サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
d.hatena.ne.jp/reikon
京都にはたくさんの素敵な店があって、毎日どの店に行こうかと考えるだけでも楽しい街です。実際、カフェでも雑貨屋でも、行けばウットリ幸せな気分にさせてくれる店が山ほどあります。最近は、時代の流れか個人もしくは数人の仲間でアットホームにゆるく運営する店が多く、それでもコンセプトがしっかりしていればちゃんとお客さんがついてきてて、それっていいことだなあと思いながら眺めています。しかし残念なことに、こうしたゆる〜いお店、しばらくするとやめてしまったり、気づけばなくなっているケースが多いです。昨日も、お気に入りだったパン屋さんが休業(ほぼ閉店)することを知って、ショックを受けました。会社と家を結ぶルート上にあって、長らく愛用していたので、なくなると困ります。お店をやる人にしてみれば、もっと良い環境に活躍の場を移したいとか、別のことを始めたいとか、採算が合わないとか色んな理由や事情があると思います。もち
今年の2月にこのようなエントリーを書きました。荒れた我が家の庭をなんとかしたい、という内容でした。1年の12分の1が終わったことと庭問題について - tapestry大原のベニシアさんじゃないけど、春からはそれなりに素敵なハーブでも植えて、何もない荒れ地から「ガーデン」へと転身させたい。このように書いたところ、コメント欄にて仲良しのid:mee935さんからこんな激励&プレッシャーの言葉をもらっていました。うおー!大原ベネシア亭なみの庭ですか!興味津々!!...庭の進化過程を日記でお知らせしてくださるのですね、たのしみにしておりますwあれから8ヶ月。一念発起して、ガーデニングの本を読みあさり、ベニシアさんの登場するNHKの番組『ねこのしっぽ、カエルの手』を毎週欠かさず観て勉強し、私なりの庭づくりに挑戦しました。気持ちよい秋の昼さがり。自分の庭にたたずみ、しばし皆さんに報告すべく写真を撮影し
しなもんの左耳が外耳炎になってしまいました。2週間ほど前から、左耳が少し赤っぽくなっているなと思っていたけれど、あまり気にせずに過ごしていました。すると一昨日、耳の中が真っ黒にただれていることに気付き、あわてて病院に駆け込みました。「けっこうひどい外耳炎ですねー。シャワーで水が入ったか、湿気が多い日が続いたからばい菌が入ったとかでしょうね」と医者に言われ、内服薬と点耳薬を処方されました。しめて8,500円。よく考えれば、犬だってたまに耳を掃除してあげたほうがよいのに、このところまったくやっていませんでした。その上、前回のシャワーでたしかに顔を洗う際に耳に水をかけてしまった記憶があります。そんなこんなで、しなもんの外耳炎は、飼い主の怠慢によるものに決定。ひいては私の責任、ということで反省しています。最近、「メンテナンス」の重要性を感じているこのごろです。何かあってから対応するのは、時間もコス
夫との結婚で、はからずもインターネットのサービスを運営する仕事に携わることになった私ですが、少なからず「縁」みたいなものも感じています。なぜなら、ウェブサービス、特にブログを使う楽しみ、喜びと共通する出来事を子供の頃に経験しているから。小学生のとき、「れいこ新聞」というのを作って、週に1回更新していました。洗面所の壁にA4サイズで作った手書きの新聞を、みずからの案で企画し、せっせと書いては家族に読んでもらっていました。記憶をたどって、そのときのレイアウトを書き出してみると、こんな感じです。これは、ウェブでいえばブログに似ていますよね。毎回、メインのスペースにはふたつぐらいの記事をのせて(たしか内容は部活のことや学校のことだった気がする)、その下に今週の目標とかお知らせを書いて(たしか「夏バテに注意して夏をのりきろう」とか「来週から新学期だよ」とか、そんな些細なことだった気がする)、いちばん
トッキーへ。今日、お父さんが仲間とともにつくったインターネットのサービス「はてな」が10周年を迎えました。今から10年前、お父さんは、たったひとりでサービスのアイデアを考え出して、はてなという名前をつけて、そのとき仲のよかった友だちに手伝ってもらって、はてなをこの世に送り出しました。その後、お父さんとお母さんは、はてなというサービスと会社を、じぶんの子供のように思ってすごしてきました。10年経った今、はてなはたくさんの人たちに使ってもらえて、たくさんの人がはてなでイキイキとはたらくようになりました。はてなが始まったときは、お父さんとお母さんのもとにはしなもんがいて、お父さんお母さんを元気づけてくれました。そのころ、君が生まれることは想像すらできませんでした。君がお父さんお母さんのもとにやってきたのは、お父さんがアメリカで新しい挑戦をしていたときのことです。君がお母さんのお腹のなかで呼吸をは
まぐろのお刺身がありました。冷蔵庫にはねぎしかありません。幸いオリーブオイルとバジルペーストとにんにくはあります。白ワインも冷えていました(万歳!)そこで、冷製パスタにすることにきめました。スパゲッティは袋に書かれている時間どおりにゆでます。ゆでているあいだに、お刺身をスライスします。ボウルにオリーブオイル、バジルペースト(輸入食材店やスーパーで売られているチューブか瓶に入ったもの)、ねぎの小口切り、にんにくのみじん切り、塩、白ワイン(たっぷり)、鶏がらスープのもと(ユウキの無添加を使っています)、そしてスライスしたお刺身を入れて、よーく混ぜて冷やしておきます。パスタがゆであがったら、冷水のなかで粗熱をとります。あまり洗って冷えすぎると固くなってしまうので、ほどほどにします。ボウルにパスタを加えて、ソースをからめます。お皿にパスタを盛って、ボウルの中の最後の一滴までたっぷりと上からかけて、
このところすっかりブログ更新の頻度が下がっていました。はてなココやTwitter、そして最近はFacebookで気軽に写真やつぶやきをアップしてばかりでした。すぐに☆や「いいね!」やコメントがもらえるから、iPhoneからちょこちょことチェックするのが楽しくて、ついそれで満足してしまっていたんですね。で、ブログは書くのにちょっと気合いがいるし、書いてもすぐに読者からのレスポンスがないし、なんとなく疎遠になっていました。そういう人、結構多いみたいです。でもなんとなく物足りない自分がいました。それなりに時間をかけて、文章を書いて、写真を貼り付けて、アップされた自分のエントリーを見返すときの充実感。それはやっぱりブログのほうが格段に上だから。その日その瞬間のおもしろさや人とのコミュニケーションの楽しさを味わう手段としてはミニブログやSNSのほうが断然魅力的。そうではあるけれど、なんというか、「心
ひとはひとにいかされるひとによろこばれたらうれしいひとからもとめられたらこたえてあげるひとはひとりだったらたえられないひとがいるからひとはいきられる ひとはひとにいかされる ひとりじゃないよツイートする
先日、コストコで買ったチーズフォンデュ用チーズを使って、チーズフォンデュを楽しみました。チーズフォンデュというと、「専用のコンロがない」「どんな具材を用意したらいいかよく分からない」などの理由から、なんとなく家で用意できる気がしない、と思っている人が多いようです。実はそんなことはまったくなくて、とても簡単であっというまに準備ができる上に、豪華な雰囲気が楽しめるお手軽メニューです。自分がこれだけラクして楽しんでいるのだから、他の人にも伝えてあげたい。そんな気持ちを持ちましたので、このブログで紹介したいと思います。材料スーパー等で売られている箱入りのチーズフォンデュ用チーズ(いわゆる温めればすぐ食べられるもの。最近はどんなスーパーでも売られていますね)お手軽に本格的なチーズフォンヂュができちゃいますチーズ屋さんのチーズフォンデュジャンル: 食品 > チーズ・乳製品 > チーズ > チーズフォン
木曜日、朝からはてなのまかないシェフであるさっこ(id:sacco0627)をクルマに乗せて、尼崎にあるコストコ(Costco Wholesale)へ出かけた。コストコはアメリカ資本の倉庫型ショッピングセンター。日本人の感覚ではありえないような巨大なプレハブ倉庫に、テレビから洗濯機に至る家電や家具をはじめ、洗剤、酒、生鮮食料、サプリメントまで生活に関わる何から何までが揃っている。商品はどれも格安だが、通常のスーパーで買えるサイズで売られているものは何ひとつなく、いわゆる業務用食品卸スーパーなどに並んでいるような大容量のものしか並んでいない。店の英名に「Wholesale」が付いているだけあって、いかにも「まるごと売りまっせ」という感じの売り方だ。肉や魚は1kgを平気で超えるようなボリュームでしか売られていない。調味料は大瓶もしくは小サイズなら複数個が決まって束ねて売られている。なので、買い
はてなから少し距離を置き、自宅で仕事をするようになって3ヶ月が経ちました。その間、まったくブログを更新していませんでした。はてなココやTwitterで断片的に日々のささいな事柄をつぶやきながら、色々なことを考えて過ごしてきました(過ごしています)。仕事量が半分以上減ったし、通勤しなくてすむぶん自由な時間が大幅に増えるのだから、色々と自分らしい活動をどんどんやってやろうと思っていたのだけど、想定していたことの8割はできていません。なんというか...これまでの疲労がどっと心身に押し寄せたようで、最初の1ヶ月なんてまったく使い物にならない人間になっていました。倦怠感に襲われ、気力がなく、常に朦朧としており、未来に希望すら持てないような、本格的な鬱病みたいな日々を過ごしていました。いや、まだちょっと尾を引いています。やはりこの10年、結構ハードに生きてきたんだなあ。その長期的な疲れがドッと出てしま
今日から会社に出社せず、在宅勤務ではてなの仕事に携わることになりました。徐々に担当する業務を少し減らして、新しい人に引き継いでもらうつもりです。(とはいっても、これまで通りメルマガや広報ブログ、ココ通信、うごメモはてなニュースなどは引き続き担当し、必要に応じて出社することになりそうです。)このところ、ご存知のようにはてなは古くからいるメンバーが徐々に会社を去っています。理由は様々であれ、色々な形で人が去りつつあります。id:kawasakiが常駐勤務を辞して社外取締役になり、id:secondlifeが退職し、そして昨日付けでid:naoyaもはてなを去って、たしかにはてなは今までのはてなではなくなりました。古くからのはてなを知っている人は、その変化に「大丈夫?」と思われるかもしれません。実際、私もid:naoyaがいなくなることを知り、大きな虚無感に襲われました。今もそのショックは癒える
日経新聞でTwitter社のCTOの講演録が紹介されていて、Twitterの総つぶやきの12%だかが日本からのアクセスによるものだという。かつて「一億総○○」という言い方が流行ったが、まさに今は「一億総Twitter」なのか。いや、そうではなくて広く普及したのではなく、ひとりの人がTwitterにはまる=依存する度合いが日本は凄いのではないかな、と人のツイートを見て思う。とにかくお茶を飲んだりトイレに行くよりも頻繁にTwitterでつぶやいているような人がいる。私自身は、はてなココやダイアリーを経由してのみTwitterを使っているが、まだTwitterとのつきあい方に悩んでいるというか、このまま自然な流れで使い込んでしまっていいものか躊躇しているところだ。知り合いは、かけあい漫才のようにTwitterをカップルで使いこなし、ワールドカップの日本戦の最中もひたすらつぶやき続けていた。そうい
このところずっと自分のありようやありかたについて考えていて、ありきたりだけど出口の見えないトンネルに入り込んだような状況が続いていました。しかしなぜかここにきて、これまで自分が悩んでいたことは非常に短期的な視点によるものだったなあと思うに至り、ちょっとこれからあらためて人生を生き直すというか、現在2才の子供が12才になるぐらいまでの長めのスパンで自分を形成しなおす取り組みをしたいなあ、と思うようになりました。そんなわけで、しばらくは短期的な自己実現というか、何かで手柄を立てたいとか目立ちたいとかそういうことは考えず、少し地下にもぐってもごもごと一人で穴を掘り続けるような感じで生きてみたいなと思っています。具体的にはすごく簡単で「なんじゃそりゃ」と言われるようなことですが、本をひたすら読もうと思っています。それから、子供の成長と共に、子供が実践する学びを自分もフォローして学ぼうと思っています
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『d.hatena.ne.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く