相手は中途採用3年目30代半ば。 実務経験者という触れ込みで入社した。 足りないところは勉強します!ということだったし、面接やメールのやり取りも普通だったので、入社後に新人と同等か、それ以上の指導が必要だとは思ってもみなかった。 能力不足だけなら、心の底で「できなくて困ったな」と思うだけでよかったんだけど、ひょんなことから、成果物の中に公序良俗に反する行為が発見され、困ったなーで済まされなくなった。 聞き取りした結果、「できない」事実に集中してしまい、善悪の判断がつかなくなって、その苦痛から抜け出すために、容易に公序良俗に反する行為を行なってしまう人だということがわかった。 かなりヤバイ心理の持ち主だし、これを許したら、将来大ごとに発展する可能性が十分考えられる。 そこで、本人に通告することにした。 入社以降の指導の結果、将来的にも高度な仕事を担当できるまでは成長できないと判断し、それが心
むかしからなんでも斜にかまえるクセがある。 行列を見ては「よく並ぶねえ」と思い、流行りの曲を聞いては「これが流行ってんのね」と少しうがった目で見てしまうのだ。 そこでふと「斜にかまえる」「かまえない」を意識的に切り替えるとどういう感情になるのか気になった。実験してみます。 やり方 簡単にやり方を説明すると ①何かモノなどを目の前に置く ②それに対し、1分間は斜にかまえ、もう1分間は斜にかまえずに感想を言う。これだけだ。 ちなみに「斜にかまえる」を辞書で調べると、「物事に正対しないで、皮肉やからかいなどの目で見ること」とある。 わかりやすく言えば、1分間は皮肉めいた目で見て、1分間は素直に感想を言ったり肯定してみたりする実験である。 ひとりじゃ心もとないので、今回は後輩と一緒にやることにした。 後輩の郡司さん(左)と山宮さん(右)。二人とも斜にかまえがちな性格を自覚しているそうだ。 とりあえ
くれくれですまぬが、自分で自分の機嫌をとるってどういうことかいまいちよくわからない。 自分で自分の機嫌をとってます・とりましたという方、具体例を教えてくれ。 1. 機嫌が悪い状態(きっかけや具体的な症状) 2. 機嫌が悪い自分に対して自分でどのように機嫌をとったのか 3. 自分ではなく他の人に機嫌をとってもらった場合はどういう感じになるのか 追記反応たくさんありがと。みなさんのおかげでイメージつかめました。 これ聞いたのはこの言葉がどんな状況のどういうことを指しているのかがピンときてなかったという感じです。自分が機嫌が悪くても、関係ない人に八つ当たりしないようにしようとか、冷静になろうとか、誰かに聞いてもらおうとか、気分転換しようとか、そういうことはするけれど、やっぱりそういうことを「自分の機嫌は自分でとる」とは呼ばないでしょうし、機嫌の悪い人と接してストレスたまったり迷惑でも、その人に対
ウェブサイトやアプリの開発を行っている場合、ユーザーと直接連絡が取れると製品のフィードバックに役立ちますが、同時に心無い中傷に担当者がストレスを受けてしまう可能性もあります。ウェブサービスの運営者がカスタマーサポートの写真と名前を「女性」「男性」「ブロンド美女」「猫のキャラクター」にすることで、届くメッセージにどのような変化が見られるかを実験しており、写真1つでストレスを格段に減らせる可能性が示されています。 Why I don't use my real photo when messaging with customers on my website · Kapwing Blog https://www.kapwing.com/blog/why-i-dont-use-my-real-photo/ オンライン・ムービー編集ツール「Kapwing」の開発者で創業者の1人である24歳の女性・
人材サービスのパーソル総合研究所と中原淳東京大准教授(人材開発)が共同で行った残業実態調査で、残業時間が60時間を超えると健康リスクは高まるのに幸福度は上昇することが分かった。幸福度は残業時間が長くなると少しずつ下がるが、60時間を超えると跳ね上がる。会社への満足度や仕事への意欲も同様に60時間を超えると上がったという。【中村かさね/統合デジタル取材センター】 調査は昨年10月、社員10人以上の企業に勤める管理職1000人と従業員5000人の計6000人を対象にインターネットでアンケートを行った。8日に両者が共同で記者会見し、結果を発表した。 幸福度は五つの質問を7段階で評価してもらい35ポイント満点で測った。幸福度が最も高かったのは、残業1~10時間未満(回答総数1046)で18.58ポイント、最低は残業45~60時間未満(同193)で16.98ポイント。残業60時間以上(同323)では
刺激の強い描写が含まれています。閲覧の際はご注意ください。 マリーナ・アブラモヴィッチ(Marina Abramović)は、ユーゴスラビア出身、現在はニューヨークを拠点として活動しているパフォーマンス・アーティストです。1970年初頭より30年以上におよぶ活動から、現代美術における「パフォーマンスアートのグランドマザー」と自らを称し、世界の美術界で大きな影響力を持つ女性アーティストとして知られています。 その作品は、芸術家と鑑賞者の間の関係性を重視し、身体の限界や精神の限界・可能性を探究したものが多く、自身の身体に暴力を加えるなどの過激なものも多く発表しています。 中でも1974年にイタリアのナポリで上演された「Rhythm 0 (リズム0)」は、アブラモヴィッチの代表作として有名です。6時間に及んだパフォーマンスは、当時23歳のアーティストが観者の意のままに自らの肉体を使わせる、という
子供が採血や点滴の針を入れるとき、親がその場から離れる必要性について 先日、子供が入院しました(入院は初めてではなく何度かあります)。 入院にしても通院のときもですが、採血や点滴をするときに、『お子さんをお預かりしますので外でお待ちください』といわれ、泣き喚く声を何十分も聞きながら外で待たされる病院がほとんどです。 親がそばにいると助けを求めてよけいに暴れる・・・ということを聞いたことありますが、網をかけられ、数人で押さえつけられている状態でもやはりそうなんでしょうか・・・?! 子供にとっては、知らない人達に押さえつけられ針がなかなか入らず痛いし親もそばにいないしで、30分近く相当な恐怖なはずです。 その後しばらく、精神的なダメージが残り、人に対する恐怖心がかなり強く、普段の生活にも影響がでます・・・。 せめてそばで、手だけでも押さえて親の顔が見えるところでやってほしいと思うのは私だけでし
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