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  • 佐々木活字店(東京都新宿区)…文字に風合い 昔ながら


     宿1
      佐々木活字店(東京都新宿区)…文字に風合い 昔ながら
    • 本当の原因は「日本人の活字離れ」ではない…「街の本屋」がどんどん消えているビジネスモデル上の理由 「雑誌のついでに本を運ぶ」という構造が限界に (2ページ目)

      本当の原因は「日本人の活字離れ」ではない…「街の本屋」がどんどん消えているビジネスモデル上の理由 「雑誌のついでに本を運ぶ」という構造が限界に 出版社にも抜本的な対応が求められている 出版社が、これからも再販売価格維持制度(再販制)を守ってゆくのであれば、出版物の価格の15%前後のアップと取次卸し正味の10%下げは避けられません。その2%を取次に8%を書店で分配するか、同等のバックマージンを支払うことが疲弊する取次と書店の経営改善に繋げるのには一番の早道と思います。 この考え方に異論があることは私も十分に承知していますが、まずはそこから出版界でタブーとなっている正味についての議論を始めることはできないでしょうか? 正味を下げて書店の粗利益率拡大ができないならば、出版社は再販制度を放棄して、価格決定権を取次と書店に委ねるほかに出版界が生き残る道は残されていません。 営業面では、取次の協力も得

        本当の原因は「日本人の活字離れ」ではない…「街の本屋」がどんどん消えているビジネスモデル上の理由 「雑誌のついでに本を運ぶ」という構造が限界に (2ページ目)
      • 本当の原因は「日本人の活字離れ」ではない…「街の本屋」がどんどん消えているビジネスモデル上の理由 「雑誌のついでに本を運ぶ」という構造が限界に

        「販売の生命線」が絶たれる衝撃 世の中の方々には、「コップの中の嵐」に過ぎないでしょうが、昨年、出版界というコップの中で大きな嵐が起こりました。 コンビニの雑誌は取次の日販やトーハンが物流と決済機能を担っています。日販はローソン・ファミリーマートと取引があり、トーハンはセブンイレブンと取引があります。そんな中、日販が2024年にローソン・ファミリーマートとの取引を中止するという話があり、それが出版社に伝えられました。日販にとって大きな赤字部門であるコンビニとの取引から撤退したい強い意向が示され、出版界は大騒ぎになりました。 本稿では、この顛末と共に「街に書店を残す処方箋」の一部をお伝えます。 出版社にとって、コンビニの雑誌販売は広告料収入の面から言っても、雑誌販売の生命線です。その中でローソン・ファミリーマートの販売占有は大きく、この販売ルートを失うことは、出版社にとって大打撃になり、雑誌

          本当の原因は「日本人の活字離れ」ではない…「街の本屋」がどんどん消えているビジネスモデル上の理由 「雑誌のついでに本を運ぶ」という構造が限界に
        • 戦前の少女小説復刊相次ぐ 常識に反発、奮闘に共感 活字の海で - 日本経済新聞

          絶版となった戦前の少女小説の復刊が相次いでいる。現在では忘れられてしまった作品の中から、現代にも通用する良作を掘り起こそうという動きが強まっている。「誰からも離れて、たった一本、山の頂きに咲いている桜の花のような女になろう」――。森田たまの『石狩少女(おとめ)』(ちくま文庫)は明治時代の北海道に暮らす多感な文学少女、悠紀子が主人公だ。「平凡にお嫁にいって、平凡に人妻として一生を終るべき人じゃ

            戦前の少女小説復刊相次ぐ 常識に反発、奮闘に共感 活字の海で - 日本経済新聞
          • 生成AI時代の著作権を考える本 技術革新への柔軟さ探る 活字の海で - 日本経済新聞


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              生成AI時代の著作権を考える本 技術革新への柔軟さ探る 活字の海で - 日本経済新聞
            • 【絵本紹介】はーにぃは活字中毒? - 年の差3兄弟ママのうららかな日々

              こんにちは。 今日は、絵本の紹介がメインではなく、はーにぃ(長男)のお話をします。 はーにぃは幼い時から絵本が大好きでした。 第一子ということもあり、私も熱心に読み聞かせをしいた記憶があります。 特に好きだった絵本は、 よるくま リンク グリーンマントのピーマンマン リンク 3歳くらいの頃は、これらの絵本を全て暗記して、私に読んでくれていました。 もちろん字は読めないので、私が読んだものを覚えているのです。 こういう短い絵本ならまだわかるんですが(いや、私にはわからないけど…) 当時はーにぃが好きだったキャラクター。 ファインディングニモ リンク これを一言一句間違えずに暗記して、話し始めた時には、 まさか、うちの子天才?! と思いました(親バカあるあるw) そんな能力も、ひらがなが読めるようになってからパタっと見なくなりました。 字を読むようになってしまったんですよね。 何かを習得すれば

              • 【影山優佳と日本の魅力を巡る旅へ】 手仕事を感じるぬくもりの印刷 活版印刷を守る佐々木活字店を訪ねて | NIPPON GRAVITY


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                  【影山優佳と日本の魅力を巡る旅へ】 手仕事を感じるぬくもりの印刷 活版印刷を守る佐々木活字店を訪ねて | NIPPON GRAVITY
                • 『読書国民の誕生 近代日本の活字メディアと読書文化』(永嶺 重敏):講談社学術文庫 製品詳細 講談社BOOK倶楽部


                                           
                    『読書国民の誕生 近代日本の活字メディアと読書文化』(永嶺 重敏):講談社学術文庫 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
                  • 『デザイン学研究特集号』30巻2号に「近代和文活字書体史・活字史から19世紀印刷文字史・グローバル活字史へ」という小文を書かせていただきました - 日本語練習虫

                    2023年11月15日付で日本デザイン学会『デザイン学研究特集号』30巻2号(通巻108号)が発行されました。*1。 日本デザイン学会『デザイン学研究特集号』30巻2号(通巻108号)表紙(部分)副題が「タイポグラフィにおける書体 ―歴史・デザイン・使用の視点から」とされているタイポグラフィ研究の特集号で、次の内容となっています。 巻頭言 伊原久裕「特集テーマ「タイポグラフィにおける書体」について」 歴史 劉賢国「朝鮮王朝版 明朝体活字の誕生(1684-1884)」 孫明遠「聚珍仿宋体の開発、伝播およびその歴史的意味」 内田明「近代和文活字書体史・活字史から19世紀印刷文字史・グローバル活字史へ」 山本政幸「産業革命と19世紀サンセリフ体活字の発達:広告印刷のための書体デザイン」 阿部卓也「書体を生み出す構想力と技術―インディーズ書体の始祖としてのタイポス」 デザイン 髙城光「蔡国金文書体

                      『デザイン学研究特集号』30巻2号に「近代和文活字書体史・活字史から19世紀印刷文字史・グローバル活字史へ」という小文を書かせていただきました - 日本語練習虫
                    • 活字離れは本当か?出版業界の今 | 経済産業省 METI Journal ONLINE


                         32008   
                        活字離れは本当か?出版業界の今 | 経済産業省 METI Journal ONLINE
                      • 『2023年 あなたの今日の方位 九星気学 文字・活字文化の日』


                            稿 3    17    使         
                          『2023年 あなたの今日の方位 九星気学 文字・活字文化の日』
                        • 10月27日はエチケットブラシの日、 読書の日、マッコリの日、テディベアズ・デー、機関誌の日、世界新記録の日、文字・活字文化の日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                          おこしやす♪~ 10月27日は何の日? その時、そして今日何してた? 2023年(令和5年) 10月27日はエチケットブラシの日、 読書の日、マッコリの日、テディベアズ・デー、機関誌の日、世界新記録の日、文字・活字文化の日、等の日です。 ●エチケットブラシの日 日本シール ほこり取り エチケットブラシ ぱくぱくローラー アイボリー N76CN NIPPONSEAL Amazon 大阪府大阪市に本社を置き、繊維製品の製造などを行う日本シール株式会社が制定。2022年に設立100周年の節目となる同社が1959年に開発製造販売した「エチケットブラシ」は、衣類についたホコリやゴミを優しく取り除く人気のロングセラー商品。「エチケットブラシ」を生み出した会社として、より多くの人に日本シール株式会社を知ってもらうのが目的。日付は「エチケットブラシ」で用いる「エチケット®」が商標登録された1960年10月

                            10月27日はエチケットブラシの日、 読書の日、マッコリの日、テディベアズ・デー、機関誌の日、世界新記録の日、文字・活字文化の日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                          • 若者の「活字離れ」とか「酒離れ」という報道に騙されてはダメらしい|徳力基彦(tokuriki)


                            ZZ  1996242015201980152015 
                              若者の「活字離れ」とか「酒離れ」という報道に騙されてはダメらしい|徳力基彦(tokuriki)
                            • 【雑記】大人になるまで「読書」をしなかったワイ。「危機感」から活字を読み始める。|アルプス投資ブログ

                              どうも僕です。 大人になるまで読書なんてしなかった自分(26歳まで)なのですが、色々危機感を覚えてから本を読むようになりました。

                                【雑記】大人になるまで「読書」をしなかったワイ。「危機感」から活字を読み始める。|アルプス投資ブログ
                              • 町の本屋惜しまれ閉店、「大阪ほんま本大賞」活字文化を発信…尼崎に本店「ダイハン書房」が月内で営業終了

                                【読売新聞】 1977年創業で兵庫県尼崎市に本店がある書店「ダイハン書房」が8月末、半世紀近い歴史に幕を下ろす。大阪ゆかりの文庫本の賞「大阪ほんま 本 ( ぼん ) 大賞」の創設に関わるなど活字文化を支えてきたが、出版不況の流れに逆

                                  町の本屋惜しまれ閉店、「大阪ほんま本大賞」活字文化を発信…尼崎に本店「ダイハン書房」が月内で営業終了
                                • テキストを古活字(くずし字)に変換できる「そあん(soan)」が登場したので現代の文章を趣深い見た目に変換してみた

                                  現代の日本で利用されている日本語のテキストを、16世紀末から17世紀初めという非常に短い期間に日本で刊行された古活字版で使用された古活字(くずし字)に変換することができる「そあん(soan)」をROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センターが公開しました。そあんではテキストを古活字に変換した画像を生成してくれるということで、さっそく使ってみました。 そあん(soan):現代日本語を古活字(くずし字)に変換するサービス | ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター(CODH) http://codh.rois.ac.jp/soan/ 本日8月7日、古活字画像を用いて入力文章を画像化するサービス/ライブラリ「そあん(soan)」がリリースされました。連綿活字の使用、変体仮名の使い分けなど、Androidアプリ「縦書きビューワ」では実現できなかった機能も盛り込んでいます。ぜひ遊んで

                                    テキストを古活字(くずし字)に変換できる「そあん(soan)」が登場したので現代の文章を趣深い見た目に変換してみた
                                  • そあん(soan):古活字画像を用いて現代日本語テキストをくずし字画像に変換/共有するサービス

                                    ライブラリのアプリ化 現代のニュースをくずし字で読んでみませんか?内容がわかるテキストをくずし字で読んでみると、くずし字に対する印象が変わるかもしれません。 edomi ニュース その他の事例については、活用事例を参照してください。 構成 古活字とくずし字 そあん(soan)で用いる「古活字」とは、今から400年ほど前に使われた印刷技術に由来する言葉です。一方「くずし字」とは、くずして書かれた文字を指す言葉です。くずし字は、印刷では古活字版だけでなく整版印刷にも使われましたし、写本などの手書きの文字(草書体)も、その多くはくずし字です。一方、古活字の中には、文字を崩していないものもあります。このように、古活字は印刷技術を指す言葉、くずし字は文字の形を指す言葉、という違いがあります。 そあん(soan)は、テキストをくずし字画像に変換する方法として、古活字画像を組み合わせる方法を用いるサービ

                                      そあん(soan):古活字画像を用いて現代日本語テキストをくずし字画像に変換/共有するサービス
                                    • 某団地のスーパーお客様の声が傲慢そのもの→これを活字にするのか…

                                      Redina@帝国に勝利を @redcrazycat @nodaryo 既に団地のあちこちに廃車になったカートが転がってるのは見ますが、要望で出してる阿呆は初めて見ましたね🙃 2023-07-12 13:16:44

                                        某団地のスーパーお客様の声が傲慢そのもの→これを活字にするのか…
                                      • 活字文化議員連盟、学校図書館議員連盟の合同総会 | 公益財団法人 文字・活字文化推進機構


                                          
                                          活字文化議員連盟、学校図書館議員連盟の合同総会 | 公益財団法人 文字・活字文化推進機構
                                        • 哲学入門シリーズ続々 分断や政治不信…「今」と対峙 活字の海で - 日本経済新聞


                                          20229100120西
                                            哲学入門シリーズ続々 分断や政治不信…「今」と対峙 活字の海で - 日本経済新聞
                                          • 2022年のコミック市場は、全体微増で史上最高額を更新。電子伸長・紙下落、単行本増加、雑誌数減。電子の売り上げが紙の2倍近くにまでなった。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

                                            2022年、コミック市場全体は前年よりも11億円の微増で、史上最高額をさらに更新。 紙の雑誌が3.8%減、紙のコミックスが16%減、電子が8.9%増。 そして、出版全体の4割をコミックが担ってるという規模になりました。 各出版社のサイト・アプリでの無料配信や連載もあるし、実質規模はさらに多いのかも。 ということで、出版月報2023年2月号、特集「コミック市場2022」に掲載されたデータなどより。 2022年の簡単なまとめ コミック市場全体の販売額は微増ではあるが、史上最高額を更新 流石に電子2桁成長は終わり 電子の販売金額が4,479億。紙が2,2991億なので、約2倍 電子のレーベルも増加が続いてる ストアごとの差がつきつつある 紙コミックスは前年より16%減 2020、2021が特異だったとも言えるが、2019よりは多い 紙で漫画を読む習慣が付いた層の電子シフトもある? 単行本新刊点数

                                              2022年のコミック市場は、全体微増で史上最高額を更新。電子伸長・紙下落、単行本増加、雑誌数減。電子の売り上げが紙の2倍近くにまでなった。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
                                            • 「活字×音声」は効果絶大 さらに「○○」を掛け合わせる最強になる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ


                                               Anthony RobbinsAwaken the Giant Within     
                                                「活字×音声」は効果絶大 さらに「○○」を掛け合わせる最強になる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
                                              • 本の雑誌2023年5月 活字吹雪でお別れ号 No.479|今月の本の雑誌


                                                5302022 
                                                  本の雑誌2023年5月 活字吹雪でお別れ号 No.479|今月の本の雑誌
                                                • 活字離れにコロナの追い打ち、高品質「書籍フィルム」販売会社“板挟み”倒産の顛末 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                  フィルムルックスは、1973年(昭48)12月に設立された書籍用フィルム製品等販売業者。独NESHEN製の、本の汚れや破損を防ぐプラスチックフィルム「フィルムルックス」の販売および装着請負を手がけていた。アクリル性接着剤を粘着シートに使用することで、同業者製品に比べ経年劣化が少ないのが特徴で、これにより書籍の耐用年数が伸びることから、差別化が図られていた。大阪府や福岡県にも営業所を構え、図書館向けの案件を多く受注していたほか、一般消費者向けの本の補修テープやカバーフィルムも扱い、大口のスポット受注が寄与した2004年11月期には年売上高約11億8700万円を計上していた。 しかし、以降は世の中の活字離れなどを背景として、地方自治体の図書館関連の予算規模が縮小していったことから市場自体が停滞。また、高品質ではあったものの、やや高価な海外製品を主体としていたことから、安価な国産品との競合も厳し

                                                    活字離れにコロナの追い打ち、高品質「書籍フィルム」販売会社“板挟み”倒産の顛末 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                                  • 「活版印刷」に見る日本語の奥深さ:2500の活字から1文字ずつ拾い、文章を紡ぐ


                                                    25001 Guideto Japan   2023.02.08 使201   524692使2136 
                                                      「活版印刷」に見る日本語の奥深さ:2500の活字から1文字ずつ拾い、文章を紡ぐ
                                                    • 【review】 活字 — 近代日本を支えた小さな巨人たち展|永岡 綾(編集者・製本家)

                                                      みんながみんなとはいわないが、製本をする人の多くが活字あるいは活版印刷に興味をもっている。手製本をするなら本文は活版印刷でと考える人もいるし、表紙に意匠をほどこす方法の一つとして活版印刷を取り入れる人もいる。またルリユールでは、革装の表紙に箔押しで題字を入れる場合が多く、自ずと金属活字の世界に足を踏み入れることになる。工芸的なアプローチで本に迫ろうとしたとき、活版印刷と手製本は分かちがたい関係にある。 そんな活字および活版印刷にまつわる展覧会「活字 — 近代日本を支えた小さな巨人たち」を見ておきたくて、横浜市歴史博物館を訪ねた。会場内には書体デザイナーやグラフィックデザイナーと思しき人も多く、江戸時代の木版印刷や明治時代の活字見本帳などに熱心に見入っていた。 わたしのお目当ては「世界三大美書」なるものだった。何でもかんでも「三大」とか「美○○」などと銘打てばいいってもんじゃないと思うが、本

                                                        【review】 活字 — 近代日本を支えた小さな巨人たち展|永岡 綾(編集者・製本家)
                                                      • 活字中毒症状 - 業務報告書


                                                         880 100 youtube IT Newspicks
                                                          活字中毒症状 - 業務報告書
                                                        • 企画展「活字 近代日本を支えた小さな巨人たち」2022年12月10日~2023年2月26日|横浜市歴史博物館

                                                          金属活字、写植書体やデジタルフォントなど、文字を同一の字形で繰り返し表現するものを「活字」といいます。鋳造活字による印刷は、1400年代半ば、グーテンベルクにより始められ、開国後、日本へ伝来しました。活字と印刷術の伝来により、印刷される文字数と印刷部数は、格段に増加しました。明治期以降、海外からの未知の情報や新たな知識、明治維新を機に新たに作られた組織の仕組みや法律などが、活字を通して、広く各地に伝播していきました。 本展示では、活版印刷と漢字活字の誕生、活字と印刷術の日本への伝来、そしてその後の発展の歴史をたどります。デジタルフォントに囲まれた現在の文字文化の原点を探り、身近にある活字の世界を振り返る試みです。

                                                            企画展「活字 近代日本を支えた小さな巨人たち」2022年12月10日~2023年2月26日|横浜市歴史博物館
                                                          • 我が家の子どもたちが暇さえあれば活字だけの本を読むようになったわけ - 斗比主閲子の姑日記


                                                              -          
                                                              我が家の子どもたちが暇さえあれば活字だけの本を読むようになったわけ - 斗比主閲子の姑日記
                                                            • 彼女たちが形づくった活字:〈Women in Type〉が光をあてた女性たち【前編】

                                                              〈Women in Type〉プロジェクトのきっかけとなった1枚。1983年に撮影された〈Linotype〉社(イギリス)のタイポグラフィ開発部の写真。右から2番目がフィオナ・ロス氏。並んで写るのは、左からジョージナ・サーマン(後述)、レスリー・ソーウェル、サラ・モーリー、ジリアン・ロバートソン、ロス・コーツ、フィオナ氏を挟んで右奥にドンナ・ヤンデルが座る。© Collections of the Department of Typography & Graphic Communication, University of Reading 〈Women in Type〉は、長い間見過ごされてきた“女性による活字産業への貢献”を再発見するための研究プロジェクトだ。〈Monotype Corporation〉と〈Linotype Limited〉(旧〈Linotype-Paul Ltd〉と〈L

                                                                彼女たちが形づくった活字:〈Women in Type〉が光をあてた女性たち【前編】
                                                              • コーヒーと活字が出会う場所【STANDART】でインドコーヒー初体験 - ツレヅレ食ナルモノ

                                                                ずっと気になっていた"STANDART"をついに手にしました。 www.standartmag.jp STANDARTは、ベスト・コーヒー・マガジン賞を受賞している選び抜かれた言葉と美しいデザインで、世界中のスペシャルティコーヒーの文化を伝えてくれるインディペンデントマガジンです。 インディペンデントマガジンとは、出版取次を通さず、流通に乗らない雑誌。広告売上に依存している雑誌に比べて、編集者の思いが詰まった自由な発想で作られたものが多いのが特徴 150頁ある写真集のようなマガジン。世界中のコーヒーにまつわる情報が物凄い熱量で詰まっています。 "世界のコーヒーを物語と共に" コーヒーに関する雑学が大好きな私にお世話になっているロースターさんがSTANDARTを紹介してくれたのがきっかけでした。 STANDARTは毎号増刷なしの限定部数販売。定期購入が人気で、価格は年間4冊で8,900円 送

                                                                  コーヒーと活字が出会う場所【STANDART】でインドコーヒー初体験 - ツレヅレ食ナルモノ
                                                                • 作者「『ダーティペア』ってどういう作品と訊かれたら、『うっさい』を日本ではじめて活字にした作品と言っていただけるとうれしい」長年の疑問も氷解

                                                                  高千穂遙 @takachihoharuka 高千穂遙です。 姫様中心で投稿しています。ときどきアフィリエイトも混じったりしますが、ご容赦ください。(^^; 高千穂遙 @takachihoharuka 「ダーティペア」ってどういう作品と訊かれたら、とりあえず、いまドラマやアニメでふつーに使われている「うっさい」を、日本ではじめて活字にした作品と言っていただけると、うれしいです。 2022-11-19 16:40:39 リンク Wikipedia ダーティペア 『ダーティペア』(DIRTY PAIR)は、高千穂遙によるSF小説シリーズ、またそのアニメ化作品。『S-Fマガジン』1979年2月号に最初の短編が掲載された。 舞台は22世紀の銀河系宇宙。 銀河連合が「クラレッタ三重星事件」を教訓に設置したあらゆるトラブルに対処する専門機関、WWWA(スリー・ダブリュー・エー、World Welfare

                                                                    作者「『ダーティペア』ってどういう作品と訊かれたら、『うっさい』を日本ではじめて活字にした作品と言っていただけるとうれしい」長年の疑問も氷解

                                                                  • 使
                                                                      高千穂遙 on Twitter: "「ダーティペア」ってどういう作品と訊かれたら、とりあえず、いまドラマやアニメでふつーに使われている「うっさい」を、日本ではじめて活字にした作品と言っていただけると、うれしいです。"
                                                                    • 或る朝目を覚ますと活字が毒虫に変わっているのを発見した。 - うちのふうふとエイトのこと。


                                                                       使 穿 
                                                                        或る朝目を覚ますと活字が毒虫に変わっているのを発見した。 - うちのふうふとエイトのこと。
                                                                      • 続〈日本で「活字」という語はいつ頃から使われているか、また「Movable Type」の訳語なのか〉問題を掘り下げるためのメモランダム - 日本語練習虫

                                                                        今回は、「〈日本で「活字」という語はいつ頃から使われているか、また「Movable Type」の訳語なのか〉問題を掘り下げるためのメモランダム」の「10. 近世木活字時代の「活字」用例」にメモった話に関連することを、追加で書きつけておきたいと思います。きりしたん版や古活字版の時代、「活字」に関連する語彙は、どのようになっていたでしょうか。前回のメモは1~11でしたから、追加分を12から始めます。 12. 中根勝『日本印刷技術史』第7章「桃山時代・江戸初期の印刷事業」からのメモ 中根勝『日本印刷技術史』(八木書店、1999)第7章「桃山時代・江戸初期の印刷事業」に、幾つか興味深い資料が掲げられています。 まず1点。往時「一字板」の語が使われた例として、豊臣秀次の侍医だった小瀬甫庵が文禄5年(1596)に開版した『標題徐状元補注蒙求』の下巻末に掲げられている刊語の影印と活字翻刻文が掲載されてい

                                                                          続〈日本で「活字」という語はいつ頃から使われているか、また「Movable Type」の訳語なのか〉問題を掘り下げるためのメモランダム - 日本語練習虫
                                                                        • 活字と動画のタイパについての個人的感想

                                                                          動画、活字と比べるとタイパ悪すぎて嫌いなクラスタ。文字ならざっと流し読みして1分で概要わかることを動画で10分解説されるとか… #年寄りの感想 https://t.co/zNbGbrYuBa — Kazuho Oku (@kazuho) October 23, 2022 このツイートを見て自分は活字と動画のタイパというものについて色々と思うところがあったので個人的な感想をまとめておく。 まずタイパという言葉については正直初めて聞いたが、time performance(=時間効率)みたいな和製英語だと思う。なので意味としては「動画の方が活字よりタイパが良い」とは「動画の方が活字より早く情報が読み取れる/理解できる」程度の意味合いで使われていると思われる。 このツイートに対してTwitter上での意見を見ると圧倒的に同意が多く活字の方がタイパが良いに決まってるという人が多く見えた。これだけ活

                                                                            活字と動画のタイパについての個人的感想
                                                                          • 動画だけでは考える力はつかないからこそ、活字慣れを大切にしたいもの

                                                                            最近の学習方法として、本から学ぶよりも動画教材から学ぶ機会もあると思います。 読書など文字を読んで学ぶ方法よりも、より5感を活性化させて学ぶほうが、インプットの情報量も多くなります。 動画で学べることが効果的で効率が良いものであるからこそ、逆に活字離れが問題になるかもしれません。 知識を増やすためにも、与えられたものをそのまま飲み込むことが大切かもしれませんが それを自分の頭の中で、かみ砕いて受け入れていく時間も必要ですよね。 テレビも含めて、重要な箇所がテロップに出て来て、それだけを追うことで 逆に相手の思うような思考に誘導されているところもあるかもしれません。 頭の中に取り入れた知識が全てが人生に意味のあるものではなく、そこに自分に本当に必要なものを取り込む消化のプロセスがあって 自分の思想として使えるようになる必要があります。 頭の中で考えたことを、自分の頭で整理して、アウトプットし

                                                                              動画だけでは考える力はつかないからこそ、活字慣れを大切にしたいもの

                                                                            • 200156調
                                                                                高市早苗 on Twitter: "日本で一部の情報検索サービスが開始されたのは、2001年の対談の5年前ですが、事務所では未だ利用していませんでした。スマホが初めて米国で販売されたのは、対談の6年後。今ほど手軽に様々な活字媒体の背景を調べることは困難な時代でした。"
                                                                              • 紀藤正樹 MasakiKito on Twitter: "自戒:活字メディアと異なり、テレビはビデオ取材につきオンエア前に、どこを使うのかを事前に確認してくれない。前段なく一部映像を切り取って使用するのはこれは悪しき慣行です。私は霊感商法被害者の救済のため取材に応じているのであり、政治家を批判するために取材を受けているのでありません"

                                                                                自戒:活字メディアと異なり、テレビはビデオ取材につきオンエア前に、どこを使うのかを事前に確認してくれない。前段なく一部映像を切り取って使用するのはこれは悪しき慣行です。私は霊感商法被害者の救済のため取材に応じているのであり、政治家を批判するために取材を受けているのでありません

                                                                                  紀藤正樹 MasakiKito on Twitter: "自戒:活字メディアと異なり、テレビはビデオ取材につきオンエア前に、どこを使うのかを事前に確認してくれない。前段なく一部映像を切り取って使用するのはこれは悪しき慣行です。私は霊感商法被害者の救済のため取材に応じているのであり、政治家を批判するために取材を受けているのでありません"
                                                                                • 日本における統一教会の活動とその問題点 ―活字メディアで報道された批判を中心に― | 公益財団法人国際宗教研究所宗教情報リサーチセンター

                                                                                  (公財)国際宗教研究所 宗教情報リサーチセンター 20周年記念誌・国内 →デジタル版公開ページ http://www.rirc.or.jp/20th/20th.html 124 日本における統一教会の活動と その問題点 ―活字メディアで報道された批判を中心に― 藤田庄市 はじめに 本稿では 2000 年以降、日本の活字メディアで報道された記事から世界基督 教統一神霊協会の動向を分析する。同協会は「統一教会」の略称で広く知られ てきたが、2015 年 8 月に「世界平和統一家庭連合」 (略称、家庭連合)への改 称が文化庁より認証された。従って統一教会は旧称ということになるが、扱う 内容が旧称の時期であり、また社会的には現在もその名が広く知られているの で、本稿では 「統一教会」という名称 を用いることにする。 資料は主として、 公益財団法人国際宗教研究所 ・ 宗教情報リサーチセンター (略