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こんにちは。株式会社シンシア・ハートで代表取締役をしている堀内猛志(takenoko1220)です。 このnoteでは、起業を志してベンチャー企業に新卒入社したのに、結局17年も所属してしまった結果、38歳6か月にしてやっと起業した人間のヒューマンストーリーという名のポエムブログを書いています。 24年の4月が終了したので振り返りを行いたいと思います。4月は色々あり過ぎてメンタルがぐちゃぐちゃになったので心の整理もかねて書き殴ります。 異変~妻の緊急入院~会った人には言っていましたが、年末に双子の妊娠がわかり、24年7月に双子の父になることが決まりました。 40歳にして初めての子どもが産まれるということで、父親の先輩たちからは「1人でも大変なのに双子とか想像できない」みたいな言葉をたくさんもらいましたが、不安よりも圧倒的に喜びの方が大きかったです。 さすがに私と妻だけで双子を育てるのは難し
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竹美書評 傷つくべきは誰なのか Abigail Shrier著『Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters』 上記の投稿から三か月が過ぎた。やっと英語版で『あの子もトランスジェンダーになった…』を読むことができた。 私なりにここ数年アメリカの映画やドラマや事件をウォッチしてきて思っていたことが本書の中で語られていた気がして面白く感じた。 また、松浦大悟が3年も前に『LGBTの不都合な真実 活動家の言葉を100%妄信するマスコミ報道は公共的か』の中で既に述べたことを一次資料で裏付けるような感じもあった。彼にアメリカ映画、特に本書のような若者の問題を扱った作品について解説をしていただきたい。 概要著者のアビゲイル・シュライヤーは、アメリカ(の中産階級の家庭)で、トランスジェンダー宣言をし、男性に性別移行(代
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株式会社ベーシック執行役員 CAOの角田(@takeshisumida_)です。 私は現在コーポレート部門の管掌役員として、経営企画、人事、広報、経理、財務、法務、総務、内部監査など、バックオフィス周りの機能全般に幅広く関わっています。 この中の経営企画については、まだ会社に機能として存在していなかったゼロの状態からの立ち上げを行い、その経緯を記した以下noteでは、少しニッチなテーマながら、ありがたいことに非常に多くの反響をいただきました。 経営企画というものは、しばしば社内の中では板挟みになったり、孤軍奮闘しがちな職種でもあります。そのため、会社を超えた情報交換や相談が気軽にできる場の創出を目指して、会社の業務とは別に「経営企画コミュニティ(#経企コミュ)」の運営にも携わっています。 そしてこの活動を通じて、上記のnoteでは細かくは触れていなかった経営企画立ち上げの詳細について、コミ
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人生の時間に意識的になれるなぜ紙の手帳を使うと人生が変わるのか? 答えは、紙の手帳を使うことで、自分の時間、つまり自分の人生に意識的になれるからです。 毎日忙しいと、目の前のタスクに追われ、たまにできるスキマ時間も他人のコンテンツに奪われ、自分の人生のことを考える余裕がなくなります。 いちばん大切なことであるにもかかわらず、です。 僕は20年以上、紙の手帳を使ってきました。受験生の頃から、毎日紙の手帳に予定を入れ、人生の時間と向き合ってきた。デジタルに変えようとしたこともありますが、最終的には「紙の手帳」がいちばんうまくいくことに気づきました。 今では紙の手帳は欠かすことのできない「時間管理」と「人生戦略策定」の相棒となっています。 紙の手帳があれば、やりたいことができるようになります。 紙の手帳があれば、無駄な時間を過ごさなくなります。 紙の手帳があれば、長期の計画が立てられるようになり
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こんにちは。2023年4月にGaudiyに入社したLASSIと言います。プロトコルチームというチームに所属していて、組織制度や組織文化について探求と実装をおこなっています。 キャリアとしては「コピーライター → デザインマネージャー → 組織文化づくり」という感じで、微妙にやることを変えながら今に至っています。こう書くと能動的に取捨選択してきたように聞こえますが、「人の心を動かす仕事」という太い軸には沿いつつ、割と受動的に、流れと興味に身を任せながら進んできました。 Gaudiyに入社したのは、デカすぎる大義に心惹かれたのと、めっちゃ独特な組織で、組織開発関連のチャレンジができることにワクワクしたというのが大きかったです。 42歳。4歳と2歳の子どもあり。趣味はJリーグ(箱推し)。 語り出すと無限に話してしまうので、 会社ではJリーグ関連の質問をぼくにすることは禁止させてもらっています。
19世紀から20世紀の初頭まで続いたイギリスの覇権国としての地位は、一般的に海上戦力を中心とするシーパワーで維持されていたと考えられています。しかし、この海上戦力を地球規模で運用する上でイギリス人が情報の重要性をいち早く認識し、電気通信の研究開発を推進していたことにも注意が向けられなければなりません。電信は国際通信の分野で特に重要なテクノロジーであり、海底ケーブルがその通信路の構成に大きく貢献しました。 19世紀の後半に海底ケーブルの重要性が増すにつれて、その保護が国際政治の問題となりました。1884年では国際的ルールの整備が模索されており、海底電信ケーブル保護協定(Convention for the Protection of Submarine Telegraph Cables)が署名されています。この協定の表向きの目的は海底ケーブルを国際的に保護することでしたが、フランスやドイツは
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はじめに この記事はほぼ全編セリナについてのまとめ・考察であり、セリナに関する様々な謎全てに対して答えを導くことが目的である。単一の生徒の考察としては非常に長大なものになってしまったが、本記事を読んだ先生がセリナをより理解し、そして好きになることを期待する。 第一章はセリナについての情報と簡単な考察であり、全先生に読んで欲しいと思う。第二章は本格的な考察で、第一章を読んでいればそれぞれの節を単体で読んでもほぼ理解できるように努めた(前提と書かれた節は除く)。 また、この考察にはメイン・イベント・絆ストーリーのネタバレが含まれる。また、セリナに関する絆、及び4編2章までのメインは全て読了している前提で進める。 最後に、参考文献の量が多くなってしまったため、それらは記事の終わりにまとめて記載する。ただし、引用については都度出典を明記する。 (8月22日 加筆修正・サムネ変更) 終わりになんてさ
ベトナム戦争に深く関与したことは、アメリカ陸軍にとって大きな損失をもたらしました。多数の犠牲を出しただけでなく、士気の低下、規律の軟化、団結の弱化が発生し、その戦闘効率が低下したのです。 戦争の長期化によって国民から理解を得ることは難しくなっていき、徴兵制が廃止され、志願制に切り替わりました。それまでアメリカ陸軍を支えていた広範な人事的基盤が失われたため、新規採用の基準を引き下げたにもかかわらず、多数の部隊では欠員が慢性化しました。その間にも軍事技術は進歩していったため、アメリカ陸軍は新たな技術環境に適応するように、さまざまな改革を行っています。ここでは、その経緯について簡単に紹介したいと思います。 1970年代のアメリカ陸軍の営内生活は悲惨でした。人種間の暴力、薬物の問題、営内の風紀の悪さなどが深刻な問題になっていましたが、最も深刻なのは凶悪犯罪の増加でした。ベトナム戦争では戦場で部隊指
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システム障害による日程・結果ページの誤った情報表示に関してhttps://t.co/SoSG6hzlJk — Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) June 7, 2023 ここ最近、SNSのサッカー界で燃えていたこの事象について、6年半くらいテストを専門に行うITエンジニアとしてご飯を食べさせてもらっている自分の立場から、ちょっと考察して意見を述べようかなと思います。 先に結論として自分自身、漏れてしまったテストデータの内容については「失礼だろ」「ふざけてんのか」とはあまり思いませんでした。テストを毎日のルーティーンとしてこなしている我々にとって、人それぞれではないですが、指定されていない任意のテストデータの場合、そこに特別思いをいちいち持つことはほとんどないからです。大事なのは、そこで不具合が出ないこと・品質が仕様通りに保たれているか担保することであって、そこが確
東洋的専制政治(oriental despotism)とは、ヨーロッパの政治学史で古くから使われてきた政治体制の類型であり、被支配者の恐怖心、暗黙の同意、そして奴隷的な無権利状態に依拠する「東洋的」な政治体制を指して使われます。この類型を使って地理が国家形成に与える影響を論じた研究として、カール・ウィットフォーゲルの主著『オリエンタル・デスポティズム(Oriental despotism)』(1957;邦訳1995)があり、これは大規模な農地を開発するため、農業用水の行政管理が行われた中国で、強大な権力に基づき、人々の行動を統制する「東洋的」な専制政治が成立したことが説明されています。 人間が生存を図る上で必要とする資源は、すべて自然環境の中で獲得されなければなりません。私たちが日々、利用する食料、衣服、道具も自然の中で獲得された穀物、繊維、鉱物から技術を用いて生産したものです。個人の力で
note.com/takepepe
執筆していた『フロントエンド開発のためのテスト入門 - 今からでも知っておきたい自動テスト戦略の必須知識』が、2023年4月24日、翔泳社様より刊行されました。 書籍について本書は、Webアプリケーション開発に携わるフロントエンドエンジニアを対象に「テスト」の基本知識と具体的な実践手法を解説した書籍です。テストコードの書き方や、目的に応じたテスト手法・ツールの使い分け方を解説します。「UIコンポーネントテスト」や「ビジュアルリグレッションテスト」など、フロントエンドならではの具体的なテスト課題に重点を置いており、基本から実践まで必要な知識を体系的に身につけることができます。次のような開発者の方々に、特におすすめできる内容となっています。 テストの必要性は理解しているが着手できていない それなりに開発経験はあるがテストを書いたことがない 現在取り組んでいるテスト手法が最適かわからない 執筆に
note.com/takefumihiraki
はじめに伝えたい内容はタイトル通りで、2023/3/31をもって2年1ヶ月の間勤めた、現職の筑波大学 テニュアトラック助教を退職することになりました。人生で退職願なるものを書いたのは初めてだったので、謎の感慨がありました。まぁ言ってしまえばそれだけなのですが、最近流行り?のacadexitをする当事者になったことと、アカデミアにいると退職エントリを書ける機会というのもそうないので、せっかくなのでいろいろ書いてみようと思います。アカデミアであったり企業であったりで研究者を志している人の参考になればうれしいです。 どんな人?主に拡張現実感(AR)やヒューマン-コンピュータインタラクション(HCI)、触覚インタフェースの研究をしている研究者です。 また、学歴・職歴は、東大で博士取得(2019年3月)→阪大で学振PD(2019年4月 - 2021年2月)→筑波大でテニュアトラック助教(2021年3
ライバルは「他社のnote」ではないまず、前提として考えておきたいのが、御社のnoteの「ライバル」は誰かということです。 企業のnoteのライバルは、他の企業のnoteやブログでしょうか? 他のオウンドメディアでしょうか? そうではありません。 企業のnoteのライバルは、Netflixであり、マンガであり、YouTubeやTikTokです。世界中のクリエイターがしのぎを削って作っているあらゆるエンターテイメントです。 ……と、ここまで言うとさすがに「そりゃ厳しいよ」と言われそうですが、それでも、スマホやブラウザ上ではその他のコンテンツと同列に扱われるんだ、という意識は持っておいたほうがいいんじゃないかなと思います。 画面の向こう側にいる人は「御社のnoteを読もう」と思って来ているわけではありません。忙しく仕事や家事をしていたり育児をしていたり、「なにかおもしろいものはないかなー」と探
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私が日々の研究に使うツールのうち、愛着が湧いているものをシーン別にご紹介していくこのコーナー(第二回)。今回は文献管理・論文読みのツールをご紹介します。 以前こちらのnoteで紹介した「Zotero + PaperShip + WebDAV」の構成のアップデート版です。ついについにZoteroから公式モバイルアプリが出ました!使用感はPaperShipに似ていますが、より新しいアプリでアノテーションツール等も無料で利用できるので,そちらに移行しました。 基本構成Zotero + Zotero for iOS (iPad / iPhone)+ WebDAVストレージ という構成をご紹介します。それぞれの概要はざっくりと、 ・Zotero:オープンソースな文献管理ソフト。自分だけの論文図書館を作れる母艦的なツール。無料アカウントを作るとZoteroCloudの250MBストレージがもらえる(が
ジャック・レヴィ(Jack S. Levy)とウィリアム・トンプソン(William R. Thompson)は戦争の研究で数多くの業績があるアメリカの政治学者であり、2010年に『戦争の原因(Causes of War)』という著作を出版しています。これは戦争の原因を説明するために構築されてきた理論を系統的に整理し、紹介したもので、これまでの研究成果を概観するときに役に立ちます。 Levy, J. S. & W. R. Thompson. (2010). Causes of War. Wiley-Blackwell. 1 戦争学の序論 2 システム・レベルの理論 3 二国間の相互作用 4 国家と社会のレベル 5 意思決定:個人レベル 6 意思決定:組織レベル 7 内戦 8 結論:分析レベル、原因、戦争戦争は「広義には政治的組織の間の持続的か組織的な暴力」として定義されますが(p. 5)、
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年の瀬の12月21日、すかいらーくは『2100店のファミレスに3000台のネコ型ロボットを導入しきった!!』というプレスリリースを出しました。 導入宣言をしたのが2021年10月だったので、1年ちょっとでファミレスで動く3000台のロボットが導入されたことになります。ザックリ計算すると、『1日10台ずつ』のロボットが、全国のガスト、バーミヤンなどで増えていったことになります。少なくとも私の知る範囲では最大規模かつ最高ペースです。 今回は、このビックな取組みがどのようなプロセスで進んだのかを、すかいらーくのIR資料などの公式情報をもとにまとめてみます。 導入したロボットは? すかいらーくグループに納品されたのは、2016年に中国深圳で設立されたPudu Robotics社の「BellaBot(ベラボット)」。すかいらーくやメディアなどでは、その見た目から「ネコ型配膳ロボット」などと呼ばれてい
note.com/takeuchi_keita
こんにちは。デジタルマーケティング支援会社LANYの代表の竹内(@take_404)です。 LANYは、コンテンツマーケティングによって事業成長をさせてきました。 社員3名かつ広告宣伝費を1円もかけずに下記のようなリード数を獲得しています。 LANYの直近3ヶ月のリード獲得件数オウンドメディアやYouTube、SNSなど多種多様なコンテンツマーケティング施策を実行しながら、いろいろな工夫をしてきました。 本noteでは、社員3名の会社が広告宣伝費を使わずにコンテンツマーケティングの力だけでどのように大量のリード件数を獲得しているのかの秘密についてご紹介します。 1. コンテンツ量産体制の構築LANYは、多種多様なコンテンツマーケティング施策を実行しています。 LANYが実施しているコンテンツマーケティング施策の一部直近1ヶ月で制作したコンテンツをまとめてみると次の通りです。 ・オウンドメデ
結論から述べると、あらゆる軍拡競争が大規模戦争のリスクを高めるわけではありません。軍拡競争はある特定の状況下において国際的な紛争をエスカレートさせるのであって、それ自体が戦争の原因であるかのように見なすことは誤りです。軍拡競争がどれほど戦争のリスクを高めるのかに関しては諸説ありますが、1980年代の論争を通じて一定の結論が得られています。この記事ではその論争の展開を概観し、軍拡競争と戦争のエスカレーションとの関係をどのように理解すればよいのかを解説してみたいと思います。 論争の発端となったのはWallaceが1979年に出した「軍拡競争とエスカレーション(Arms races and escalation)」と題する論文でした。Wallaceは1833年から1965年までに発生した99件の大国間の紛争に関するデータを使って、軍拡競争が激しい場合には大国間の紛争が戦争に拡大する確率が82%で
イギリスの研究者ルイス・フライ・リチャードソンは軍拡競争という国際政治の問題を理解する上で数理モデルから有益な示唆を引き出せることを示した研究者です。代替的なモデルも数多く考案されているのですが、この記事ではリチャードソン自身が提唱した古典的モデルを一から解説し、それを使った分析の例をいくつか示してみたいと思います。 モデルの基本的な特徴リチャードソンの軍拡競争モデルは、国家主体だけで構成された世界を想定し、それぞれが軍備を保有していると想定します。この記事では説明のために、青国と赤国の2か国だけが存在している状況を想定しますが、3か国以上の国家主体の相互作用を分析することも可能です。青国と赤国は自国の軍備の水準を決定しますが、その際に相手の軍備の水準に関する正確な情報を踏まえていると考えます。このような場合、二国間の相互作用は次の2本の微分方程式によって模式的に表現できるとリチャードソン
政治家の収入源を知ることが、政治史の理解を深めることを示した『合衆国憲法の経済的解釈』(1913)の紹介 一見すると政治の世界で起きている対立は価値観や主義主張をめぐる対立のようですが、その背後にあるのは人々の生活であり、特に経済的な利害が関係していることが少なくありません。 19世紀末から20世紀初頭にコロンビア大学で活躍したチャールズ・ビアード(1874~1948)教授は、アメリカ史を専門領域とする政治学者であり、それぞれの政治家が自身の経済的な利害に基づいて政治行動を選択していたことを実証的に検討したことで知られています。 ビアードは『合衆国憲法の経済的解釈(An Economic Interpretation of the Constitution of the United States)』(1913)では、アメリカの建国に携わった憲法制定者たちが、それぞれの保有資産によって政治
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