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TENETの検索結果1 - 17 件 / 17件
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togetter.com
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エンタメ
●2024/04/10
ジョン・デイビッド・ワシントン,ロバート・パティンソン,エリザベス・デビッキ,ケネス・ブラナー,クリストファー・ノーラン,トーマス・ヘイスリップ,エマ・トーマス おねむ @ou6wn 個人的ベストノーランはこれ。SFに見せ掛けた壮大な友情物語。インセプション以上の設定とかあるのか?と思っていたが、テネットは伏線回収という意味ではノーラン史上最高だと思う。2回目視聴が本番なので2回観るべし。1回目よりも2回目の視聴時に、ニールのこの笑顔の所でうわああぁぁぁぁってなる。 x.com/thevagabond199… 2024-04-09 22:37:29
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エンタメ
●2020/09/21
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 クリストファー・ノーラン監督の最新作﹃TENET テネット﹄︵以下TENET︶を観ました。ノーラン監督はこれまで﹃メメント﹄や﹃インセプション﹄、﹃インターステラー﹄で時系列の入れ替えや時間の拡張や超越を描いており、いわば時間をテーマとした映画のエキスパートです。 今作﹃TENET﹄も時間を扱う作品な訳ですが、今作ではこれまでの映画に無かった︻時間の逆行︼が描かれています。それもただ逆行するのではなく、順行する時間と複雑に絡み合う為、今作は非常に革新的であると同時に物凄く難解な作りとなっています。 この映画においては﹁無知は武器﹂とされ、主人公も殆ど何も分からないままミッションに参加しており︵その点はダンケルクと重なります︶、観客にも情報が与えられないまま瞬く間に物語が進んでいく
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●2020/09/29
︻ネタバレあり︼量子物理学者に﹁映画﹃TENET テネット﹄がどうすさまじいのか﹂を教えてもらった2020.09.29 20:0072,408 山田ちとら クリストファー・ノーラン監督の最新作﹃TENET テネット﹄、もう観ました? 観たけど複雑すぎてよくわからなかったのは筆者だけではなかったはず。 そこで、作中に何度も登場した﹁エントロピー﹂という言葉について調べてから再度観に行ったんですが、それでもまだまだわからなかったよ…!! ならばプロに解説していただくしか理解への道は拓けない。というわけで、﹃TENET テネット﹄の科学監修を担当された東京工業大学理学院物理学系助教の山崎詩郎先生にお話を伺ってきました。 山崎詩郎︵やまざき・しろう︶ Photo: かみやまたくみ東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。博士︵理学︶。量子物性の研究で日本物理学会第10回若手奨励賞を受賞。﹃
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●2024/01/09
オンラインでフィットネス講師が﹁TENET﹂批判 受講者のなかにノーラン監督 2024年1月9日 11:00 クリストファー・ノーラン監督Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images 第81回ゴールデングローブ賞で﹁オッペンハイマー﹂が作品賞︵ドラマ︶を含む5部門を受賞したクリストファー・ノーラン監督といえば、現代のアメリカ映画界における巨匠であり、批評家の称賛を欲しいままにしているが、プライベートでは必ずしもそうではないようだ。 ノーラン監督はこのほど、ニューヨーク映画批評家協会から﹁オッペンハイマー﹂で最優秀監督賞を受賞。この際、受賞スピーチでエピソードを披露した。﹁ペロトン︵アメリカで人気のフィットネスバイク。豊富なオンラインクラスが特徴︶に乗ってHIITトレーニングをしていたときのことだ。苦しくて死にそうになっていた。すると、インストラクターが
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●2020/09/25
クリストファー・ノーラン監督による映画﹃TENET﹄の公開がスタートした。 本作はノーラン監督が過去に手掛けた﹃インセプション﹄や﹃インターステラー﹄同様に時間をテーマとしたSF作品で、ノーラン監督の新作としてはもちろん、コロナ渦の中で公開されるハリウッド大作、また著名なゲームクリエイターたちがコメントを寄せている作品という面でも、話題作と言える。 そして本作に対してコメントを出しているゲームクリエイターに彼の名前があった。﹁ニーア﹂シリーズを手掛けるヨコオタロウ氏だ。 ﹁わーい!みんな大好きクリストファー・ノーラン監督の大期待作﹁TENET﹂!楽しみすぎるよ。お、冒頭からノリノリじゃないですか、ん?なんだ、あれ?……ん?ん?ん?いや、どうなってんの?え?え?え?どういう事!?わかんない!!え?ああ、そうか!!いや、え?何?待って!待って!え、ちょ、おま……この、ノーラン!ノーラアッアアン
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エンタメ
●2020/09/27
僕﹁クリストファー・ノーラン監督の最新作!﹃TENET﹄!楽しみだなあ﹂ TENET﹁こんちわ。予告、観る?﹂ 僕﹁もう何度も観たよ。予告だけじゃストーリーが全然分からないけど﹂ TENET﹁映像すごいっしょ?﹂ 僕﹁相変わらず抜群の雰囲気があるよね﹂ TENET﹁実際に観る感じ?﹂ 僕﹁観る観る!こうして公開日のレイトショーに来てるぞ!﹂ TENET﹁楽しんでくれよな﹂ 僕﹁サンキュー、TENETくん!﹂ TENET﹁それでさ、開幕、取り急ぎテロ起きるから﹂ 僕﹁取り急ぎテロ!?﹂ TENET﹁まずはテロが起きる感じなんすよ﹂ 僕﹁これは誰がどういう意図で起こしたテロなんだろう。主人公の立ち位置は・・・。何かを奪い合ってるのか? 奪還作戦? いや、要人の逃がし? まあ、観ていればそのうち理解できるでしょう﹂ TENET﹁いや、感じて﹂ 僕﹁え?﹂ TENET﹁感じて﹂ FREEPORT
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●2020/09/29
公開以来リピーター続出の、クリストファー・ノーラン監督作﹃TENET テネット﹄。時間軸を駆使するスタイルはいつも通りなのだが、今回ばかりは想像以上の難解さに、驚いた人も多かったのではないだろうか? 二度三度と鑑賞して、“逆行する世界”を理解しようとチャレンジする人も出てきているようだが、その助けになっているのが、劇場用パンフレットだ。そこに寄稿されている、物理学者の山崎詩郎先生の解説が非常に分かりやすく、パンフを熟読してから二度目の鑑賞に臨むと、映画の理解がかなり進むとも言われている。なお山崎先生は本作字幕の科学監修も手がけている。 今回のCINEMORE ACADEMYでは、その山崎先生をゲストに迎え、ノーランが築いた“逆行する世界”の秘密を、物理学の視点から徹底検証する。山崎先生に話を伺ったのは、CINEMOREで﹃インターステラー﹄や﹃2001年宇宙の旅﹄などに関する記事を執筆した
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エンタメ
●2020/09/25
なぜ TENET という回文なのか。 ︿回文的因果律﹀から導き出されるニールの正体 |﹃TENET テネット﹄評 ニールは実はキャットの息子のマックスなのではないか――という説があります。パンフレットで山崎貴が自身の妄想だと前置きしたうえでそう語っているのに加えて、国内外の考察ファンがこぞって声を挙げているお話です。 え、本当に? にわかに信じがたい仮説ですが、もしそうだとすればこんなに楽しいことはありません。きょうはこの説を考えて一緒に頭を悩ませてみましょう。 目次 ・なぜニールがマックスだと言われるのか ・︿回文的因果律﹀の世界 ・回文のような時間軸の中間地点は﹁世界を救う﹂瞬間だ ・﹁ニール=マックス説﹂に再挑戦 全ての行動に意味が介在すべきだからこそ ・重要なのは﹁記録﹂だ ・フランシスコ・ゴヤに隠されたヒント? ・そしてこの文章もまた…… パワープッシュ‥映画﹃パラサイト 半地下
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●2020/10/04
﹁観たけど、意味不明!﹂ ﹁結局なんだったのか、モヤモヤする﹂ ﹁2回観た。でもやっぱりわからない…﹂9月18日に日本で公開された映画﹃TENET テネット﹄は、週末動員ランキングで2週連続トップに立った。3週目に突入しても、その勢いは衰えていない。久々の洋画の大ヒット作として注目を集めているにもかかわらず、SNS上には﹁わからない﹂という声もあふれている。 たしかに、主人公が﹁時間逆行﹂を利用して人類の危機を救おうとする物語は、時間が順行する世界とのシンクロ、時制の把握しづらさ、誰がどんな目的で行動しているのか不可解な謎など、とにかく観客を混乱させる要素だらけ。なぜここまで﹁理解不能な映画﹂がヒットしているのだろうか? まずヒットの最大要因として挙げられるのが、﹁観客の渇望感﹂。新型コロナウイルスの影響で、ハリウッド大作の公開がほぼストップしているなか、﹁とにかくスゴいものが観られるら
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エンタメ
●2020/11/15
リアルサウンド映画部にて連載中の社会学者・宮台真司による映画批評。今回は10月17日放送のミュージシャン・ダースレイダーとのライブ配信企画﹁100分de宮台﹂特別編の一部を対談形式にて掲載する。“時間の逆行”が大きなテーマとなっている現在公開中の映画﹃TENET テネット﹄から﹁記憶と記録の構造﹂を読み解く。宮台は、その複雑な設定が話題を呼ぶ﹃TENET テネット﹄の決定論的構造から生まれる倫理の問題を指摘。クリストファー・ノーラン監督が本作に込めたある問い、そして監督独自の作家性が浮かび上がってきた。 クリストファー・ノーラン監督が下した﹁究極の決断﹂ ダースレイダー︵以下、ダース︶‥今回はクリストファー・ノーラン監督の﹃TENET テネット﹄︵以下、﹃TENET﹄︶をメインに、﹁時間﹂や﹁記憶と記録の構造﹂というテーマでお送りします。 宮台真司︵以下、宮台︶‥SFに限らず従来の映画の中
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学び
●2020/09/18
︻ネタバレなし予習︼﹃TENET テネット﹄の背景にある物理学的概念を解説 ─ クリストファー・ノーランの科学︿完結編﹀ Joshua クリストファー・ノーラン作品﹃インセプション﹄、﹃インターステラー﹄、﹃メメント﹄に通底する時間概念を解説してきた連載の完結編となる今回の記事では、9月18日︵金︶に公開を迎えるノーラン最新作﹃TENET テネット﹄を根底から楽しむための予習解説を行う。公開前ということで、物語の根幹に関わるようなネタバレは避けているので、その点は安心して欲しい。ネタバレを避けつつも、読者の方々が﹃TENET テネット﹄を劇場で観る際に、劇中で登場する小難しい科学用語に不必要に惑わされぬよう、そうした科学知識をこの場で予め理解してしまおう、というのが本記事の意図である。 まず公開前に﹃TENET テネット﹄を鑑賞した者として、言いたいことがある。確かに﹃TENET テネット
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エンタメ
●2020/10/02
9月18日に最新作﹃TENET テネット﹄が公開されるやいなや、満席の映画館が続出。クリストファー・ノーランの手掛ける作品が映画好きだけではなく、一般大衆までをも魅了している証拠だ。今回は映画ライターのよしひろまさみち氏がノーランのインタビューを担当。天才と称される彼の脳内に迫った。 その名前が広く知られるようになったきっかけは、アメコミ原作の﹃ダークナイト﹄。その後﹃インセプション﹄など難解なオリジナル作品を次々とヒットさせ、稀代の映画作家となったクリストファー・ノーラン。 可能な限りVFXは使わず、フィルムにこだわり、物語も自分で書く。練りに練られたその物語は、どれも映画史に残る傑作とされている。そんな彼の最新作﹃TENET テネット﹄が公開中だが、ご覧になった方の中にはあまりの難しさに脳がショートした人も多いはず。しかし彼は、﹁これはタイムトラベル映画じゃない。スパイ映画だ﹂と忠告す
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●2020/09/21
クリストファー・ノーラン監督の新作﹃TENET テネット﹄を見てきた。既にいろいろなレビューで出ているとおりやたら複雑で、しかもネタバレをしないほうがよさそうな映画なのであまり詳しいことは書かないが︵ただしこのレビューは多少ネタバレがある︶、とりあえずはジョン・デイヴィッド・ワシントン演じるエージェントが世界を破滅から救うべく活躍する作品である︵こう書くとなんか007やミッション:インポッシブルシリーズとどう違うんだという感じだが、まあ話としてはあのへんと大差ない発想で作られている︶。 www.youtube.com …で、世間で話題なのは構成の複雑さとかタイムトラベルとかなのだが、私がこの映画で最も気になったのは人種である。というのも、この映画は人物造形がめちゃくちゃいびつで、そのせいでたぶん全く意図せず現代の大作映画における人種の力学がはっきり出てしまったような作品になってしまっている
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●2020/09/21
コロナ禍による大作映画の公開延期と﹃TENET テネット﹄公開前の盛り上げということが重なって、2020年は7月からノーランの過去作品のIMAX上映が続いた。 もともと自分のなかの生涯ベスト級作品であった﹃ダークナイト﹄はIMAXで観てみるとこれまでとは全然違った奥行きが感じられて驚いたし、﹃ダンケルク﹄も時間軸についてしっかり理解したうえで再視聴してみると感動的な物語であることが伝わった。﹃インセプション﹄に関してはそもそもIMAXカメラで撮影されていないから﹁これをIMAXで上映されてもなあ…﹂という感はあったが、複雑な構成を承知したうえで再視聴することで私的な純愛を描いた作品であることがよくわかった。そして、公開当時にはいまいちピンと来なかった﹃インターステラー﹄こそはまさにIMAXで観るべき作品であったし、理系的なSF要素と文系的なテーマ性︵と映画としてのハラハラドキドキ感やド迫力
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●2022/11/10
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●2020/11/02
▶︎映画﹃TENET テネット﹄公開からおよそ1ヶ月。 クリストファー・ノーラン監督作品を総復習する特集です ﹃TENET テネット﹄は、2020年9月18日に公開されたクリストファー・ノーラン監督の最新作です。 ﹃ダンケルク﹄︵2017年︶ ﹃インターステラー﹄︵2014年︶ ﹃インセプション﹄︵2010年︶ ﹃ダークナイト﹄3部作︵2005年〜︶ など、数多くのヒット作を手掛けてきたノーラン監督。現在ハリウッドを代表するヒットメーカーであると同時に、複雑なストーリーやCGを極力使わないリアルな映像表現など、その﹁らしさ﹂が話題にのぼることも多い映画監督です。本特集では、最新作﹃TENET テネット﹄について語るエントリーをピックアップすると同時に、監督の歴代作品にも注目。はてなブロガーの感想・考察エントリーを挙げながら、“ノーラン作品”の特徴に迫ります。 ※なお、映画の内容に深く言及︵
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エンタメ
●2020/10/26
9月に上映が開始された、クリストファー・ノーラン監督の最新作﹁TENET﹂。 物語の﹁検証﹂のために﹁テネる﹂︵映画をリピートする︶人が続出した。 以下、ネタバレを交えながら、書籍﹃時間とはなんだろう﹄の著者、物理学者の慶應義塾大学・松浦壮教授とともに、﹁時間﹂の謎について、5つのポイントで考えていこう。 1. 本来、時間には﹁方向がない﹂!? TENETのストーリーが難解と言われる原因の一つは、作中で﹁時の流れが正常な世界﹂と﹁時の流れが逆転︵時間逆行︶した世界﹂が混在していることによって生じる、ストーリーの複雑さにある。 作中で描かれる、後ろ向きに進む車や人、拳銃の弾倉に戻っていく弾丸︵逆行弾︶など、時間逆行した世界の描写は、私たちに摩訶不思議な体験を与えてくれる。その先にあるのは、﹁時間とは何か?﹂という深淵な問いだ。 ﹁TENETはタイムマシン物ではなく、﹃時間逆行﹄なんですよね。
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