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農・漁業に関するh_nakのブックマーク (13)

  • 瀕死の酪農業、経営破綻も…国は生乳生産量の増大を推進→一転して乳牛「と畜」を推進

    「gettyimages」より 今冬、インターネット上にアップされた、とある動画が注目を集めている。路上で「北海道の大牧場の社長が年間1億円の赤字」「断言します。このままではスーパーの棚から牛乳がなくなります」「酪農やばいです!」と、涙ながらに酪農業界の危機を訴える切実な内容だったからだ。そこで今回は、酪農業界がどれだけ危機的な状況になっているのかを、北海道大学・清水池義治准教授に解説してもらった。 コロナ禍、ロシアウクライナ侵攻…不運が重なりすぎた酪農業界 「動画で語られているような『年間1億円の赤字』という状況が、すべての酪農家に当てはまるかというとそうではないと思いますが、ここ1年で多くの酪農家が赤字に転落したのは間違いありません。中央酪農会議の調査では、回答した酪農家の85%が赤字、60%が離農を考えたことがあるという結果で、かなり衝撃的です。現在、経営破綻する酪農家とそうではな

    瀕死の酪農業、経営破綻も…国は生乳生産量の増大を推進→一転して乳牛「と畜」を推進
    h_nak
    h_nak 2023/03/29
    08~15年のバター不足→増産の結果20年頃から生産量UP→コロナで需要激減→脱脂粉乳などの在庫増で減産へ→22年ロシアのウクライナ侵攻で飼料価格高騰/"輸入チーズの10%を国産化するだけで、現在の生乳余りの状況は解消"
  • 「栄養不足で不漁」裏付け 瀬戸内海、水質改善あだに

    瀬戸内海でイカナゴ漁など漁業の不振が続いていることについて、兵庫県の水産技術センター研究チームが「栄養塩」と呼ばれる海中の窒素やリンの減少が主な原因とする調査結果をまとめたことが分かった。かねて、水質改善が進んだことが「海の栄養不足」を招いたと推測されており、科学的に裏付けた。 県は排水の規制緩和など栄養塩回復に向けた取り組みを進め、国にも海の環境基準の変更を働き掛ける方針。 県によると、高度経済成長期に窒素などを含む排水の影響で赤潮が多発した瀬戸内海では、近年の技術向上で浄化が進んだ。一方、沿岸の漁獲量が減少。栄養塩不足によって魚の餌となるプランクトンが減少したのが原因と予想されてきた。 研究チームは、蓄積しているイカナゴの標やデータを分析。プランクトンの量が減るとイカナゴは痩せ、1匹の産卵数は約30年前に比べ3割ほど減ったと確認した。

    「栄養不足で不漁」裏付け 瀬戸内海、水質改善あだに
    h_nak
    h_nak 2020/02/18
    "「栄養塩」と呼ばれる海中の窒素やリンの減少が主な原因とする調査結果" "県は排水の規制緩和など栄養塩回復に向けた取り組み" 排水が綺麗すぎた?
  • バター不足の原因は、「農協の陰謀」ではない

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    バター不足の原因は、「農協の陰謀」ではない
    h_nak
    h_nak 2016/12/13
    生乳の分配は"飲用牛乳→生クリーム→チーズ→バター・脱脂粉乳という順番に優先" →2006年に余剰乳の破棄があったので計画生産量を少なめに→天候などの問題で生乳生産量が減るとまずバターが不足する
  • マグロ、ウナギに続き漁業も“瀕死状態”の日本


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    マグロ、ウナギに続き漁業も“瀕死状態”の日本
    h_nak
    h_nak 2014/07/22
    ①ABC(生物学的許容漁獲量)②TAC(漁獲可能量)③TACを漁業者や漁船ごとに割り当てるIQ(個別割当)④ITQ(譲渡性個別割当)/IQ→魚価が高い時期を選んで漁をすることができる.燃費等のコスト削減.時化のときに漁へ出る必要無し
  • 惨憺たる日本の漁業 実は先進国では成長産業 分かりきった改革がなぜ進まない?


     退辿1002060 200 
    惨憺たる日本の漁業 実は先進国では成長産業 分かりきった改革がなぜ進まない?
    h_nak
    h_nak 2013/08/28
    "1.漁獲規制で魚を十分に獲り残す 2.獲れた魚を高く売る""個別漁獲枠制度を導入すると、漁業のコストが大幅に削減する"福島の事例が興味深い"現在はたったの15分で、網が破れそうになるほど魚が入る"
  • 「奇跡のリンゴ」という幻想 −無肥料農法は長続きしない− - バッタもん日記

    引き続き、「奇跡のリンゴ」に対する批判を行います。我ながらよく飽きもせずに書き続けられるなぁ、と思いますが、一年以上温め続けたネタなので、いくらでも書けそうです。もう少し続けます。このシリーズの執筆は、私自身の農学のいい勉強になっております。 1.はじめに 「奇跡のリンゴ」は、農薬を使わないことに加えて、肥料を使わないことも売り文句となっております。厳密にはマメ科作物を植えて土壌に窒素を供給していることを明言しているのですから、これを「無肥料」と表現していいのかは大いに疑問です。もっとも、法的にも学術的にも「肥料」の定義は非常に難しいので、言った者勝ちの面はありますが。 今回は、肥料を使わない農業は可能なのか、ということを考えてみたいと思います。いきなり結論を述べてしまうと、「できない」に尽きます。肥料がなくても農業ができるのならば、なぜそもそもこの世に肥料という物が存在しているのでしょう

    「奇跡のリンゴ」という幻想 −無肥料農法は長続きしない− - バッタもん日記
    h_nak
    h_nak 2013/08/01
    "肥料として特に重要な元素は,窒素(N),リン(P),カリウム(K)""農地では「収穫」という形で定期的に大量の元素が持ち出される""一部の微生物のみが空気中の窒素を利用でき" 窒素以外(P,K)は人為的な供給が必要
  • 「奇跡のリンゴ」という幻想 −安物の感動はいらない− - バッタもん日記

    1.はじめに 昨日、「奇跡のリンゴ」という映画が公開されました。「無農薬無肥料栽培でのリンゴの栽培に成功した」と自称している、木村秋則という青森県のリンゴ農家の物語です。 その影響か、私のブログ記事にコメントが集まっております。1年以上前の記事だというのに。 この作品に対して言いたいことは山のようにあります。私に限らず、既に様々な方が疑問を呈しています。詳しくは、以下のサイトをご覧下さい。 無農薬・無肥料栽培への私見(木村りんご園) 話題の“無農薬りんご”について(工藤農園) スチュワーデスが見える席(日経bp Tech-On) 「奇跡のリンゴ」は、なぜ売れたのか〜「木村秋則」現象を追う〜(農業技術通信社) この「奇跡のリンゴ」に対する農学的な批判は後日行うとして、今回はなぜこの「奇跡のリンゴ」という物語が好評を博しているのかを考えたいと思います。ただし、「奇跡のリンゴ」が「無農薬・無肥料

    「奇跡のリンゴ」という幻想 −安物の感動はいらない− - バッタもん日記
  • NHK クローズアップ現代

    h_nak
    h_nak 2013/06/07
    土の代わりに人工繊維.養分を加えた水を1日60回自動で.苗の下のビニールの管からは二酸化炭素を自動散布.光合成が最も活発化する外気の2倍以上の濃度にコントロール.ハウス内の温度を24時間自動調整.
  • TPPについてのリンク集 : 池田信夫 blog


    2011110514:33  TPP TPP貿 TPP 貿Win
    TPPについてのリンク集 : 池田信夫 blog
  • TPP参加による消費者の利益は生産者の損失より大きい : 池田信夫 blog

    2011年10月29日13:43 カテゴリ経済 TPP参加による消費者の利益は生産者の損失より大きい きのうの記事に同じような質問が多いので、まとめてお答えしておく。これはクルーグマンの教科書の上巻255ページの説明を簡略化したものだ。厳密な説明は複雑になってわかりにくいので、ここでは国内の需要関数と供給関数が世界の平均に等しいと仮定した。 輸入品は何でもいいが、ここでは牛肉としよう。その世界の市場価格を1000円とすると、今は38.5%の関税がかかっているので、輸入価格は1385円になる。この価格で消費者は、1ヶ月に700gの牛肉をうとすると、世の中には1385円以上払ってもいい消費者がいるので、彼らはその効用(需要曲線)から価格を引いた利益(消費者余剰)Aを得る。これに対して国内の牛肉生産者は、価格から費用(供給曲線)を引いたB+Dの利益を得る(ここでは国内業者だけを考えるので関税収

    TPP参加による消費者の利益は生産者の損失より大きい : 池田信夫 blog
  • 「TPP反対」というスローガンを有効に使っている農政:日経ビジネスオンライン


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    「TPP反対」というスローガンを有効に使っている農政:日経ビジネスオンライン
    h_nak
    h_nak 2013/02/20
    "食料貿易の多様化が最善の結果につながる" "飢饉が起きるのは自給自足農業" "「地産地消や有機栽培=環境負荷が低い」は間違い" "政策をできるだけなくすことが理想" "農業は地球最大の自然破壊"
  • 選挙の選択(その4-1)TPP/農業 ― TPP参加で花咲く農業


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    選挙の選択(その4-1)TPP/農業 ― TPP参加で花咲く農業
  • なんだ、“食糧危機”はウソだったのか【書評】 – 橘玲 公式BLOG


     調FAO 1950252011701950
    なんだ、“食糧危機”はウソだったのか【書評】 – 橘玲 公式BLOG
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