退
    『暴力の人類史』 人類史上もっとも平和な時代 - HONZ
    h_nak
    h_nak 2015/06/09
    "共感の輪を広げるよりも個々人の権利の尊重が暴力抑制に効果を発揮する""徹底して自身の経験にのみ基づくことが他者との摩擦を増大させ、その後の暴力の呼び水となる""世界には道徳があふれすぎている"
  • 『ぼくは物覚えが悪い』海馬を失った男は、永遠に続く30秒を生きた - HONZ


    120142015  1953
    『ぼくは物覚えが悪い』海馬を失った男は、永遠に続く30秒を生きた - HONZ
    h_nak
    h_nak 2014/12/01
    "短期記憶を長期記憶に移行させるためには、側頭葉深部にある特定の脳領域が不可欠であるということがわかり、短期記憶と長期記憶のために2つの独立した記憶回路が存在することが明らかになった"
  • 『花火のふしぎ』 - HONZ


     3015    
    『花火のふしぎ』 - HONZ
    h_nak
    h_nak 2014/06/04
    黒人アスリートはなぜすごいのか→アフリカンは遺伝的な多様性が大きい ”百メートル競技で世界最速の男がアフリカンである可能性が高いとすると、世界最遅の男もまたアフリカンである可能性が高いということ”
  • 植物に知能はあるか ―― そもそも知能ってなに? - HONZ

    『ニューヨーカー』誌の2013年12月23日&30日合併号に、マイケル・ポーランが「植物に知能はあるか」というテーマで力作レポートを寄せていました。ポーランは、カリフォルニア大学バークレー校でジャーナリズムのジェームズ・ナイト教授職にあり、を書けば毎度ニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト入りを果たすという売れっ子ノンフィクション作家でもあります。それに加えて、彼はアマチュアの料理人でもあるんですよね。最新作”Cooked”については、稿の最後でさらっとご紹介いたしますが、なにせ売れっ子なので、タイトルよりも著者の名前の方が目立つカバーとなっております(^^ゞ さて「植物に知能はあるか?」と聞いて、「それってトンデモ?」と思った方もいらっしゃることでしょう。そう思われるのも無理はありません。なにしろ、「植物には感情がある」とか「植物は人間と心を通わせることができる」といった話には、

    植物に知能はあるか ―― そもそも知能ってなに? - HONZ
    h_nak
    h_nak 2014/06/04
    "植物シグナリング"植物が仲間の植物や動物に信号を送ること.歯が虫に食べられると化学物質を放出する"地下植物ネットワーク"古い木が生育条件の悪い幼木に優先的に栄養を回すなどの采配.余剰糖質をやりくりし合う
  • 『代替医療解剖』文庫版訳者あとがき by 青木薫 - HONZ


    稿2013820101 2 112008 
    『代替医療解剖』文庫版訳者あとがき by 青木薫 - HONZ
    h_nak
    h_nak 2013/08/29
    イギリスの名誉毀損ツーリズム,プラセボ効果の研究,喘息患者の例→偽の治療グループには呼吸機能の改善は見られなかったが,患者への聞き取りでは本物の治療グループと同じように症状が改善したと報告した
  • 『ヒトはなぜ神を信じるのか』 逃れられない神の目 - HONZ

    「科学と宗教」という、既に語り尽くされたと思われるテーマに、無神論的心理学者の著者ジェシー・ベリングを向かわせたのは、母の病気である。ベリングが10代のころ、彼の母はがんと診断された。母の病状を聞いたとき、神の存在を微塵も信じていなかった彼の頭に、意外な言葉が浮かんだ。 神はぼくのことをほんとうに嫌っているんだ 反射のように浮かび上がった神を、ベリングは理性の力で即座に振り払った。母の症状が科学的に説明できることを理解していた彼の心にまで、神は間違いなく現れた。この経験以来、彼は信仰と能の関係を研究し続けている。 「無神論的信念」と「神という心の錯覚」を同時に経験した、という思想家は多い。神を嫌悪、拒絶していたジャン=ポール・サルトルでさえ、神の声から完全に逃れることはできなかった。内縁のによるとサルトルは、「自分の生には生まれもった目的がある」という感覚を前にすれば、自らの無神論的確

    『ヒトはなぜ神を信じるのか』 逃れられない神の目 - HONZ
  • 『文明と戦争』 宿命としての戦争 - HONZ


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    『文明と戦争』 宿命としての戦争 - HONZ
    h_nak
    h_nak 2012/08/27
    "「自然状態」における狩猟採集民の成人同士の暴力による死亡率が約15%(男性では25%)" "国家の形成によって戦闘による死亡率が減少した" "(…)比較研究は、全ての集団に戦争の経験があることを明らかにしている"
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