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都知事選
miholovesq.hatenablog.com
10月に発売されたばかりのオーディオテクニカのワイヤレスヘッドホンを半日使った感想を書いておきます。 まだ半日なので評価は変わるかもしれないけど、とりあえず今のとこの感想は、激しくオススメです。 オーディオテクニカ ATH-CC500BT 軟骨伝導イヤホン ワイヤレス / Bluetooth5.1 / aptx HD/マルチポイント/マイク付き/通話品質強化/ノイズキャンセリング/プリセットEQ / 最大約20時間再生 / 急速充電 / IPX4防水防塵 / ベージュ ATH-CC500BT BG Audio Technica(オーディオテクニカ)Amazon オーディオテクニカ ATH-CC500BT 軟骨伝導イヤホン ワイヤレス / Bluetooth5.1 / aptx HD/マルチポイント/マイク付き/通話品質強化/ノイズキャンセリング/プリセットEQ / 最大約20時間再生 /
今週、筑波大学のenPiT夏合宿をやっています。 大学生10チームがソフトウェアプロダクトを作るというプロジェクト型教育のなかで、1週間の夏合宿で1日1スプリントのスクラムを採用してアジャイル開発を実践しています。 ちなみに9月には琉球大学のenPiT夏合宿もやります。 詳しくは過去にいろいろ書いてきたのでそちらを参考にしてください。 miholovesq.hatenablog.com 今回は、「スプリントゴール」をうまく使いこなせないチームを目にして全体に伝えた内容に加筆して、ブログにも残しておきます。 スプリントゴールとは 現時点で最新のスクラムガイド 2020年11月版から引用します。 スプリントゴールはスプリントの唯一の目的である。スプリントゴールは開発者が確約するものだが、スプリントゴールを達成するために必要となる作業に対しては柔軟性をもたらす。スプリントゴールはまた、一貫性と集
8月に出る新刊のお知らせです! 企業でよくある人事制度では、技術職の上位職としてテクニカルスペシャリスト職とマネジメント職が用意されている、というのをよく見ます。 わたしも前職でまさにそういう人事制度のもと、管理職として本を読んだり研修を受けたり相談したり、いろいろやってた記憶があります。 いざ管理職になるといっても、用意されている研修プログラムは薄らボンヤリした一般的な内容で(そりゃそうですよね、マネジメントって人が相手なのにその実装を抜いた話はボンヤリするに決まってる)、結局マネジメントのしかたなんて誰も教えてくれないし、上司やデキる人の真似をするぐらい。個人が体得していく専門性なんて怪しいもので、センスのある人はいいマネージャーになるけど、センスがない人は全然ダメ。センスのないマネジメントの部下になんてなったら最悪。そもそもセンスってなんだ! いいマネージャーかどうかって何をもって評
fukabori.fm fukabori.fmは2018年からiwashiさんが運営している(すごい!)、技術・組織・開発などを中心に話すTech系のPodcastです。 実はお仕事のご縁でiwashiさんの社内向けラジオ(一般公開なし)に出たことがあるのですが、 それ以来ひさびさにお声がけいただき、2021年12月に発売された拙訳『チームトポロジー』について話してきました。 (話の中でたまに "チームトポロジーズ" って言ってるんですが、正しくは "チームトポロジー" ですね。英語タイトルが "Team Topologies" だったので…) fukabori.fm 月並みな感想ですが、社外の人と雑談をすること自体も久しぶりで楽しかったです。 ライブ感のある収録で、聞き直してみると「あー、ここは言葉が足りなかったな」とか思うところはあったり、ちいとぽ関係ないじゃんみたいな話も盛り上がって
本当は2/1から2週間のワーケーション(函館)に行くはずだったのに一転、2/1にPCR検査を受け2/2に陽性の結果が届いてばっちり1週間が経ちました。 PCの前に座れる程度に復調したので、記録を残しておきます。 注意事項 日記(病状の経過観察) 0日目 (1/31月) 発症 1日目 (2/1火) 本格化 2日目 (2/2水) 発熱と頭痛がピーク 3日目 (2/3木) 喉の痛みがピーク 4日目 (2/4金) 喉が痛い 5日目 (2/5土) 喉が痛い 6日目 (2/6日) 喉に違和感が残る 7日目 (2/7月) 軽快 医療機関や行政機関のサポートについて かかりつけ医のサポート HER-SYSとMy HER-SYS COCOAへの登録 療養解除の判断 ワクチン3回目接種について 感染源 所感 やってよかったこと・あってよかったもの 注意事項 個人 (n=1) の体験に過ぎないので、かかった人は
このエントリは、Reginal Scrum Gathering Tokyo 2022(以下RSGT2022)に向けたアドヴェントカレンダーの1日目の記事として書かれたものです。 qiita.com 日本の皆さんこんにちは。 毎年RSGTのセッション公募には「とにかく明るいセッション」というタイトルのプロポーザルを提出してきたわたしですが、今回は過去に類を見ないほど♡が集まったにも関わらずそれよりも♡の得票数の少ないセッションが公募に通ってしまいました。 題して「F1 お茶の水グランプリ'22」。 グランプリじゃなくてGPにしたいなとかありましたがそんなのは些細なことで、内容は下記のプロポーザルをご覧ください。 https://confengine.com/conferences/regional-scrum-gathering-tokyo-2022/proposal/16147/f1-22
シドニーに本拠地を置くアジャイルコーチ仲間のAlex Sloleyが作った「綱引き分析 (Tsunahiki Analysis)」をAPACのアジャイルコミュニティに共有してくれたので、本人の許可を得て翻訳し公開します*1。 これはZuzi ŠochováのCAL IIプログラム*2の課題のために、自分なりにフォースフィールド分析をアレンジして作ったとのことです。 綱引き 個人評価 あなたの組織、そしてその組織が面している変化について考えてみよう。 フォースフィールド分析を変化に適用する 変化を評価する 変化の成功を増やす方法を示すアクションリストを作成する 変化への追い風と向かい風の評価(OSRC=システムコーチング) フォースフィールド分析は、決定を推進する力や決定への抵抗となる力に注目するときに便利なテクニックだ。つまり、長所短所を比較検討することに特化したメソッドだ。 フォースフィ
宣伝です! スクラム実践者が知るべき97のこと 発売日: 2021/03/23メディア: 単行本(ソフトカバー) 新しい翻訳本が出ます。 弊社のryuzeeとharadakiroとわたしの3人で翻訳しました。 他の97 Thingsシリーズと同様、海外で活躍するスクラム実践者によるエッセイを97篇収めたエッセイ集です。 日本語版特典として、日本語による書き下ろしエッセイが10篇収録されています。 いずれもすばらしく読み応えのある文章をお寄せいただきありがとうございました。 及部敬雄さん kyon_mmさん 高橋一貴さん 長沢智治さん 平鍋健児さん やっとむさん 和田卓人さん 上記7名(掲載順)に加え、翻訳者3名が寄稿しています。 わたしは『「個人と対話よりもプロセスとツールを」を防ぐには』というタイトルで書きました。 自分らしいエッセイで言いたいことをかけたので、ぜひ感想などお寄せいただけ
デブサミといえば昨年Developers Summit 2019で「大学におけるイマドキのエンジニア教育」というタイトルで登壇させていただいたのですが、今年はもっと多くの皆さんに興味を持っていただくために「Agile PBL祭り」というイベントを企画しました。 2020年2月21日(金)にDMM.comさんの会場をお借りして行われる、参加費無料の終日イベントです。 agilepbl.com 去年の登壇に関する記事はこちら。 miholovesq.hatenablog.com 背景と目的 Agile PBLってなんなの? だれが主催者なの? だれが発表者なの? なぜイベントをやるの? だれのためのイベントなの? 学生のため(発表者の皆さんへ) 企業のため(スポンサーの皆さんへ) 学びたい人たちのため(来場者の皆さんへ) 参加するには? 背景と目的 Agile PBLってなんなの? 何度かこの
スピーカー名札 12/7〜8の2日間、サイゴン(ホーチミンシティ)とハノイで行われたAgile Vietnam Conference 2019にセッション公募が通って登壇してきた。 サイゴンの登壇者ずらり ここ数年参加しているカンファレンスで、ベトナムで講演するのは2015年以来。正確には2016年にワークショップをやっているけれど、純粋にトークで登壇するのは4年ぶりだったらしい。 サイゴンで登壇して夜飲んで翌朝ハノイに移動*1、ハノイで登壇という強行軍(いつもそうだけど)だった。 TDDワイワイ会(正式名称「TDD+モブプログラミングでワイワイする会」、tddyyχ)についてはこちら。 miholovesq.hatenablog.com Introduction to TDDYYΧ ある部屋のアジェンダ(わたしのセッションがある) サイゴンでは3トラックある中で1トラックのお昼の直前のス
はじめに 旅行に行っているだけではそうでもなかったのだが、海外、特に東南アジアのアジャイル系のカンファレンスやコミュニティイベントに参加するようになってから特に、英会話力のなさを痛感させられている。 そういう場所には同じ興味を持つ人同士が集まっているので、基本的に好意的だし、交流をしたがっている。そこは日本も海外も同じだ。 そこではビジネス会話ほどフォーマルなものは必要なくて、買い物と飲食のための旅行英語みたいなものでは足りなくて、コンテキストが共通しているからこそ繊細な意思表示が必要になるし、非ネイティブ同士ボキャブラリーを探り合ってコミュニケーションしていくみたいな力が必要だと思うのだ。そういう機会を通じて英会話力を向上させていくのはとてもやりがいがある。 それほど英ペ*1でもないわたしがそんな場で交流するときに"持ち玉"としてよく使う言い回しや表現をいくつか紹介しようと思う。 背景
qiita.com モブプログラミングAdvent Calendar 2018の16日目の記事です。 昨日は id:scrummasudar さんの「1Dayインターンシップでモブプログラミングしてみたよ!」でした。 今日はTDD+モブプログラミングでワイワイする会です。 そっちのことを書こうと思ったのですが、長くなってしまったのでこちらに書いておきます。 さて今さらですが、2017年の4月、Global Scrum Gathering San Diego 2017に行くついでに、例のモブプログラミングの動画で有名なHunter Industriesを訪問したときの話をまとめておきます。 日本からYasunobu KawaguchiとMihoが来るよ、のメモ 例の動画 www.youtube.com www.youtube.com モブプログラミングって、ペアプロの進化系で、3人以上でやる
adventar.org Regional Scrum Gathering Tokyo 2019のアドベントカレンダー2018(紛らわしい)第1弾として、運営から見たRegional Scrum Gathering Tokyo(以下RSGT)の話を書きます。 第1回から実行委員を続けているのは、実はわたしただ1人だったりするので、ここで8年分をふりかえってみたいと思います。 とはいえ、ただひたすらに長い思い出語りを読ませるのも悪いので、最後にRSGT2019のDecember Ticket発売と、ボランティア募集についてのお知らせがあります。 TL;DR 色々あってめちゃくちゃ長い。要約はしませんが構造だけ…。 はじめに 歴史 第0回:Innovation Sprint 第1回:Scrum Gathering Tokyo 2011 第2回:Scrum Alliance Regional G
わたしの所属している産業技術大学院大学では昨年から学部生向けにenPiT2プログラムをやってるんですが、その夏合宿の宣伝と事前説明会をかねて岩手県立大学さんにお呼ばれしてまいりました! aiit-enpit.connpass.com TDD+ペアプログラミングが夏合宿のコンテンツの一部ということもあり、修了生たちとやっているTDD+モブプログラミングでワイワイする会(略してTDDワイワイ会)を併設したところなんと学内から17人もの学生が参加してくれました。 hrkw先生とwakouくんありがとうございました! 参加してくれた学生さんたちもどうもありがとうございます。めちゃくちゃ疲れたけど楽しかったです。来てよかったと思いました。学内でtddyyχ続けてください。協力できることはしたいと思いますので、また呼んでください。 いつものtddyyχメンバーもありがとう! 3ヶ所ワイワイしている様子
スクラムはフレームワークと言われていて、実装を現場で考えることでチームの取り組み自体が改善していく仕掛けを持っている。 スクラムガイドにも「ゲームのルール」と書いてあるように、この仕掛けをうまく動かすために、ロール・イベント・作成物、ルールが相互に作用し合っている。 一見シンプルで単純、それゆえに難しい。 ……ということを理解せずに、マネジメントのためのツールとして形ばかりのスクラムが導入されているのも、残念ながらよく見る。シンプルで単純に見えるからだろうか。ロールも揃って、イベントもやって、決められた作成物を作っているのに、まったく本質を外れたScrum But*1が足かせになってチームのモチベーションを下げているような状態だ。 全員参加が鬱陶しいだけのミーティングがやたら多いなと感じているとしたら要注意だ。 スクラムをやっているチームで、「昨日これやりましたー、今日これやりまーす、問題
TL;DR コミュニティと教育とコーチの仕事の三本柱でうまいリズムが作れてきたのがここ数年なので、あらためて、皆さまありがとうございますという話。 三本柱はこんな感じ。 コミュニティ スクラムギャザリング東京実行委員会で色々やった話 国内外のカンファレンスやコミュニティイベントに参加した話 登壇などアウトプットした話 教育 enPiTのPBL 大学での講義 Coderetreat for GirlsやCoderDojoすぎなみ アジャイルコーチ業 仲間を募集中 コミュニティ Regional Scrum Gathering Tokyo Regional SCRUM GATHERING Tokyo 2017 2010年から始まったRegional Scrum Gathering Tokyo(以下RSGT)もこれで6回目になった。 普段プロジェクトチームにプレイヤーとしてどっぷり浸かって仕事を
そんなわけで春から産技大にお邪魔してるわけですが、2Q(本学で言うと6月〜8月)にアジャイル開発手法特論という授業を持つことになりました。ちなみに技術寄りのところを楽天の吉岡さんが教えます。 個人的には「吉岡センセ」「永瀬先生」って言うのがこそばゆくてニタニタしてしまう程度にアカデミックバージン。 毎週土曜日に2コマ連続の授業を持つのですが、先日無事に第1回目の授業を終えたので、その資料を公開します。 最終ページに課題がありますが、履修生じゃなくても任意にご提出いただいても結構ですw 何の単位もさしあげませんがww
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