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西田宗千佳の検索結果1 - 40 件 / 3733件

  • 「5カ月分の予算が最初の1週間で消えた」―― 出版社社員が明かす「Kindle Unlimited」大混乱の理由

    人気作品を突如ラインアップから削除するなど、サービス内容をめぐって混乱が広がっている、Amazon.co.jpの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」ですが、ITジャーナリストの西田宗千佳氏は10月5日放送のニコニコ公式生放送に出演し、最大の失敗要因について「Amazonが(需要を)読み違えた」ことだと分析しました。また、同番組には現役の出版社社員も匿名で出演しており、「5カ月分の予算を1週間で食いつぶしてしまった」と、Kindle Unlimitedの内情についても語られています。 ニコニコ公式生放送「【Amazon vs 出版社!?】Kindleアンリミテッドに限界はくるのか?」より 番組には西田氏のほか、ITジャーナリストの津田大介氏、弁護士の福井健策氏も出演。「Kindle Unlimitedは今後どうなるのか」というテーマで、Kindle Unlimited

      「5カ月分の予算が最初の1週間で消えた」―― 出版社社員が明かす「Kindle Unlimited」大混乱の理由
    • 「接触確認アプリ」を「なんか信用できない」と思う人に「26のイエスとノー」で答える

      6月19日、日本でも新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に対する「接触確認アプリ」(COVID-19 Contact Confirming Application、通称「COCOA」)が公開された(iPhone版リンクはこちら、Android版のリンクはこちら)。 このアプリに関するAppleとGoogleの共同コメントを得られた。以下に紹介する。 日本の新たな生活様式の下でCOVID-19の拡大抑制を図るために、厚生労働省が提供開始した新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」 をAppleとGoogleは支援致します。同アプリは、AppleとGoogleのプライバシー保護技術を活用しており、利用するか否かは利用者が自由に選択でき、デバイスの位置情報を収集・使用することもありません。AppleとGoogleは今後も厚生労働省及び日本政府の取り組みを支援して参ります。 公開され

        「接触確認アプリ」を「なんか信用できない」と思う人に「26のイエスとノー」で答える
      • 「パチンコガンダム駅」はなぜ生まれたか? Apple地図騒動の本質とは

        • Engadget | Technology News & Reviews

          'Extreme' geomagnetic storm may bless us with more aurora displays tonight and tomorrow

            Engadget | Technology News & Reviews
          • 「なぜスマホのバッテリーは交換できないの?」 その理由と問題の本質を考える

            現在のスマートフォンは、ほとんどがバッテリー内蔵で、交換することができない。先日、「交換できないのは問題だ」とする記事がSNSでバズっていた。メーカーがスマホを買い替えさせるために交換できないようにしているのだ……という論調である。 うーん。 携帯電話やスマートフォンをずっと取材し、製造についても知っている立場からすると、それはかなり強引すぎる話かな、と思う。 バッテリー交換式でなくなっていったのにはそれなりの理由がある。一方で、製品とバッテリー交換に課題がないわけでもない。 それらがどういう関係にあるのか、改めてまとめてみたい。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年7月5日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。さ

              「なぜスマホのバッテリーは交換できないの?」 その理由と問題の本質を考える
            • 地図アプリは“スマホの金脈”だった、AppleがGoogleに対抗した理由を探る

              • Apple Vision Pro「やばい」。掛け値なしに驚きの体験、実機レポート【西田宗千佳のRandomTracking】

                  Apple Vision Pro「やばい」。掛け値なしに驚きの体験、実機レポート【西田宗千佳のRandomTracking】
                • 米欧日の家庭用ゲームソフト市場は5:4:1の比──なぜ日本のゲームメーカーは世界で戦えなくなったのか【西田宗千佳:新連載】 - 電ファミニコゲーマー


                   GotYGame of the Year      Ver. 2
                    米欧日の家庭用ゲームソフト市場は5:4:1の比──なぜ日本のゲームメーカーは世界で戦えなくなったのか【西田宗千佳:新連載】 - 電ファミニコゲーマー
                  • コロナ接触を通知する日本版「接触確認アプリ」を作ったのは誰か?…「6割普及」への挑戦

                    厚生労働省は現在、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の“感染が疑われる濃厚接触”を通知する「接触確認アプリ」の開発を進めている。 開発を受注したのは日本国内のベンダー。一部で「米マイクロソフトが受注した」と報道されたが、これは間違いだ。とは言え、マイクロソフトが無関係というわけではない。そこには多少事情がある。 実は、日本で使われるアプリのベースとなる部分は、個人が中心となったボランティアベースのプロジェクトで、オープンソースとして開発されたものを利用している。 そのアプリは、なぜオープンソースで開発されたのか? そして、そこに人々はどう関わっているのか、開発にかかわった関係者を取材した。 接触確認アプリがどういうものか、おさらいしておこう。 接触確認アプリは、スマートフォンのBluetooth機能を使い「一定以上の長い時間、スマホを持っている人同士が近くにいた」情報を記録するア

                      コロナ接触を通知する日本版「接触確認アプリ」を作ったのは誰か?…「6割普及」への挑戦
                    • W杯で気付かされた「地上波よりABEMAのほうが便利」という事実 放映権料「200億円」の舞台裏 | AERA dot. (アエラドット)

                      日本―ドイツ戦では、ABEMA1日の視聴者数が1000万を超えた。今回のW杯が、配信と放送の考え方や楽しみを変えるきっかけになるだろう(写真/アフロ) 連日連夜、日本中を“楽しい寝不足”にさせているサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会。その中継で名を上げたのが、無料で楽しめるインターネットテレビ局「ABEMA」だ。「移動中もスマホで楽しめる」「試合後も見られる」「全64試合視聴できるアプリがわかりやすい」と、人気が急上昇。日本代表が1次リーグの初戦で強豪のドイツに逆転勝利した日の1日の視聴者数が「1000万を超えた」とABEMAは高らかにアナウンスした。これまでW杯のような国際大会の中継は、テレビの独壇場だった。今回ABEMAがFIFAに支払った放映権料は200億円ともいわれる。“新しい未来のテレビ”を掲げるABEMAが設立した当初から藤田晋社長に取材してきたITジャーナリスト・西

                        W杯で気付かされた「地上波よりABEMAのほうが便利」という事実 放映権料「200億円」の舞台裏 | AERA dot. (アエラドット)
                      • 開発コミュニティー破綻? 接触確認アプリの問題点と批判の在り方で激論

                        厚生労働省が6月19日に配信を始めた、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)陽性者に濃厚接触した可能性を通知するスマートフォンアプリ「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」の不具合や開発体制を巡って、ネット上で議論が巻き起こっている。アプリのベースになったオープンソースプロジェクト「COVID-19Radar」の中心的人物である廣瀬一海さんは自身のTwitterアカウントで、「この件でコミュニティーはメンタル共に破綻した」として、次のリリースで開発から離れ、委託会社などに託したい考えを示した。 見つかった不具合などに厳しい批判 議論の発端となったのは、COCOAに見つかったいくつかの不具合やアプリリリース上の手続きの問題点などだ。 中でも議論の的になったのは、「iOS版で初回起動時にBluetoothへのアクセスを許可しないとアプリを再度起動できなくなる」ということと、「A

                          開発コミュニティー破綻? 接触確認アプリの問題点と批判の在り方で激論
                        • 格ゲー“暗黒の10年”は、『鉄拳』を世界一売れる格闘ゲームへと鍛え上げた──世界市場に活路を拓いた戦略を訊く【バンダイナムコ原田勝弘インタビュー/西田宗千佳連載】

                          格ゲー“暗黒の10年”は、『鉄拳』を世界一売れる格闘ゲームへと鍛え上げた──世界市場に活路を拓いた戦略を訊く【バンダイナムコ原田勝弘インタビュー/西田宗千佳連載】 前回、連載の序文として公開した記事では、多くの読者の皆さまからデータ不備のご指摘をいただいた。ご指摘のとおりの不備がまずあり、その後修正を行ったが、あらためてお詫びをするとともに、以後編集部ともども、記事作成にいっそう気を引き締めてあたりたいと思う。 今回から始める記事の方針をあらためて説明したい。 前回、ご指摘をいただいた反省を踏まえ、記事で語ろう、もしくは探りたいと考えているのは、「日本のゲームメーカーが、どうして世界で以前のように戦えなくなったのか。どう脱しようとしているのか」ということだ。 これは海外市場における日本のゲームメーカーの存在感の低下についての“危機感”と言ってもいいだろう。 日本のゲームやゲームに関わるあれ

                            格ゲー“暗黒の10年”は、『鉄拳』を世界一売れる格闘ゲームへと鍛え上げた──世界市場に活路を拓いた戦略を訊く【バンダイナムコ原田勝弘インタビュー/西田宗千佳連載】
                          • 在宅中なのに不在票? 今、宅配業者が抱える問題 | プレタポルテ by 夜間飛行

                            ※メールマガジン「小寺・西田の金曜ランチビュッフェ」2014年12月19日 Vol.015 <今年を振り返ったら一回転しちゃって前向いた号>より 今週AV WatchのレビューでパナソニックのDMC-LX100を取り上げたのだが、もうそろそろ4K映像の確認用にうちにも4Kテレビがあったほうがいいなということで、同社の4Kテレビを発注した。40インチのAX700という、現時点で最安の4Kテレビである。隅が暗いとか色々言われてはいるが、まだこれから機能向上や値下がりが期待できる中、4K映像確認用としてのモニターに今から高額な出費は控えたいというところで、まあイイ線なんじゃないかと思っている。まだこれから今のテレビの老朽化に伴って、4Kテレビは何台か買うことになるわけだし。 で、火曜日に届くというので原稿を書きながら待っていたのだが、なかなか来ない。18時10分にようやく佐川急便のトラックが到着

                              在宅中なのに不在票? 今、宅配業者が抱える問題 | プレタポルテ by 夜間飛行
                            • ChatGPT活用を激震させる新機能「Code Interpreter」にNetflixをデータ解析させたらスゴかった

                              コード・インタープリターはChatGPTの有料版「ChatGPT Plus」で、GPT-4の付加機能として呼び出せる。 画像:筆者によるスクリーンショット ChatGPTの有料版である「ChatGPT Plus」(月額20ドル)には、7月初めから「Code Interpreter(コード・インタープリター)」という機能が追加された。 この機能が画期的だとして、一時ネットでは大いに話題になった。これまでは面倒だった「データ集計」などを、チャットの命令だけで実行できるからだ。 データ集計は、Excelなどの表計算ソフトやPythonなどのデータ処理に強いプログラミング言語で処理することが多い。 しかしコード・インタープリターでは、それらを使う必要はほとんどなく、データさえ用意できればいい。さまざまな手間がほぼゼロになり、ChatGPT任せにできる。 そうはいってもピンと来ない人も多いはず。そこ

                                ChatGPT活用を激震させる新機能「Code Interpreter」にNetflixをデータ解析させたらスゴかった
                              • 日本に「最新でない半導体工場」を作る理由。TSMC新工場【西田宗千佳のイマトミライ】

                                  日本に「最新でない半導体工場」を作る理由。TSMC新工場【西田宗千佳のイマトミライ】
                                • iPhone 7のSuica対応を分析する。「カード版Suica」を置き換え、日本独自モデルで展開【西田宗千佳のRandomTracking】

                                    iPhone 7のSuica対応を分析する。「カード版Suica」を置き換え、日本独自モデルで展開【西田宗千佳のRandomTracking】
                                  • 「この強いAIは何だ?」オンライン麻雀の“謎”の答えは、マイクロソフト ──「不完全情報ゲーム」に強いAIは金融業界を変えるか

                                    「あの強いAIはいったいどこがから来たの?」 日本国内有数のオンライン麻雀サービス「天鳳」のプレイヤー間で3月頃から話題になっていた“謎”の答えはマイクロソフトだった。 8月29日、マイクロソフトは、同社の研究開発部門であるMicrosoft Research Asiaが開発したAI「Microsoft Suphx(スーパー・フェニックス)」が、人間とともに日本の麻雀サービス「天鳳」でプレイし、トッププレイヤーランクのひとつである「十段」に初めて到達した、と発表した。

                                      「この強いAIは何だ?」オンライン麻雀の“謎”の答えは、マイクロソフト ──「不完全情報ゲーム」に強いAIは金融業界を変えるか
                                    • 「Wi-Fiってなに?」日本人の大多数が、意外と理解していない問題(西田 宗千佳)


                                      Wi-FiIT SNSWi-Fi Wi-Fi Wi-Fi Wi-Fi Wi-Fi   ︿使
                                        「Wi-Fiってなに?」日本人の大多数が、意外と理解していない問題(西田 宗千佳)
                                      • PS5のボタンはなぜ「×で決定」に変わったのか【西田宗千佳のイマトミライ】

                                          PS5のボタンはなぜ「×で決定」に変わったのか【西田宗千佳のイマトミライ】
                                        • ChatGPT新機能が“無双”だった(西田宗千佳) (1/4)

                                          新連載を始める。テーマはAIのニュースチェックだ。基本的には2週に一度、主にASCII.jpで公開されるニュースについて、簡単な解説と流れの分析をしていきたい。紹介されていないものでも重要な話については、別途短い解説を追記していく。 というわけで1回目は、2023年7月前半のAIニュース振り返りだ。 (※記事のタイトルをタップすると記事ページが開きます) DeepL、日本法人「DeepL Japan 合同会社」を設立 日本企業との取引を迅速化(7月3日) 翻訳AIは急速に品質が上がり、日常的に筆者もお世話になっている。DeepLは利用者を増やしているが、実のところ、無料版が強いというよりも「個人事業主でも、企業でも気軽に契約できる有料版」があることがビジネスの強みだ。日本の場合、翻訳AIを使うといってもそれは「無料でGoogle翻訳を使う」ことが多く、有料版利用は企業でも多くはないという。

                                            ChatGPT新機能が“無双”だった(西田宗千佳) (1/4)
                                          • Apple Vision Pro買ってきた日記 1日目:「予測された未来」がついに目の前に!【西田宗千佳のRandomTracking】

                                              Apple Vision Pro買ってきた日記 1日目:「予測された未来」がついに目の前に!【西田宗千佳のRandomTracking】
                                            • 「ほぼ原価で売る」家電メーカー・アマゾンの破壊的ハードウェアビジネスの全貌

                                              7月16日・17日、アマゾンは年に一度の、プライム会員限定のセールス「プライムデー2018」を開催した。価格の安さもあってさまざまな製品が売れたが、ことハードウェアに関しては「2トップ」と言えるものがあった。アマゾンのスマートスピーカー「Echo Dot」と、ビデオ配信用端末「FireTV Stick」だ。 ほかにも、電子書籍端末である「Kindle」やタブレットの「Fire Tablet」など、アマゾンが自社ブランドで、独自に企画・販売する家電はよく売れた。推測される売上高の規模からすれば、いまや同社は「大手家電メーカーの一角にいる」と言っても差し支えない。 アマゾンのハードウェアビジネスを率いる、米アマゾンのAmazon Devices 上級副社長のデイブ・リンプ(Dave Limp)氏が語る、「家電メーカー・アマゾン」の姿は強烈だ。おいそれと一般の家電メーカーでは真似のできない、あま

                                                「ほぼ原価で売る」家電メーカー・アマゾンの破壊的ハードウェアビジネスの全貌
                                              • nasne販売終了! 開発者がいま語る「torneとnasneの9年」【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                  nasne販売終了! 開発者がいま語る「torneとnasneの9年」【西田宗千佳のRandomTracking】
                                                • 「こんなの俺らのAppleじゃない!」 M1 MacショックとWindowsの行方 小寺・西田の2021年新春対談(前編)


                                                   西2021118660 2020PCWindows 7 MacM1Windows  M1  PC2020 西 2020PC 
                                                    「こんなの俺らのAppleじゃない!」 M1 MacショックとWindowsの行方 小寺・西田の2021年新春対談(前編)
                                                  • 【西田宗千佳のRandomTracking】 UEIが仕掛ける「enchantMOON」の正体

                                                    • 【退職ブログ】Facebook(Oculus)社を退職しました

                                                      この記事は Oculus Rift Advent Calendar 2016 22日目の投稿です。 もともとアドベントカレンダーには「VRにおけるキャラクタープレゼンス 〜Mikulusの未来〜」という内容で書く予定でしたが、西田宗千佳さんという昔から尊敬するライターさんが取材してくださり記事にして電ファミニコゲーマーというこれまた神のようなメディアに超長文で書いてくれるそうなので、今回は割愛することにしました。キャラクタープレゼンスについては、以前書いた VRにおけるプレゼンスの維持と破壊 を御覧ください。 以上、おわり。 ・ ・ ・ ・ では無くて、本日でOculus VR社(Facebook Japan株式会社)の最終出社日となるのでいわゆる退職ブログを書こうと思います。 Facebookといえば世界でも時価総額が4位くらいの会社でして、福利厚生は神レベルに凄いです。 ・別にタイムカ

                                                      • なぜ日本の音楽ヒットは新陳代謝しないのか?──“推し”ドーピングの副作用から離脱するために(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                        “ヒットの固着”はなぜ起こる? 特定の曲が何年もチャートインし、しかも同じアーティストばかり──過去6年のSpotifyチャートから見えてきたのは、日本の音楽ヒットが極めて停滞していることだった。まさにそれは、“ヒットの固着”と呼ぶにふさわしい現象だ。前回の記事「ヒットの固着──Spotifyチャートから見えてきた停滞する日本の音楽」(2月13日)では、その事実をひとつずつ確認していった。 では、なぜこうした奇妙な事態が生じるのか? その考えられる要因をひとつずつ探っていく。 筆者作成。 停滞の要因は高齢化社会? 伝統など確たる権威が機能しない後期近代の資本主義社会では、常に再生産のためのイノベーションが求められる。そこで伝統文化と対照的なポピュラー文化の流動性は、当該社会のダイナミズムを示す指標のひとつと捉えられる。ポピュラー文化とは、流行の循環を常に続ける無限運動であることこそがその存

                                                          なぜ日本の音楽ヒットは新陳代謝しないのか?──“推し”ドーピングの副作用から離脱するために(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                        • Google・Niantic・Appleが相次いで仕掛ける「VPS」とはなにか【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                            Google・Niantic・Appleが相次いで仕掛ける「VPS」とはなにか【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                          • 「パナ、録画用BD生産完了」から考える「録画」文化の衰退【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                              「パナ、録画用BD生産完了」から考える「録画」文化の衰退【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                            • 濃すぎる経歴のVRエバンジェリストがOculus VR社を退社! GOROman氏が初音ミクと歩き出すVRの未来とは?

                                                              Oculus Japanの立ち上げに関わり、日本のVRムーブメントの先駆者として活動してきたGOROman氏が、12月24日付でOculus VR社(Facebook Japan株式会社)を退社した。氏は2013年Oculus Riftに出会い、「これからはVRだ!」と突然自らの会社を飛び出してOculus VR社に入社。VR上で初音ミクと会える「Mikulus」など、数々のVRコンテンツの開発者としても知られる人物だ。今回の退社も、けしてVR界隈から離れることを意味するものではない。 ならば、GOROman氏はいま何を見据え、どこへ向かおうとしているのか? 電ファミニコゲーマーでは、VR専門メディア「PANORA」に掲載された西田宗千佳氏によるインタビュー記事(外部リンク)の「全文版」を詳細な注釈とともに公開。注目のエンジニア、GOROman氏とは何者かを探ってみた。 GOROman、と

                                                                濃すぎる経歴のVRエバンジェリストがOculus VR社を退社! GOROman氏が初音ミクと歩き出すVRの未来とは?
                                                              • 突如浮上した「BDレコーダーへの課金」パブコメの猛烈な違和感…クリエイターに直接還元されない制度の意味は?

                                                                8月23日、文化庁は、「私的録音録画補償金制度」の新たな対象機器にBlu-rayディスクレコーダーを追加する著作権法施行令の改正政令案について、パブリック・コメントの募集を開始した。 従来、Blu-rayディスク(BD)レコーダーは、私的録音録画補償金制度の対象にはなってこなかった。だが今回はそれを改め、製品の販売価格に補償金を転嫁できるようにすることを目的としている。政令指定が行われた場合、BDレコーダーの販売価格は上がる可能性が高い。 だがこの話は、それ以上の大きな問題につながっている。これまでの経緯と、問題点を解説してみよう。 事実:「私的録画補償金」は過去10年、機能していない まず「私的録音録画補償金制度」とはなにか、解説しておきたい。 この制度は著作権法で定められたもので、制度がスタートしたのは1999年7月にさかのぼる。デジタル技術による録画機(DVDレコーダーなど)の登場を

                                                                  突如浮上した「BDレコーダーへの課金」パブコメの猛烈な違和感…クリエイターに直接還元されない制度の意味は?
                                                                • パナソニックAWS活用の衝撃。勝ち残る日本メーカーはもう「モノ売り」には頼らない | BUSINESS INSIDER JAPAN

                                                                  パナソニック・ビジネスイノベーション本部 PaN/Vieureka プロジェクト CEOの宮崎秋弘氏。手にしているのはVieurekaで利用しているエッジAI搭載カメラ。 パナソニックは、急速に「家電メーカー」からソリューションカンパニーへのシフトを進めている。それを象徴するような説明会が、米ラスベガスで開催中のAmazon Web Services(AWS)年次開発者会議「re:invent 2018」の会場で開かれた。 「もはやモノを売るのではない。管理を売る」 そんな発想の元に、パナソニックはAWSと提携し、AIを使った新しい企業向けサービスを展開しようとしている。「Vieureka(ビューレカ)」と名づけられたこのサービスで、パナソニックは何をしようとしているのだろうか? パナソニック・ビジネスイノベーション本部 PaN/Vieureka プロジェクト CEOの宮崎秋弘氏に話を聞い

                                                                    パナソニックAWS活用の衝撃。勝ち残る日本メーカーはもう「モノ売り」には頼らない | BUSINESS INSIDER JAPAN
                                                                  • 「7pay」社長の驚愕発言が、笑いごとでは済まないほんとうの理由(西田 宗千佳)

                                                                    「一過性のトラブル」ではありません セブン&アイ・ホールディングスの独自決済サービス「7pay」が、セキュリティ問題に揺れている。 クレジットカードなどから不正にチャージが行われ、タバコやプリペイドカードなど、換金しやすい製品を不法に購入される被害が続出したのだ。金銭的被害は、7月4日の段階で5500万円にのぼるという。サービス開始から、たった3日間での出来事だ。 7payは、この記事を執筆している7月8日現在、新規の会員登録と残高のチャージを停止している。原因の究明とシステムの改良が行われている状況だ。 7payに、いったい何が起きたのか? そこには、単に一企業の問題にとどまらない、「技術と経営」に関する普遍的な課題が隠れている。あらゆる企業の経営者にとって、そしてそこに勤めるビジネスマンにとっても、決して一過性のトラブルとしてすませるわけにはいかないこの問題の「深層」に迫ってみよう。

                                                                      「7pay」社長の驚愕発言が、笑いごとでは済まないほんとうの理由(西田 宗千佳)
                                                                    • W杯日本戦でも落ちない。ABEMAはいかにして「新しいテレビ」になったのか【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                                        W杯日本戦でも落ちない。ABEMAはいかにして「新しいテレビ」になったのか【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                                      • 「パンツァードラグーンVoyage Record」誕生秘話。一人の若者はいかにして会社を作り,「自らパンツァードラグーンを売る」ことになったのか


                                                                        Voyage Record 西 IP2020 19905CD 稿2002 IP 42Nintendo Switch
                                                                          「パンツァードラグーンVoyage Record」誕生秘話。一人の若者はいかにして会社を作り,「自らパンツァードラグーンを売る」ことになったのか
                                                                        • ヤフー、“ヤフコメ”の表示順位付け技術を無償公開 ネット上のコメント健全化目指す

                                                                          APIの連携によって事業者は、AIの開発に必要な学習データや計算コストなどの初期投資をかけずに、自社サービスへのコメントの健全化に役立てることができるという。 今後もヤフーは誹謗中傷など悪質コメントに対する取り組みを進め、インターネット空間の健全化を目指すとしている。 関連記事 ヤフー、“ヤフコメ”のパトロールAIを外部提供へ 1日に2万件の誹謗中傷を削除可能 ヤフーが、「Yahoo!ニュース」コメント欄の健全化のため使用しているAIを、外部の事業者にも提供すると発表した。1日に平均約2万件の悪質な投稿を削除できる自然言語処理モデルを横展開し、投稿型サービスの健全化を図る。6月中をめどに、悪質なコメントへの対策強化に向けた検討会も開催する。 “繋がりすぎる”ネット時代の誹謗中傷問題、解決策はあるのか リアリティーショー番組でのSNS中傷を発端として、インターネット上の悪質な投稿に関する議論

                                                                            ヤフー、“ヤフコメ”の表示順位付け技術を無償公開 ネット上のコメント健全化目指す
                                                                          • アマゾンが「Dashボタン」を終了させる理由 ── 実はDashビジネスは好調だった


                                                                            Dash33  2015Amazon Dash ButtonDash Dash 228Amazon Dash Button使 Das
                                                                              アマゾンが「Dashボタン」を終了させる理由 ── 実はDashビジネスは好調だった
                                                                            • KDDIのメタバース「αU」、3年で1000億円投じるプロジェクトへの期待と不安(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                              1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 KDDIがメタバース・Web3サービス「αU」を始動した。3月7日に会見も開かれたので、どんなものなのかをちょっと解説してみよう。 ニュースリリースを読んでいるとバズワードばかりでちょっと「うっ」と警戒してしまうのだが、直接狙いを聞くと、「ああ、そういうことですか」と(一部だけだが)理解もできてきた。 ▲KDDIは3月7日にメタバース・Web3サービス「αU」を開始「もう、ひとつの世界」を目指す「αU」「若い方の生活がどうなっているかを見ていると、意思や情報を共有するのも当たり前になってきた。リアルの世界とバーチャルの世界に、線引きはもう必要ないのかもしれない」 発表会の冒頭で、KDDI代表取締役社長・髙橋誠氏はそう説明した。

                                                                                KDDIのメタバース「αU」、3年で1000億円投じるプロジェクトへの期待と不安(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                              • 衝動買いした分離型キーボード「Keychron K11 Pro」が最高だった。その「日本語入力」カスタマイズ手法(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                                1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 最近多いので「またですか」と言われそうだが、メカニカルキーボードの話をする。 先週、あるキーボードを買った。冷静に考えると「生まれて初めて」レベルのものであり、ちょっと面白い体験だった。だがいまや、「これが私にとってはベストだった」と確信するくらい気に入っている。 購入は「衝動買い」だったのだが、そこから考えた諸々のことは、「キーボードと人間」を考える上でけっこう重要なことではないか……と考えている。 というわけで、衝動買いから考えた話をお伝えしたい。 ※この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2023年8月21日に配信されたもの

                                                                                  衝動買いした分離型キーボード「Keychron K11 Pro」が最高だった。その「日本語入力」カスタマイズ手法(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                                • 若者は映画を早送りで「見ていない」――倍速再生議論の本質(まつもとあつし) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  「若者が動画を倍速で見ている」という話がネットで話題になった。ソーシャルネイティブで他者の共感とコスパを重視する現在の若者=Z世代は、共通の話題となる映像作品を早送りで見ている(のはいかがなものか)というのがその論調だが、果たして本当にそうなのか? 大学でのアンケートを基にその実態と本質を考えたい。 メディア接触・コンテンツ密度・咀嚼(そしゃく)スピード本題に入る前にメディアとコンテンツの関係を押さえておきたい。大学のメディア系の講義で学生に分かりやすく単純化して伝える話でもあるのだが、メディアが「お皿」でコンテンツが「料理」という関係に喩えたりする。同じ物語というコンテンツ(料理)でも、それを載せるメディア(お皿)の形が変われば、たとえ材料が同じでも料理の味わい方やその価値が変わるということだ。 そして、一口にコンテンツと言っても、シーケンシャル(連続的)に受け取らなければ意味を把握しづ

                                                                                    若者は映画を早送りで「見ていない」――倍速再生議論の本質(まつもとあつし) - エキスパート - Yahoo!ニュース