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プロダクトマネジメントで大切なことは「何を作るかを決めること」とされがちだが、ピープルマネジメントこそがコアであるという話を書く。 ※ この話はソフトウェアのプロダクトかつ、複数人のチームを想定して書かれている プロダクトマネジメントを「プロダクトのゴールを達成させるための全ての活動」と定義すると、「何を作るか」「どう作るか」という部分は当然に大切である。 とはいえ、これらはリソースをどのように活用していくかという部分が前提にある。プロダクト作りには何らかのリソースが必要だからだ。 つまりは、「現在保持している、もしくは今後獲得していくリソースをいかに活用してプロダクトのゴールを達成していくか」という部分が、プロダクトマネジメントのコアな部分といえる。 さて、リソースの中で一番大きなものは何だろうか。リソースといえばヒトモノカネであるが、ソフトウェア開発では当然にヒトの比重が大きい。ヒトが
「仕事ができるようになりたい」という若手をよく見かけるし、シニアな人と話していても「あいつは仕事ができる」だとか「仕事ができないヤツ」といった話はよく出てくる。 とはいえ「仕事ができるとは何か」については常にフワっとしており、明確な定義がないと感じている。そのため「仕事ができるようになるためのアドバイス」には抽象的なものが多く、多くの場合は意味をなしていない。 そこでこのエントリでは「仕事ができるとは何か」という点を明確することで「仕事ができるといわれる状態」をより具体的にし、「仕事ができるようになるためにすべきこと」をより具体的に考えられるようにしていくことを目指す。 仕事ができる=成果が出せること?単純に考えるのであれば、「期待される成果が出せる状態」を「仕事ができる」といえそうである。 とはいえ、この定義だといくつかの問題がある。 例えば「たまたま撮った動画がバズったYouTuber
Twitterで煽られたので、隠居済み無職にも関わらずタイミーさんになってみました。このエントリはその記録と感想です。 [中の人について] 昔は大企業とかスタートアップとかでプロダクトマネージャーとか事業開発とか色々やってた人。働く理由が特になくなったので、ほぼ隠居しながらたまに人のお手伝いをして細々と生計を立てています。都内の話です。 経緯よく行く飲食店でも「タイミーさん」を見かけることも増えてきたので一回くらいやってみたいと思いつつ、知らない人に会ったり知らない職場で働くことのストレスから避けていたところ、Twitterで知人に煽られたのでその勢いでタイミーに登録し、即日働きに出かけたのでした。 タイミーでしたことないバイトしてみたい気持ちと、それによるメンタルの消耗で三日くらい死ぬ気持ちで、大体後者が勝つ — きゅーい🥳 (@library_fit) November 19, 20
最近のスタートアップのプロダクトを見ていると、エンタープライズ向け(大企業向け)のプロダクトがとても増えたように思う。それ自体はビジネスを考えると当然のことで、儲かる領域で事業を展開したというだけである。 事業の目的は究極的には儲けることであり、そのためには儲かるための市場選択が必須であり、としたときに現状の日本ではエンタープライズ向けが最右翼にあがる。課題解決がしたくとも儲からなければ持続可能性はないし、それを考えるならば致し方がない選択だともいえる。 とはいえ過去におけるスタートアップがテーマとしていたものの多くはエンタープライズ向けではなかった。古くはホンダや松下、近年でもメルカリやラクスルといったように、どちらかといえばコンシューマー向けの課題解決としての起業が中心を占めていた。 その風向きが最近は大きく変わったように感じている。コンシューマー向けのものよりもエンタープライズ向けの
新規プロダクト構築の支援をすることが多いのですが、MVP(Minimum Viable Product)だからという理由で雑なコードでプロダクト開発を進めている会社をよく見かけます。 「どうせ捨てるから」だとか「検証目的だから」といった言葉によって雑なコードが許容される風潮にありますが、それは悪い選択であるということをこのエントリで説明していきます。 MVPを用いる期間は想定よりもとても長いMVPという言葉が一人歩きして久しいですが、あなたがMVPと呼ぶそのプロダクトはいつまで使うものなのでしょうか。 一日限りの検証で終わるものであれば雑なコードだろうが紙芝居だろうがなんでも良いのですが、そんなことはまずありません。 多くの場合、短くとも数週間〜数ヶ月、通常であれば数ヶ月〜数年程度は「自称MVP」を用いた仮説検証が行われます。 つまり、MVPと言いながらも、そのコードが存在しうる期間は自分
採用活動を行う中で当然のように用いられるのが「履歴書」と「職務経歴書」である。 これらの前提にあるのは、候補者の「過去」に着目することで「現在」の候補者の能力を推し量ろうという思想である。 この考え方自体が悪いとは思わないが、実務としての採用活動においては下記のようなことが当然のように行われている。 この年齢でこの経験しかしていないのであれば対象外 このレベルの会社であれば対象外 この程度の実績であれば対象外 このように「特定の経験」を保持しているかが書類選考を行う上では特に重要であり、その有無によって評価が大きく分かれる。 採用活動を効率的に行うという観点では正しい行動といえるが、マクロな視点で見ると「社会全体として大きな損」をしているように思えている。 このエントリでは「過去の経験を過大評価してしまう風潮」における現在の問題、近い将来発生する問題を紹介した上で、マクロな視点で見た時の「
プロジェクトマネジメントといえば「進捗確認」と思っている人も沢山いると思いますが、私は進捗確認という行為そのものに否定的です。 このエントリでは、進捗確認という行為がいかに無意味であるかという話および、進捗管理として行うべきことを書いていきます。 誰かのプロジェクトマネジメントの参考になればと思います。 ※ 進捗管理が不要という話ではありません 進捗確認の定義このエントリでの進捗確認は下記の定義とします。 複数人が関わるプロジェクト等において、プロジェクト等をマネジメントするべき立場にある人間が、プロジェクトの所属メンバーに対してタスクの進捗状況を口頭・テキスト等で直接確認する行為 少し難しい言葉で書きましたが「進捗どう?」といった質問およびその回答からなる一連の流れだと思ってください。 なぜ進捗を確認したくなるのかプロジェクトマネージャー(PM)の仕事のひとつに納期の管理というものがあり
チームマネジメントが苦手だという人と話すと、チームマネジメントの本質を間違って捉えているなと感じることが多い。このエントリでは私の考えるチームマネジメントのキモの部分を書く。 なぜチームで知的労働を行うのかチームで知的労働を行う理由を問うと、1 + 1 = 2 ではなく、人と人の化学反応を起こして 1 + 1 = ∞ にする、、、といった漫画の世界の話をする人もいるし、人材の適正配置を実現すればよりよいアウトプットが出るという人もいる。それらが完全に間違いだとは思わないが、ズレているなと思う。 チームで知的労働を行う理由はただ一つで、「考える頭の数を増やす」というだけである。 つまり、三人寄れば文殊の知恵を実現することが知的労働におけるチームの存在意義だと私は考えているが、何故かそれとは程遠いチームマネジメントをする人が多い。 そうなってしまう原因と思われることをここからは書いていく。 人
データ分析という言葉に身構えてしまう人は多いのですが、実際はそんなに怖いものではありません。一般的な業務内であれば専門的な知識が必要とされるケースは少ないですし、四則演算が出来れば大体対処できます。 このエントリでは、データ分析に苦手意識がある人やデータ分析の初心者の方に向けて、データ分析の基礎となる部分を解説します。 ※ このエントリは若手ビジネスパーソン向けに行ったデータ分析の講義をもとに書かれています [対象読者] - データ分析に苦手意識が強い人 - データ分析のタスクを依頼されたが、何をやればいいかわからない人 - スキルアップしたい若手ビジネスパーソン - 数学が嫌いすぎてデータを見ることすら嫌な人 [得られること] - データ分析の基本的な考え方 - 簡単なデータ分析の手法 データ分析が難しいと感じてしまうワケデータ分析というと、複雑なデータを難しい数式をこねくり回してさらに
Webサービスには利用規約がつきものですが、利用規約が読みやすいものであることは本当に少ないです。 例えば note の利用規約 を一読したときに、どのようなことが書かれているかを直感的に理解できる人は少ないと思います。 とはいえ利用規約には大切なことが書かれています。例えば note の利用規約のこの部分などは事前に知っておくべきことでしょう。 note総則規約 13.責任 13.2(中略)いかなる場合においても当社が利用者に対して負う責任の総額は、当社に対しお支払いいただいた本サービスにおけるプラットフォーム利用料の過去1年間における合計累積額または10,000円のいずれか低い金額を上限とします。 https://note.com/terms13.2の条項を素直に解釈するならば、note を利用した詐欺行為などに巻き込まれた場合、note としては上限10,000円までしか補償しないと
昔から本に関連するサービスを作りたいと思っていたこともあり、ChatGPTを利用した本のレビューサイトを作ってみました。この機会に、AIと人間が生み出すちょっとした違和感を楽しんでいただければ幸いです。 AIが生成するコンテンツに価値はあるのか?このサービスを通じて私が問いたいことはこの一点に尽きます。 かつて、AIによって自動生成されたコンテンツには価値がないとされていました。それも当然のことで、読むに値しない文章が大半だったからです。 いまでも某国から送られてくる自動生成されたスパムメールの殆どは低クオリティであり、そこには価値がないと言いきれます。 また、今も昔も山のようにあるクリックさせることだけが目的のアフィリエイトサイトの文章は、何か価値があったのでしょうか。検索結果を汚すだけであり、本当に邪魔な存在だと現在進行形で思っています。 他方で、ChatGPTが生み出すコンテンツの多
本業はPMということもあり、「新しいサービス作らないの?」などと聞かれることが多かったのだが、ここ数年は「時代が悪いから作らない」と答えていたし、事実として殆ど何も作っていなかった。 というのも、私が主戦場としているWebサービス領域には新しいサービスを差し込む隙間が殆どなかったからである。BtoBの各領域には強いSaaSが溢れ、BtoCやCtoCにおいても業界を代表するサービスがたくさんあり、それらと戦っていくことなど不可能に近いと思っていたからだ。 とはいえ抜け道みたいなものはいくつかあって、その一つは莫大な資本投下による競合との差別化である。わかりやすいのはPayPayだろうか。彼らは競合とは比べ物にならない営業費用を投下することで、電子マネー決済市場で盤石の体制を築きあげた。 このような資本投下は通常不可能であり、ゆえに「現実的ではない」という理由で捨ててしまったアイディアが幾つも
仕事熱心で労働時間がとても長いにも関わらず、特にスキルが伴わない人をよく見かける。これは20代よりも30代以上に顕著な光景であるが、その理由は「仕事だけをしているから」に他ならない。 このエントリでは、スキルというものを紐解きながら、仕事で使うスキルを伸ばすための方法を書いていく。 そもそもスキルとは何か辞書的な意味においては「訓練や学習によって培われた高度な能力」をさすが、仕事という文脈においては「特定の状況下において成果を生み出す能力」と捉える方が良い。 ここでの能力は訓練や学習で培われるだけに留まらず、生来的に持っていた能力も当然に含まれる。また、仕事という場に限定する都合上、なんらかの成果に結びつくことが当然に求められる。とはいえその成果は非金銭的なものでも構わない。 なお、仕事におけるスキルは大きく2つに分類される。 仕事全般を上手く進めるためのスキル(≒社会人基礎力) その仕事
最近のスタートアップの多くは「スモールビジネス」を行っているように思えている。なぜそう感じるようになったのか、その違和感の原因が言語化できたので簡単に文章にまとめることにした。 仮説検証の粒度仕事や事業を進める中で「仮説検証」という言葉がよく出てくるが、この仮説検証は大きく3つに分かれる。 ビジネスモデルの仮説検証たとえば広告モデルやサブスクリプションモデルなど、いわゆるビジネスモデルの仮説検証を指す。 インターネットビジネスの黎明期には新しいビジネスモデルが次々に開発されていたが、2023年現在においては新しいビジネスモデルはほぼ生まれておらず、もはやビジネスモデルは完全に出尽くしたといえる。 つまり、ここの仮説検証をする必要性は全くなくなってしまった。 ※ もちろん、世の中の大きなパラダイムシフトが起これば別だが、インターネットの普及以降はそれが特に起こっていない。 ニーズの仮説検証そ
33本 2021/3/1 マガジンお引越ししました↓↓ https://note.com/apply_caster/m/mb47fcd9eee16 スタートアップへの転職サポートを行なっている「Apply」が運営するマガジンです。 https://applyfor.fun/
仕事柄いろんなチームのチケット管理を見るのだが、往々にして残念な感じである。そうならないためのコツを簡単にまとめたので、より良いチケット管理を目指してほしい。 チケットは遠慮なく捨てろ!一番多く見られる事象はチケットの数が多すぎるという問題です。小規模チームなのに数万件程度のチケットが溜まっていることなんてザラです。 とはいえ、溜まっているチケットが見られることなんて未来永劫ありません。遠慮なく捨てましょう。 どれくらいの数まで減らすべきか?理想は、チーム全員がチケット全てを記憶できる程度まで減らすべきです。それぞれのチケットの重さにもよりますが、だいたい50〜100件までと考えると良いです。それ以上の数になると誰も内容を把握できなくなるため、そもそもとしてチケットの管理ができなくなります。 減らす時の基準はどうすべきか?多くのチームにおいて、この基準がないことが一番の問題です。この話はい
先日、知人とお話している中で「言語化力を高めるにはどうしたらよいか」という話題になりました。 私はなぜだか言語化力が高い人だと思われていたらしく、その場でいくつかのソリューションを提案してみました。そのウケがわりとよく、これらは万人にとって使える情報なのではという気持ちになったため、ひとつのエントリとして書き出すことにしました。 1. 疑問に感じたことを言語化する
仕事ができることとお金が稼げることは全く別の話なのだが、ここを混同しがちになる。そして、人間的に素晴らしい(つまり、人間力がある)こととお金と仕事も特に結びつかない。とはいえ、これらは同一線上の文脈で語られがちである。その理由は、これら3つは完全に独立したものではなく、それぞれ重なり合う部分があるからだ。 仕事とお金と人間力のイメージわかりやすい部分だと、仕事とお金は結び付きが強い。コンサルタント出身の経営者などは、仕事が上手でお金が稼げることが多い。とはいえ、経営者だから仕事ができるというわけではない。お金が稼げることと、仕事が出来ることは別物だからだ。 極端な例を出すと、援助交際や特殊詐欺などが考えられる。もう少しクリーンな例でいえば、TikTokやYou Tubeでたまたま動画がヒットしたケースなどもあるだろう。親から相続した不動産を管理しているだけの人なども、仕事は出来なくともお金
こちらのエントリを読んでいたら、なるほどとてもわかるとなった。そしてこの問題については何らかの解を持っておくべきだと思ったため、ちゃんと考えることにしたのがこのエントリの趣旨である。 上述のエントリには、ソフトウェア開発者がスケジュールのコミットメントを求められた場合、精緻にスケジューリングするためのタスクやスケジュールに余裕を持たせるためのバッファを積むしかなくなり、結果としてソフトウェア開発が遅くなってしまうという話が書かれている。 ソフトウェア開発を実際に行ったことがある人であればこの話には凡そ同意できるとは思うが、それ以外の人には理解に苦しむ話となる。 それゆえに、現代においても「この機能はいつまでにリリースするの?出来なかったらどうするの?」といった質問が横行し、それに対して特に意味のないスケジュールを答えるという虚無の応答が多くのチームでいまも行われている。 ビジネスサイドの仕
トレーニングを日常的に行う人間で合戸孝二選手を知らない人はいないと思うが、ふつうの人は知らないと思うので簡単に紹介する。 狂気の男こと合戸孝二選手は日本屈指のボディビルダーとして名を知られ、60歳を超える現在においてもボディビル大会の第一線で活躍し続けており、生きる伝説とも呼べる人物である。なぜ狂気の男と呼ばれるかのエピソードはこのエントリでは語り尽くせないので各自調べてほしい。 私が合戸孝二選手を知ったのは確か高校時代で、トレーニングがとても好きな先輩が「トレーニングしすぎて失明してしまった狂気の男がいる!マジで身体やばい!ヤバい!デカイ!」みたいなテンションで語ってきたのが最初だろうか。確かに、とてもデカイ。すごい。当時から十年以上経っているけど今もデカイ。とても暇な人はYouTubeでデカさを確認すると良いと思う。 私が高校生の時といえばもはやうん十年も前の話であって、当時もインター
このエントリを読んでいた。過去に身につけた技術力を用いて惰性でお金が稼げてしまうがそれがいつまで続くかわからなくて不安、、といった技術職あるあるの問題である。 私自身はソフトウェアエンジニアという職種ではないのだが、色々あってそれなりにコードを書くことが出来る。とはいえ確かにこのエントリで書かれているように過去に身につけたものを利用してなんとなくコードを書くことが多く、実際としてそれでなんとかなってしまうことが多い。 このエントリにも出てきた Flutter はなんとなく触ったことがあって幾つかのアプリを作ったことがあるのだが、個人的には他の言語やフレームワークと大差なく(開発者の体験としてはとても良かった)、これといって新しい技術を学んだような気持ちにはなれなかった。 最低限のコードが書けるということもあり、このスキルは維持したいなとは思っていて最低限の学習はなんとなく行なっている。技術
「歩くだけでお金が稼げるゲーム」という意味不明なものが存在する世界になってしまったのだが、そのビジネスモデルをきちんと考察してみると非常に面白かったのでシェアする。 (※ 2022/4/3 コメントを頂いたので一部修正) 暗号通貨界隈で最近話題のSTEPNというゲームは Move to Earn をコンセプトにしており、歩くだけでお金が稼げるという意味不明なビジネスモデルを持つ。歩くという日常の行為を行うだけで、何故かお金が稼げるのである。 ゲーム内容的にはポケモンGOのようなものであり、リアル世界を歩いた分だけゲーム内コインを貰うことができる。そしてこのゲーム内コインはゲーム外で換金することが出来るため、結果的に歩いているだけでお金を稼ぐことが出来る。 初めてこれを聞いた時、「いやいや所詮一日5円とかでしょ」と思っていたのだが、ユーザーの投稿を見ている限り、多い人だと一日8万円以上稼いで
これまでに5社経験し、フリーランスとしても十数社の支援を行ってきました。同じ年代の人よりもいろいろな会社を見ているとはいえ、急成長中の会社に所属するという経験を積むことが出来ていない部分に、少しの後悔があります。 近年でいえばメルカリ、少し前でいえばDeNAなどがそこに類する会社だとは思うのですが、このレベルの急成長を遂げる会社は数年に一社程度しかなく、所属できるかどうかは運の要素が大きいと感じています。 とはいえ、これらの会社に所属していた人の話を聞くと ・ストックオプション的なおいしさの話 ・超優秀な同僚とのコネクション ・急成長を遂げた会社にいたというブランド という3つの点において、羨ましいなと思ったりすることは多々あります。 キャリア戦略を甘く見ていた過去の自分への後悔いくつか転職する中で、当然ながらそれらの会社は候補のひとつにはいってきます。しかしながら、自分の中では「あまり面
ブロックチェーンが"人類の進化を加速させる" - プロに聞いた仮想通貨やNFT、Web3.0やメタバースの熱量と本質論 [この記事とは?] ブロックチェーン領域のプロに聞いたブロックチェーンの領域の面白さや熱量の在り処を、専門外の人間が読んでも分かる形で解説している記事。 ブロックチェーンや仮想通貨が話題になってから年月が経ち、2021年にはNFTが盛り上がりをみせ、2022年になってからはWeb3.0が叫ばれるようになった。 一般的な情報収集としてWeb3.0やNFTについて調べてみても、実のところ私の頭ではよくわからなかった。というよりも、識者それぞれが別のことを言っていたり、ポジショントークが中心であったり、はたまた私でもわかるレベルで無知なことを言っていたり、何が正しいのか全くわからない記事や書籍が目立っていたからだ。 とはいえ何かしらの熱量を感じることは事実であり、その本質部分を
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