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やる気の出し方
note.com/tnj
気候もだいぶ涼しくなってきて、9月も終わりますね。 先にお知らせしたとおり、おかげさまでDeployGateは今月サービス提供10周年を迎えることができました。 ひとつのサービスを10年間提供し続けられているというのは、外から見るととてもうまくいってるように見えるかもしれません。実際、資金がショートすることなく事業を続けられているという点では上手くいっていると言えるでしょう。しかしその裏で、期待したような成果や日の目を見ることなく終わってしまったチャレンジも数え切れないぐらいありました。 うまくいかなかったことということで、この10年の間にうまくいかないで終わったこと、ざっと思い返して出てきたものを5つ挙げてみたいと思います。 事業の急拡大がうまくいかない 立ち上げ時から高い目標と価値の拡大を求めて3ヶ月単位でビジネスプランを試行錯誤していたものの、当初のミニマムなサービスの提供以降、根本
デプロイゲート代表の藤﨑です。 2021年9月10日、DeployGateはリリース9周年を迎えました!!🎉🎉🎉 2012年の提供開始からここまで成長を続けてこれたのも、ご利用いただいている&応援いただいている皆様のおかげです。本当にありがとうございます! 昨年に続き、今年もリモートで細やかにお祝いをしました。 今年はめでたく1人新米パパが誕生し、育休に入ったため、昨年より1人少ないスクリーンショットになりました。そう、小さな会社ですが育休制度も作ったんですよ。そういう話もっとアウトプットしていきたいですね。(かずーつたのむ🙏) 9年目の振り返りこの1年も引き続き、ほぼほぼフルリモートワークが続いています。振り返ってみると、 「チームとしての動き」に着目した試行錯誤を続けておりました。12月に会社の6期目を終えて、自分自身の失敗に気付けた話を書いてから特にアップデートを共有できてい
株式会社デプロイゲートを2014年12月11日に登記して、ちょうど6年が経ちました。11月末で会社の第6期が終わり、7期目に突入しています。 会社としての所感を書くとすれば、普通は「こんなに上手くやってるぞ」ということを書くかと思うんですが、今日はどちらかというと反対のことを書きます。 デプロイゲートは、会社として6歳を迎えました。人間であればもう小学生になる歳です。 会社も成長します。同じ所に止まっていることはできません。組織の形を変えていくため、1年ちょっと前に、会社の持つファンクションをすべて洗い出しました。そして、あるべき理想の姿を描きつつ、そこに向けて少しずつ形を変えていっています。 「考えることに時間を掛けすぎても仕方がない」と、毎週の定例で進捗を確認しながら、とりあえずある程度の方向性で運用を始め、課題に直面しながら、上手くいかない所を直して、と、日々試行錯誤を回しています。
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