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自己紹介スマートバンクでPMをしている bnbn(ぶんぶん)です。入社から半年経ち、無事に試用期間を卒業しました。 入社エントリを貼っておきます。 スマートバンク社に入社しました & 転職活動の振返り|國分佑太 | Yuta Kokubun|note 今年は地味PM Advent Calendarに参加させてもらって、この記事を書いてます。12/16に記事をアップすることにコミットしておりましたが、〆切がある方が人間って頑張りますよね(小並感) 各社のPMが面白い記事書いてます機能を消す is 地味 of 地味な仕事このエントリを読み始めている地味PMクラスタのみなさんであれば、リリースした機能を消した経験もあるかと思います。機能を消す = 結果が出てないということなので、細かい経緯は社内だけで共有されることが多く、インターネットの海に知見が放流されることは少ないです。 今回はそれを敢えて
6/1からスマートバンク社PdMとして働いております! B/43ペアカード手元に届くの待ちながら、このプロダクトを自分で作っていけることにワクワクしてます。 自分がユーザーになるプロダクトを作れるのホントに楽しみで、今後開発予定のものも「これ欲しい!」と思うものばかりでガチ推し文字数 https://t.co/FuoDLKklmj — 國分佑太 | PdM (@yutabnbn) June 2, 2022 Why 転職したの?前職はB2B SaaSスタートアップで1人目PdMをしていたのだが、在籍期間は丸1年。理由はシンプルで自分の実力不足だった。背伸びしたチャレンジをしに行った自覚はあるが「これくらいなら背伸びしてギリ届くはず」という幅を見誤った感じ。期待された時間軸で期待されたアウトカムを出せず、悪いサイクルにハマっていたし、色々試行錯誤をしたが抜け出すのは難しいと感じた。短期離職だと
結論はタイトル通りなのだが、本エントリではメルカリ退職→ログラス入社に至るまでの、自分自身の経験・心の動きを記しておきたい。自分は今現在38歳で、転職は4回目だ。しかし、転職は何歳になっても・何回目でも難しい。これから書くのは至って私的な内容ばかりで、あくまで1つの個別事例に過ぎない。それでもこのエントリが「一歩踏み出して自分のキャリアを変えたい」と考える方を、勇気づけられたら嬉しい。 メルカリでやった仕事① d-point連携入社後1年半くらい、検討すれどもリリースまで行かない経験が続いた。仮説検証・UXリサーチは上達したが、プロダクトマネージャなので何かをローンチしたい。 そんな折にドコモ社との提携PJが発表され、これはやるしかない!と思い、参加することに。大型提携で絶対にリリースしないといけないミッションなので、多少思い切った動きが出来そうなことにも惹かれた。とにかくお客さまが触るも
修羅場・理不尽を乗り切った人は、大抵の出来事には耐えられる。しかし「人間の成長には修羅場経験が必要」という考えは根本から間違っている。「修羅場がその人を強くする」わけではなく「元々強い人が修羅場に遭遇して乗り切った」と言うのが、因果としては正しい。 上記のnoteはぼくの新卒同期が書いたものだ。詳細は読んで欲しいのだが、事実だけ雑にまとめると「外資系日本法人が倒産→社長が事後処理を新卒3年目に押し付けて自分だけ転職→全国の顧客に謝罪行脚して罵倒され続ける」という流れだ。Twitterでの反応を見てると「こんなにひどい経験はしたことない・・・」という声が多い。 同期ながら知らないことも多くて、読んで何度か絶句した。率直な感想は「これ自分が経験したらメンタルやられてる」だ。この状況を同期はなぜ耐えられたんだろう。彼が再起不能のダメージを負うことなく、その後のキャリアを発展させていけてるのは奇跡
マッキンゼーですごく良かったのは【チームラーニング】という儀式⏰ 新規チームの発足時にメンバーそれぞれが 👩私は音楽ききながら集中したいタイプです 👨🏻朝型なので夜は早く帰りたいです 👦🏼フィードバックは後日まとめてじゃなくてその都度ほしいです てな感じで発表していく → — 市川瑛子@新しい働き方応援家 (@EikoIchikawa) October 28, 2019 実際にチームでやってみた10月からマネージャを拝命したので「これは自チームのみんなでやりたい!」と思い、とりあえずみんなが空いてる日時でカレンダーを登録。開催当日の今日を迎えるまで、特に準備はせず。とは言え、ふわっと話すだけではもったいないなーと思い、↑のツイートを深掘りするとこんな情報が。 また、どんな問いかけをしたら良いのか?という質問を何度かいただいたので私の案を載せると ①時間 ②場所や環境 ③コミュニケ
noteに関わってる深津さんと安藤さんに熱烈に欲しいと言われたので、すごくマニアックな複雑な業務を紐解く過程を本気出して解説してみる。(宣言してからもう2ヶ月経過してたw) そもそもビジネスプロセスとは 本書ではビジネスプロセスを「お客様に始まりお客様に終わる価値提供のライフサイクル」と定義しています。ビジネスプロセスはいくつもの業務の集合体です。それぞれの業務はインプットとなるモノや情報に処理を加えて、より価値のあるモノや情報をアウトプットとして送り出します。 山本 政樹. ビジネスプロセスの教科書 アイデアを「実行力」に転換する方法 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.30-33). Kindle 版. まさに上記の通りなのだが、問題が表面化するのはお客さまとの接点であることが多く、問題の原因は途中の社内プロセスであることがかなり多い。そして、お客さまとの
この記事を読んで、10000回いいねを押したくなった。 部下や子供が不機嫌なら無視したり、叱れば済む話だが、相手が上司や親の場合はなかなかそうはいかない。上司の不機嫌を叱れば評価が悪くなったりクビになるかもしれないし、親の不機嫌を叱れば家から追い出されるかも知れない。今現在上司や親の立場にいる人は「そんな大げさな」と思うかも知れないが、上司・親は部下・子供にとって絶対的権力者だ。自分で思っている以上に。 その気になれば、上司が部下の評価を下げるのはすぐできるし、親が子供を家から追い出すのはすぐにできる。大多数の人はそんなことはしないだろうが。 下の人間からすると、目上の人間が不機嫌な時に対応を誤ると、生存権を失う可能性があるのだ。上司がその気になれば仕事を失うし、親がその気になれば家を失うのだ。生存の危機である。部下・子供からすると、上司や親の不機嫌に対しては、絶対に対応を間違ってはいけな
お世話になっている @mizuki_tannoさんから、プロダクトマネジメントについて「何か書いてください!」と唐突なリクエストがあった。飲み会でシーンとなった時に「なんか面白い話してよ」って振るくらい雑な振りだと思ったけど、 @mizuki_tannoさんに頼まれたから断る訳にも行かないので書きくことにした。(ウソです、頼まれて嬉しかったです。) ぼくはこれからプロダクトマネージャになろうとしている他職種の方、若手のプロダクトマネージャ向けに、ぼくがプロダクトマネージャになるまで何をしていたか、その経緯を振り返ってみたい。ただ、なにぶん個人の体験に基づく話なので、これから書く話がN=1の主観であることはご容赦いただきたい。 予め断っておくと、「どんなスキルを手に入れれば良いか」が分かる文章では全くない。どちらかと言うと「自分の将来は先が見えなくて当たり前。その瞬間瞬間目の前にある仕事・人
昨日はhey designers' night Vol.2に参加してきました。デザイナー職に限らず、全ての働く人に普遍的で熱量の高い話がたくさん聞けて、とても良い会でした。自分のメモを書き起こしてたら、ほとんど中島さんの発言だったのですが、改めてあれだけの熱量で話し続けられるの本当に凄いなと思いました。 登壇者 中島 大土ランツさん (Design Lead, Airbnb) 1986年生まれの日系アメリカ人。シラキュース大学で機械工学を学んだのち、上智大学へ。米アップル本社で採用され、iPod, Health+Wellness, Apple WatchのUIデザインに携わる。2013年8月からEvernoteのAIデザインチームを立ち上げ、ユーザーをよりスマートにするための「拡張知能」のデザインに取り組む。2015年9月より米Airbnb社のDesign Leadとして、 Design
最近はSaaSビジネスが盛り上がっているが、その重要なエッセンスに月額課金、サブスクリプションモデルがある。WOWOWは1990年代から月額課金のサブスクリプションモデルで商売をしており、インターネットがそこまで発展していなかった時代からサブスクで事業運営をしていた会社の知見はとても興味深かった。2002年〜2005年は総会員数が純減し続けると言う苦境に立たされたながら、顧客のインサイトを深くつかみ、リテンション施策を次々にヒットさせることで業績回復した軌跡はすごい。サブスクリプションモデルはとかく成功例がフィーチャーされがちだが、WOWOWの事例は失敗→復活が時系列で分かるので、とても良いケーススタディ。SaaSビジネスに関わる方、B/C問わずサブスクビジネスに関わる方は必読。 とても面白い本だったので、こんな感じでまとめてみた。 1. なぜ解約率が増えてしまったのか 2. 解約をするお
入社して早々、顧客体験(以下CX)・NPS改善が自分のテーマになったことは前回の転職エントリで書いた。アサインされた時は、サービスが成長するために本質的に重要な部分を担えることが嬉しかった。と同時に「CX改善して売上が上がるの?」という問いに、早い段階で応える必要があるなとも感じていた。何故ならば、CX改善は息の長い活動になるし、長期間取り組む土台作りが最初に必要だと思ったのだ。それなしで進むと中途半端に着手して、終わる可能性があると思ったからだ。 収益にならない「素晴らしい」活動は続かない営利企業は売上・利益に因果が弱い活動は長続きしない。「これをやって売上に繋がるの?」は社会人なら誰もが上司や先輩に問われた言葉だし、後輩に問うたことがある言葉だろう。顧客体験改善は誰がどの角度から見ても、素晴らしい活動。ただ、素晴らしい活動か否かは活動自体の継続を全く保証しない。売上・利益と因果が弱い活
2018年6月末で、約6年在籍した株式会社ビズリーチを退職しました。カバー写真は昨日の送別会でいただいたたくさんの寄せ書き。 最終出社日は5/29で、6月3週目まで海外一人旅に。noteを書き始めたのは、海外一人旅は大量に時間があって何か書きたくなったというのもあるが、もう一つ理由がある。興味はあるけど怖くて出来なかった「世の中への発信」をやってみようと思った。そのほうが自分の世界が広がるはずだと。 6年お世話になる中でまあまあ社内評価をいただいていたが、マーケットに晒されずに生きてきた。周りから何か言われるのが怖くて、発信するのを避けてきたのだと思う。安全地帯にいる事をずっと選んでいたが、その事が自分の世界を狭いものにしていた。他の方が書いた退職エントリがバズってるのを見て、書くか否か相当迷ったが、書くことにした。自分も会社も実名を出すので、どんな反響があるか読めなくて怖い。が、30代前
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