新型コロナウイルスへの感染者が急増するアメリカで、アルコール消毒液の需要が高まる中、ウイスキーメーカーが独自に消毒液を製造して無料で配る活動を始めました。 蒸留所では2週間前から15人の従業員が国のガイドラインにのっとってアルコール濃度を上げる方法で消毒液の製造に取り組み、できあがった消毒液は瓶に詰めて地域で消毒液を必要とする人たちに無料で配布しているということです。 蒸留所によりますと、これまでに1000本を製造していて、今後は活動に賛同した人から寄せられた寄付金をもとに最大で4000本を製造して病院や警察に提供するということです。 蒸留所のCEOを務めるコリン・スポールマンさんは「いまアメリカ国内は戦時中のような状況です。この状況に仲間たちと立ち向かって、ニューヨークを救いたい」と話していました。
新型コロナウイルスの消毒に効果があるとされるアルコール。でもエタノールとメタノールの違いわかりますか?同じアルコールの仲間ですが使い方を間違えると危険です。今だから知っておきたいアルコールのトリセツです。(ネットワーク報道部記者 管野彰彦・和田麻子 神戸放送局記者 浦林李紗) 左から順に並ぶ「グリセリン」「無水エタノール」「クエン酸」のボトル。気になったのは右脇の空になったスペース。 値札には「燃料用アルコール350円」とあり、商品が品切れになったことが伺えます。 「もしかして、間違えてない?」 仕事柄、消毒用アルコールに詳しい女性は、無水エタノールを薄めれば消毒に使えることや、燃料用の安いアルコールには有害なメタノールが使われ消毒に使ってはいけないことを知っています。 でも、それを知らずに新型コロナウイルスの感染が拡大する中、“安い”アルコールを消毒用に買っていった人が相次いだのではない
表題の件についてTwitterで言及したところ、生まれて初めてバズってしまったことから、いきおいブログ化したのが本記事である。 アメリカ版ストロングゼロ。アルコール度数は驚異の14%にも関わらずアップルジュース並の飲みやすさ。アメリカンサイズな容量約700ml。そしてお値段たったの$3というアル中爆誕マシーンである。ダメ、ゼッタイはマリファナじゃなくてこれ。 pic.twitter.com/NUO5S6vMiz — 新宅睦仁 SHINTAKU Tomoni (@tomonishintaku) January 19, 2020 死ぬまでに一回言ってみたかった――「通知が止まらないwww」。またひとつ夢が叶いました。ありがとう世間。 さて、ブログの執筆にあたりアメリカ版ストロングゼロ「Four Loko」(以下フォーロコ)の調達に出かけたのは月曜日の夜であった。日本ではストロングゼロの危険性が
実在の酒造銘柄をキャラクター化したプロジェクト「神酒ノ尊―ミキノミコト―」(通称みきみこ)は21日、越乃寒梅役の声優・石川界人(26)が自身のラジオ内で一部配慮に欠けた発言があり、これが不適切と指摘され、同役を降板すると公式サイトで発表した。 【写真】「神酒ノ尊」公式サイトで報告された「越乃寒梅の声優交代に関して」 「神酒ノ尊」はアニメや漫画などでコンテンツを展開。担当銘柄のお酒を飲みながらの晩酌配信番組もある。 石川は2012年、アニメデビュー。14年、第8回声優アワード新人男優賞に輝いた。アニメ「僕のヒーローアカデミア」の飯田天哉役などで知られる。 発表は以下の通り。 越乃寒梅役の石川界人さんにつきまして、ご本人のラジオ内で一部配慮に欠けた発言があり、その発言に対して不適切とのご意見がありましたため、弊社より要請の上、越乃寒梅役を降板いただくこととなりました。 後任は、高橋広樹さんにご
違法薬物よりも健康被害がありそうなアルコールーーストロング系チューハイの議論で気にかかっているもう一つのこととは何なのでしょうか? 私は薬物依存を専門としていて不思議に思うことがあります。 世間では、「違法薬物は怖い、怖い」と言いますが、実は、健康や社会に対する被害という視点に立ってみれば、アルコールが一番、問題のある薬物なのです。 権威ある医学雑誌ランセットに載った、イギリスの精神科医、デビッド・ナットという人の論文では、個人に対する健康被害と社会に対する被害を足して一番有害な薬物はダントツでアルコールなんですよ。 特に、覚醒剤に依存している人は内にこもってしまうので、個人や家族の被害で終わることが多いのです。 でも、アルコール問題を抱えている人は外に出て行くし、外で飲んでいるし、対外的な暴力につながる問題があります。 その社会的な被害がダントツに大きいのですね。 だからアルコールを規制
奈良市の男性職員が駅のホームから向かいのホームに飛び移ろうとして線路に落ちる動画がインターネット上に投稿され、拡散していることがわかりました。奈良市は「市の信頼を失墜する行為だ」として処分を検討しています。 動画はインターネット上に投稿されて拡散し、20日午後5時の時点で200万回以上、再生されています。 18日、奈良市に問い合わせがあり、写っていた人物と似ている道路建設課の30歳の男性職員に確認したところ、自分だと認めたということです。 男性職員は「友人と酒を飲んだ帰りに、ひと駅乗り過ごし、ホームを移ろうとやってしまった。軽率だった」と話しているということです。 職員は撮影時期は覚えていないということですが、電車のデザインなどから去年3月までの3年余りの間とみられています。 動画は友人が閲覧できる人を限定してインスタグラムに投稿しすぐに削除したということで、その後、動画が拡散した理由はわ
アルコール含有量的にはワンカップと同じですのよ。 じゃあなんで今までワンカップが野放しだったのにストZEROは規制されるんですの? おかしいと思いませんこと? ハイボールとして売られているアルコール飲料だからアウトで、如何にもアル中が電車でおしっこ漏らしながら飲んでそうなカップ酒や大五郎ならセーフだなんて。 朝三暮四のいい見本ですわよ。 論じるべきはアルコールの度数であって、飲みやすさとの関係性なんて本質からは外れてますわ。 そんな事を言うならナンパ師が相手に飲みやすいけど酔いやすいカルーアミルクを勧めてスポポビッチに繋げようとするのだって規制すべきですし、それを見過ごしてきた全国のバーテン共は今すぐセクハラ幇助罪でとっ捕まえて、アル中刑務所を新設して全員そこで無期懲役にでもしないと駄目じゃなくて? 人工甘味料の有無による影響も確かにあるでしょうけど、本質として語るべきはアルコール度数と量
原田 @sikanikuumai 先週まあまあ大人数で飲み放題の女子会があったんだけど、ほとんどの人がノンアルコールで自家製のベリーソーダやモクテルを楽しそうに注文してたのが印象的だった。 マジでこの世の全ての飲食店に知ってほしいんだけど我々下戸は好きで大して美味しくもない烏龍茶を飲んでるわけじゃないんすよ 2019-12-10 19:46:27 原田 @sikanikuumai 客単価の問題で酒飲まない客を入れたくない事情もわからんでもないけどだからといって飲めない人がお酒を注文することはないんだからノンアル客を嫌ってないで単価とれる美味しいノンアルコールドリンクをおいてくれ。喜んで注文するから 2019-12-10 20:49:47
最近、コンビニやスーパーのお酒コーナーの棚には、「ストロング系」チューハイがズラリと並んでいますが、その裏には意外な理由があるようです。今回の無料メルマガ『アリエナイ科学メルマ』では著者で科学者のくられさんが、この度数が高いアルコール飲料について、背景にあるいびつな酒税体系、極端な低原価とその理由、過激な売り方を紹介するとともに、健康被害の懸念など問題点も指摘しています。 ストロング系チューハイという突然変異のミュータント この前Twitterでストロング系チューハイがミュータントという話をしたのですが、今回はその理屈をちょっと掘り下げてみましょう。 日本という国はわけのわからない税金が各所にちりばめられており、見た目は低くても実質、世界各国の中では相当な重税大国です。そして年々税制が複雑化して税金がじわじわ上がって生活が苦しくなっているのは皆さんもご存じの通りです。 例えば、ビール1本、
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ノンアルコールビールをはじめ、焼酎、梅酒などさまざまなお酒をイメージしたノンアルコール飲料が登場していますが、月桂冠が日本酒・大吟醸酒をイメージしたノンアルコール日本酒テイスト飲料「スペシャルフリー」を新発売です。 「スペシャルフリー」は日本酒の中でも人気の大吟醸酒のテイストをイメージしたノンアルコール飲料で、大吟醸酒に特有のフルーティな香りを感じるフレーバーを活用。甘みや旨味を与えるアミノ酸を配合することで味わいにコクを持たせているそうです。アルコール分「0.00%」に加えて糖質も「0g」。 ちなみに月桂冠は2014年にアルコール分「0.00%」の「月桂冠フリー」を発売し、2015年にはアルコール分「0.00%」に加えて糖質「0g」カロリー「0kcal」にリニューアル販売しています。 夏休み中に車で遊びに行った際、ノンアルコールビールのお世話になっていた人も少なくないと思いますが、ノンア
こう説くのは、ニューヨーク在住の『Sober Curious(禁酒家)』の著者であり、絶対禁酒主義者と断酒を検討中の人々のためのアルコールフリーイベント「クラブソーダNYC」創設者である、ルビー・ウォリントンだ。 「喫煙がもはや魅力的な存在ではなくなったのと同じく、飲酒が健康に及ぼす長期的影響に関する研究が進むほど、飲酒という習慣を正当化することが難しくなっています」 ヨガをきっかけに酒量を減らしはじめたウォリントンは、今ではほとんどお酒を飲まない「禁酒家(sober curious)」を自称している。前述の著書では、飲酒との関わり方や飲酒に疑問を持つ理由、そして、健康全般への実際の影響について書いている。 断酒が与える健康効果については、確かな証拠が存在する。昨年、医学誌『ランセット』で発表された世界の疾病負担研究(Global Burden of Disease Study)によると、
「今日は酔うぞ!」とか「もう寝る!」という時に、ついつい飲んでしまう「ストロングゼロ」。 通常でも9%という、かなりストロングなお酒ですが、なんとアルコール度数24%という「ストロングゼロ」原酒を発見。 コレを使えば、ストロングだったり、ストロングじゃなかったりする、好みの濃度の「ストロングゼロ」が楽しめるはず。……ということで飲み会を開いてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「かるた」のムリヤリ読み札選手権 > 個人サイト Web人生
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