仕事に関するhackstrawberryfinのブックマーク (3)
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タレントや社長が登場する製品発表会を仕切り、テレビからの取材にも対応。外資系企業なら日本から記者を引き連れ、海外での発表会なんてこともある広報の仕事。憧れる方も多いでしょう。夢を打ち砕くようで申し訳ありませんが現実を知ることも大切です。今回は地味な仕事の裏側の一端を紹介します。 これが海外出張の現実です…… 以前、ガッキー出演の﹃空飛ぶ広報室﹄︵TBS︶というドラマをやっていましたね。“ガッキー”こと新垣結衣さんは、人気タレントを輩出している新潮社のローティーン向けファッション誌﹃nicola︵ニコラ︶﹄のカリスマモデルとして人気を得て、その後すてきな女優さんへと成長されました。まあガッキーの説明はいいのですが、白状しますと実はこのドラマを見ていません。しかし、ガッキー︵ドラマではテレビ局のディレクター役︶のあの爽やかさ+広報室というのが、もしかして世間が抱く広報という仕事の印象なのではな
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先日、知人から﹁やる気﹂について相談を受けました。何でも﹁やる気が出てこなくて、仕事に手が付かない﹂のだとか。 もっとやる気を出したい――多くの人が望んでいることではないでしょうか。 やる気があれば﹁もっと頑張ろう!﹂という意欲が湧いてきます。意欲が湧けば﹁よし、やってみるか!﹂と行動的にもなれます。行動して何かしらの変化が生まれれば楽しいし、うれしい。それが、次のやる気にもつながります。 けれども、現実は全くやる気が出ないし、仕事をする気も起きません。休日もダラダラした時間を過ごすだけ。ふと気が付けば日曜日の夕方です。﹁あーあ。この週末も、何もしなかったなぁ﹂――そう思うと、自分がダメ人間に思えて悲しくなります。そして、ますますやる気を失ってしまうのですよね。 以前、﹁やる気が出ない本当の理由﹂という記事を書きました。そこでは、こんな図を出しました。まさにこんな﹁負の無限ループ﹂の中にい
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男性の育児参加が進むなか、疲弊する﹁イクメン﹂が増加中だ。﹁パタニティーブルー﹂と呼ばれ、母親が出産後などに情緒不安定になる﹁マタニティーブルー﹂のパパ版と言われるが、母親はホルモンバランスの変化も関係しているのに対し、父親は環境変化などの影響が大きい。女性とはまた違った苦しみがあるようだ。 ﹁なんか、おかしいな﹂ 名古屋市の30代の男性は昨夏、自身の異変に気づき始めた。大きな音が耳に付くようになり、吐き気が止まらない。寝られない夜も増えていた。このころ、次女が誕生し、人材サービスの仕事では部長に昇進したばかり。公私ともに順風満帆のはずだった。1歳上の長女が生まれた時から、育児には積極的だった。家事、食事、おむつ交換、子どもと2人での外出など、一通り何でもできる自信がある。当時は課長職。午後6時には帰宅し、寝かしつけなども手伝った。同年代の妻は仕事をバリバリこなして給料も自分と同じだけ稼
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