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夏の家メシの頼れる味方といえば、やっぱり冷たいそうめん! あっという間に茹で上がって、スルスルッと食べられる手軽さに加えて、和風、洋風と味つけの融通が利くところも自炊向きの食材ではないでしょうか。 そこで今回は、﹃メシ通﹄で紹介してきたそうめんレシピを振り返って、そうめんを茹でながら電子レンジで同時にできるつけ汁や、具沢山のぶっかけそうめんまで、美味しそうで、とくに“これならできそう”感あるものを集めました。夏メシのローテーション入り間違いなしのものばかりですよ! INDEX ▽01:コシが強くて激ウマなそうめんの茹で方と﹁ピリ辛油そうめん﹂のレシピ ▽02:冷蔵庫で1時間﹁旨辛壺ニラ﹂を自作したら、そうめんが無限に食べられた ▽03:レンジ4分のトロトロなすが甘酸っぱウマ~な﹁南蛮漬け風そうめん﹂を暑くて食欲のない日に ▽04:冷たい豆乳と粉チーズ、黒こしょうをぶっかける夏のまかないそう
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Cook Do®︎でアレンジ本格中華を 前編の記事では、味の素株式会社﹁Cook Do®︎﹂の開発担当者、塩谷︵えんや︶さんと熱い四川料理トークで盛り上がりました。 後編ではさっそく、Cook Do®︎︿極 麻辣麻婆豆腐用﹀を使ったアレンジレシピをご紹介いただくことにしましょう。 www.hotpepper.jp つくっていただくのは﹁鶏の手羽先とじゃがいもの麻辣煮込み﹂とおまけの﹁麻辣ラーメン︵麻辣拌麺︶﹂、そしてなんと﹁水煮牛肉﹂です! アレンジ①鶏の手羽先とじゃがいもの麻辣煮込み︵家常土豆鸡翅︶ 材料︵2人前︶ ニンニクの芽 1束︵30g︶ じゃがいも 180g︵小2個︶ 長ネギ 1/2本 鶏の手羽先 6本︵280g︶ 塩 ひとつまみ コショウ お好みで 生姜チューブ 小さじ1酒 小さじ2極 麻辣麻婆豆腐 1箱 水 300cc 水溶き片栗粉 片栗粉小さじ2と水小さじ2を混ぜておく
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こんにちは、高円寺メタルめしのヤスナリオです。 身近な材料と少ない調味料を炒めて美味しくできる、お店のまかないでもよく作るドライカレーのスピードレシピ。 www.hotpepper.jp www.hotpepper.jp 今回は、包丁いらずでできる﹁手ちぎりピーマンとツナのドライカレー﹂をご紹介します。 手でちぎったピーマンとパカッと開けたツナ缶を、カレー粉、中濃ソース、ケチャップの3つの調味料で炒めるだけ! 自炊したいけど時間もやる気もない、そんなときにオススメ、限界メシ感あるドライカレーです。 ヤスナリオの﹁手ちぎりピーマンとツナのドライカレー﹂ ︻材料︼1人分 ピーマン 4個 ツナ缶︵オイル漬け︶ 1缶 サラダ油 大さじ1︵ドライカレー用︶+少量︵目玉焼き用︶ カレー粉 小さじ1トマトケチャップ 小さじ1中濃ソース 大さじ1温かいご飯 1人分 粗びき黒こしょう、粉チーズ 適量
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こんにちは! ベトナム料理普及家のKi Yamamotoです。 家でできるベトナムご飯、アジアご飯のレシピや調味料、食文化に関する情報を発信している僕が今日紹介するのは、台湾や中国・北京などで食べられている屋台メシ﹁葱油餅﹂︵ツォンヨウビン、ツォンヨウピン︶です。 粉とねぎ、塩、油とシンプルな材料で作った生地を焼いた、クレープのようなお好み焼きのような、具入りのデニッシュのような一品。これが、素材それぞれの美味しさが引き出された名品なんです。 僕が台湾の夜市で食べた思い出の葱油餅は、外はカリカリ、中はもっちりとろ~り。ねぎの香りがふわっと広がり、これウマいですね! と思わずお店の人に話しかけちゃいました。 今回はその葱油餅を僕なりに作りやすくアレンジ。ラードやもち粉、強力粉を使うレシピもありますが、今回はできるだけ身近な材料でいきます。お酒のおつまみやおやつ、小腹が空いたときの軽い食事にぴ
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こんにちは、塩見なゆです。 突然ですが、アイオリソースという南フランス発祥の万能ソースをご存じでしょうか。作り方は主に卵、油、ニンニクをかき混ぜ、乳化させて作るそうです。どんな料理にも合うので、フランスでは定番のソースです。 そんなアイオリソースの作り方が分かれば、肉や魚、野菜をより一層楽しめるはず! そこで吉祥寺にお店を構える﹁立飲ビストロRYO﹂で料理長を務める松林涼さんに、アイオリソースの作り方を丁寧に解説していただきました。 立飲ビストロRYOの自家製アイオリソースの作り方 塩見なゆ︵以下、塩見︶‥本日はよろしくお願いします! 松林涼︵以下、松林︶‥こちらこそよろしくお願いします。うちはマヨネーズにニンニクやスパイスを合わせるのではなく、全て自家製なので、完成までの様子をお見せしますね。 塩見‥そうなんですか! 楽しみです。 松林‥早速アイオリソースを作っていきますね。使用する材料
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こんにちは! 料理家の美窪たえです。 本日は、鶏肉とたっぷりのニンニクを煮込んだジョージア発祥の鶏肉料理﹁シュクメルリ﹂をご紹介いたします。 ﹁シュクメルリ﹂といえば、大手チェーン店の定食メニューに登場したのをきっかけに日本でも知られるようになりました。 今回紹介するシュクメルリは、たっぷりのニンニクと鶏肉を、水とオリーブオイルを乳化させたとろみスープで煮込む、材料のシンプルさがポイントのレシピです。仕上げにバターでミルキーなコクを加えれば、牛乳や生クリーム、シチューの素などを使わなくても極上のうま味スープが完成します。 使用する材料は、鶏もも肉、ニンニク、塩、黒胡椒、オリーブオイル、水、バターのみ。コツを押さえれば、身近な材料で簡単にシュクメルリを作ることができますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。スープのおいしさを二度楽しむ、リゾットのアレンジもご紹介します。 材料︵2人前︶ 鶏もも肉
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こんにちは、料理・食文化研究家の庭乃桃です。 本日ご紹介するのはそうめんを使った﹁葱油拌麺︵ツォンヨウバンミィェン・台湾ねぎ油まぜそば︶﹂です。 ﹁葱油拌麺﹂というのは、台湾や上海で愛されているとてもシンプルな麺料理です。 作り方はとっても簡単で、まずは多めの油でねぎをじっくりと揚げ焼きにして香りを移し、そこに醤油と砂糖を混ぜ入れて食欲そそる味わいのたれを作ります。そのたれを、茹であげた麺にからめればできあがり。 ねぎ油で作ったたれは作り置きができるので、まとめて作っておくと、麺を茹でるだけでいつでも食べることができます。 ねぎの香ばしさと深いコクが食欲をそそる﹁ねぎ油だれ﹂は、大葉やミョウガ、ショウガなど、そうめんの定番の薬味や具材とも相性抜群。店によってはさらに調味料や具材がプラスされることもあり、アレンジはまさに無限大です! 記事の後半では、おすすめの追加トッピングや味変調味料につい
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こんにちは。プロダクトデザイナーときどき料理人、ツジメシこと辻村哲也です。﹁ツジメシの日常メシと週末メシ﹂、今回は日常メシ。用意しておいたら食べる時の調理は気軽で簡単な﹁分散調理﹂シリーズです。 ﹁分散調理﹂とは僕が勝手に言っている用語でして、手の空いた時に用意しておいたら、食べる時の調理は短時間で簡単に、しかもそのときは細かい計量などの気を使う作業もできるだけしないで済ませよう、という方式です。 仕事の合間に脳のリソースを消費せずに済むので、在宅勤務に向いていると思います。 以前紹介した、仕込んでおいたらすぐできるチキンカレー。 www.hotpepper.jp このレンジパスタも分散調理ですね。 www.hotpepper.jp 今回は最近人気の酸味とほんのり甘みが効いたインドのポークカレー、﹁ポークビンダルー﹂の分散調理版をご紹介します。カレーというと長時間煮込むイメージがありますが
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こんにちは、料理・食文化研究家の庭乃桃です。 夏の軽食にピッタリ! ピリリとスパイシー、うま味のあるトマトソースと半熟卵がからみあうシャクシューカという料理をご紹介します。 シャクシューカは北アフリカや中近東を中心とした地域で作られてきた料理です。スパイスを加えたトマトソースを煮込み、その上に卵を落としたものです。 使用するスパイスはこちら。 クミンパウダー︵左︶はカレー粉の香りのもと、パプリカパウダー︵右︶は、真っ赤な色合いとほのかな甘み、独特の風味を醸し出します。 とろ〜りとろける半熟の卵をスパイス香るピリ辛なトマトソースにからめると、全体がまろやかな味わいになって一気にごちそう感が高まります。半熟の卵にカリッと焼いたバゲットをディップし、ソースとからめて食べるのが最高です! 味の決め手となるトマトソースは作り置きもOK。奥深い味わいと濃厚なコクのあるソースに仕上がります。 まとめて作
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こんにちは、料理と筋トレをこよなく愛する筋肉料理人です。 今日は鶏むね肉とトマトを使った、夏にぴったりの﹁鶏むね肉とトマトのしょうが焼き丼﹂を紹介します。 しょうが焼きといえば豚肉が定番ですが、ここでは薄めに切った鶏むね肉を使って高タンパク低カロリーに。そこにトマトを合わせることでさわやかな酸味と甘み、うま味が入り、しょうがの風味と合わさって箸がすすみますよ。 そして、今回はこのしょうが焼きを丼仕立てにしていただきます。キャベツのせん切りをのせて、白メシは少なめに。肉と野菜がガッツリ食べられて、しかも糖質控えめの丼ものでお腹いっぱいになりましょう。 筋肉料理人の﹁鶏むね肉とトマトのしょうが焼き丼﹂ ︻材料︼1人分 鶏むね肉 1/2枚︵150g︶ トマト 小1個︵100g︶ 玉ねぎ 1/4個︵50g︶ キャベツのせん切り︵市販のカット済みのものでOK︶ 50g サラダ油 大さじ1/2 ご飯
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こんにちは! ベトナムとアジア料理研究家のKi Yamamotoです。 今回は暑い夏におすすめの冷たい麺レシピ! 濃厚なスープと辛みで箸がすすむ﹁担担麺風 冷やしごま豆乳麺﹂をご紹介します。 油揚げ、豆乳、卵とタンパク質が摂れる食材をメインに、気軽に作っていただけるよう、身近な食材と調味料で担担麺風の一杯に仕上げました。冷たい麺ながら、濃厚な味わいと豊かな香りが楽しめますよ。 Ki Yamamotoの﹁担担麺風 冷やしごま豆乳麺﹂ ︻材料︼︵1人分︶ 中華麺︵今回は生麺を使用︶ 1玉 油揚げ 2枚 豚ひき肉 30g かいわれ大根 10g 卵 1個 サラダ油 小さじ2豆乳︵今回は調整豆乳を使用︶ 200ml ラー油 小さじ1︵A︶ 白すりごま 大さじ2しょうゆ 大さじ1酢 小さじ1鶏がらスープの素︵顆粒︶ 小さじ1︵B︶ しょうゆ 小さじ2砂糖 小さじ1水 大さじ1作り方
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こんにちは、料理・食文化研究家の庭乃桃です。 今回は、ひき肉のうま味と香ばしさをそのまま丸ごと楽しむ、ガーリックペッパーライスをご紹介します! 皆さんは、ステーキやポークソテーを焼いた後に作るガーリックペッパーライスってお好きですか? 私はあれをメインで食べたいなと思うほど大好きなんです。そんな夢をかなえるべく、リーズナブルなひき肉を使って満足感のあるガーリックペッパーライスを作ってみました。 使用するのは、あいびき肉でも豚ひき肉でもOK。あいびき肉の方が食べ応えがあり、豚ひき肉の方が軽めの味わいになります。 主役となるにんにくの香ばしさが食欲をそそります。また、香りの良いたっぷりのパセリと、甘みのある玉ねぎを使います。どちらも香ばしく炒めることでクセはなくなり、程よいアクセントとして料理を引き立てます。 具材とご飯を香ばしく炒め、最後にカリカリのガーリックチップをトッピングするだけのお手
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こんにちは、料理・食文化研究家の庭乃桃です。今回ご紹介するのは、名古屋発祥のグルメ﹁台湾まぜそば﹂をうどんで再現した、﹁台湾まぜうどん﹂。 台湾まぜそばは、極太の中華麺の上にピリ辛に味付けした肉そぼろ︵台湾ミンチ︶と生のにら、ねぎなどをのせ、かつおやにぼしのうま味をプラスした、あえそば風の麺料理。油そばに似ていますが、もっと具だくさんで、パンチの効いたうま味のある肉そぼろとまろやかな卵黄が絡み合い、もっちりした麺と相まってなんとも言えないおいしさがあります。 ▲冷凍うどんならではの﹁つるつる、もちもち感﹂、﹁コシ﹂がぴったり! 今回はそんな台湾まぜそばを、お手軽な冷凍うどんでアレンジ! 電子レンジにかければすぐに食べることのできる冷凍うどんは、独特のもちもち感とシコシコした歯応え、つるっとした喉越しで、具だくさんな台湾まぜそばにぴったりなんです。 ▲うま辛がクセになる﹁台湾ミンチ﹂は作り置
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こんにちは! 管理栄養士の北嶋佳奈です。 高タンパク質の鶏むね肉は、筋トレにハマった私の御用達食材の1つ。そこで今回は、作っておけば鶏むね肉生活が捗るシンプルな﹁鶏むねスープストック﹂のレシピと、電子レンジでできるおすすめの麺&ご飯ものアレンジをご紹介します! 北嶋佳奈の﹁鶏むねスープストック﹂ ︻材料︼︵鶏むね肉1枚分︶ 鶏むね肉︵皮なし︶ 1枚︵およそ250g︶ 長ねぎ 1本 水 600ml 塩、こしょう 少々 ︵A︶ 塩麹 大さじ2︵なければ塩小さじ1/2+酒大さじ2︶ 酒 大さじ2おろししょうが、おろしにんにく 各大さじ1/2 作り方 1. 鶏むね肉は1cmくらいの厚さのそぎ切りにして、ひと口大に切る。長ねぎは白い部分をななめ薄切りにする。青い部分もとっておく。 鶏むね肉は繊維に対して垂直に切り、繊維を断ち切るようにすると加熱してもかたくなりにくいです。 2. 鶏むね肉、︵A︶を
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こんにちは、料理研究家のYuuです。 本日ご紹介するレシピは、おつまみにぴったり、生地に豆腐を入れたカリフワの﹁豆腐とニラのチーズチヂミ﹂です。 水は入れずに豆腐の水分を利用するので、豆腐は手間のかかる水切りは不要。また、チヂミを1枚焼くのには薄力粉やチヂミ粉を1カップくらい入れることもありますが、今回は薄力粉、片栗粉をそれぞれ大さじ2だけでOKです。豆腐をつなぎにすることで、粉の量を抑えられますよ。 身近な材料で、簡単に美味しくできる一品です。 Yuuの﹁豆腐とニラのチーズチヂミ﹂ ︻材料︼︵2人分︶ 豆腐︵絹ごし︶ 1/2丁︵150g︶ ニラ 1/4束︵25g︶ にんじん 1/3本︵50g︶ サラダ油 大さじ1/2 ︵A︶ 卵 1個 ピザ用チーズ 50g 薄力粉、片栗粉 各大さじ2白すりごま 大さじ1鶏ガラスープの素︵顆粒︶ 小さじ1しょうゆ 小さじ1/2 ︵B︶ しょうゆ、酢、
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こんにちは、高円寺メタルめしのヤスナリオです。 缶詰は何でもかんでも冷蔵庫で冷やしておきたくなる簡単まかない夏メシ、 www.hotpepper.jp www.hotpepper.jp 今回はトマト缶と、ド定番のツナ缶を使った﹁ツナとトマトのピリ辛冷やしスパゲティ﹂です。冷やしたツナ缶とトマト缶を混ぜるだけのツナトマソースと、冷たくしたスパゲティを和えたら、具入りラー油をかけてピリ辛に仕上げます。 たっぷりのっける大葉の香り、具入りラー油のピリ辛とザクザク食感がいいアクセントに。和えそば感覚で、箸で具入りラー油をスパゲティによく絡めてから、口いっぱいに頬張ってください。 ヤスナリオの﹁ツナとトマトのピリ辛冷やしスパゲティ﹂ 材料‥1人分 スパゲティ︵細めの1.4mmがおすすめ︶ 100g カットトマト缶︵冷やしておく︶ 1/2缶︵約200g︶ ツナ缶︵オイル漬けタイプ、冷やしておく︶ 1缶
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こんにちは! 元イタリアン料理人、専業主夫料理人パパイズムです。 プロとして10年、主夫になって2年、合わせて12年間イタリア料理に携わってきた経験を活かして、身近な材料で、できるだけ手軽に作れるおいしいパスタレシピを日々研究しています。今回ご紹介するのは、そんな中から生まれた自信作の1つ﹁海苔と卵のパスタ﹂です。 キッチンの残りもの消費から生まれたこのレシピ。冷蔵庫に卵と大葉くらいしかなく、“卵かけご飯ノリ”でパスタを作ってみたところ、これが大当たり。激ウマの一皿になりました! ソースはレシピが必要ないほど簡単。それなのに本当においしいので、ぜひ作ってみてください。 パパイズムの﹁和えるだけ海苔と卵のパスタ﹂ ︻材料︼︵1人分︶ スパゲッティ︵1.6~1.7mmがおすすめ︶ 100g お湯 1.2L 塩 12g 味付け海苔︵12切︶ 10枚 卵︵あればLサイズがおすすめ︶ 1個 バター
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こんにちは! 管理栄養士の北嶋佳奈です。 日本のソウルフード、おにぎり。朝昼晩を問わず時間がないときでもサッと食べられて便利ですよね。わが家でも重宝しています。そこで今回は、野菜もタンパク質も一緒に摂れる簡単おにぎりレシピをご紹介します。 まずはその前に、私なりの﹁絶品のおにぎりのコツ﹂をご紹介します。 以前、仕事でおにぎりを4日で100レシピくらい握ったことがあって、あらためて気づいたのが、 1. 形を整える程度の気持ちで握ること 2. ご飯はいつもよりかために炊くこと この2つ。 キレイに握ろうとして、つい力を入れて何度も握ってしまうおにぎり。ですが、力を入れずに形を整える程度の気持ちで3~4回握るだけで十分。 また、いつもより水を1割ほど減らして少々かために炊くと、ごはんが潰れにくくなり、美味しいおにぎりになります。お米1合に対しておよそ水200mlなので、20mlくらい減らしてあげ
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こんにちは! 料理家の美窪たえです。 本日は、台湾の隠れた名物ご飯﹁ジーローファン︵鶏肉飯︶﹂をご紹介していきます。 この料理の特徴は、パサつきがちな鶏むね肉をある食器を使ってふんわりとほぐし、特製の香味野菜ダレを合わせることで、鶏むね肉を美味しく食べていただけるレシピになっています。 また、茹でた鶏むね肉のジューシーさを保ちながら保存&温め直す方法や、さっぱりとした特製ネギダレの作り方まで、盛りだくさんでお届けしていきます。 それでは早速、ジーローファンを作っていきましょう! 材料︵6人前︶ 鶏むね肉……2枚︵480g前後︶ 長ネギの青い部分……1本分 生姜︵薄切り︶……10g︵チューブ生姜5gで代用可︶ 水……1リットル 塩……8g 香味野菜ダレ︵3人前︶ 玉ねぎ︵薄切り︶……100g にんにく︵みじん切り︶……15g サラダ油……30g 醤油……30g 砂糖……5g 酢……5g 鶏む
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こんにちは! 管理栄養士の北嶋佳奈です。 筋トレにハマっている私がご紹介する、極力手間をかけずに美味しい、体作りお助けレシピ﹁管理栄養士のボディメイクめし﹂。今日は、ボディメイクの味方、オートミールを使ったフライパンピザをご紹介します。生地をこねる、発酵させる、伸ばすといった手間はなし。フライパンで気軽に作れますよ。 ピザにのせる具材はお好みでOKですが、チーズやソーセージ、サラミなどはどうしても脂質が高くなりがち。そこで、たとえば脂質の高いソーセージは細かく切って、味を感じやすくしながらも量を抑えるようにしたり、何か脂質が高い具材を使ったら、他の具材は低脂質のものを選んだりして調節しましょう。ここでは、脂質が低いカッテージチーズを使いました。 オートミールには主に、粒の大きいトラディショナルタイプ︵左、ロールドオーツともいいます︶と、粒の細かいインスタントタイプ︵右︶があり、今回はインス
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