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買ってよかったもの
rakuunanzyuku.hatenablog.com
週末は勤務調整ありがとうございました。と、部下が言った。犬が体調が悪いと言うだけで仕事を休むのは気が引けて、と言うことだった。家族に、かわりはないからね、と私は伝えた。 私も新潟に住んでいた頃、北海道の実家で飼っていた猫が危篤になり、職場には、親戚が危篤なので休みをください、と嘘を言ったことがある。猫を飼っている人にしか、この気持ちはわからないよ、と、当時は思っていた。 私のiPadには、数年前まで一緒に暮らしていた猫の写真がランダムに表示される機能みたいなのがあり、タイトルは、ペットのお友達と表示される。最初、猫の友達ということで、妻が表示されているのかと思っていたが、どうも、ペットのお友達というのは、猫のことを言っているようだった。写真は、猫以外もあるはずで、猫以外の方が多いはずなのに、ほぼ毎日のように、猫が表示される。 InstagramやYouTubeでも、猫の動画をバカだなと微笑
元高校球児が、片っ端から野球マンガを読んで、おもしろかったマンガを紹介する記事を書こうと思ったのが、5月下旬。読んだ作品は32作品。 32作品を全巻読むのは少し無理があったため、1巻を読んで、おもしろそうだという作品は、つづきを読み、最終的に残ったのが2作品。 この2作品は、大人買いで、自宅に保管してある。それでは、その2作品を紹介! 作品名:ラストイニング 原作:神尾龍、監修:加藤潔、作画:中原裕 ラストイニング(1) (ビッグコミックス) 作者: 中原裕,神尾龍 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2013/03/15 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 連載期間:2004年〜2014年 全44巻 初戦敗退が当たり前の野球部が学校経営の方針で廃部の危機に。廃部を取り消すためには1年で甲子園に出場することが条件。よくある話だが、ラストイニングのおもしろいところは、こ
ピー、ピー、ピー。こんな日に限ってエンジンスターターで車のエンジンがかからない。昨日は、今年、初めてのホワイトアウトになった。ホワイトアウトの中、のろのろと、自宅までたどり着き、鍋焼きうどんを食べている最中に、会社の代表から、職員は、無事、帰ったか、と電話が来た。一人は実家でそのまま泊まり、もう一人は、まだ働いています、と手短に答え、私は、電話を切り、鍋焼きうどんを啜った。何か心温まる電話だったな、と思った。温まるといえば、最近、湯たんぽを使用している。湯たんぽを足だけではなく、抱き抱えるときもあれば、太ももに挟んで寝ることもある。起きたら、だいたい、湯たんぽは、どこにあるかわからない。 今日は、寒い。痛みが伴うほどに寒い。会う人、会う人に、今日は寒いね、と言って歩いた。どうもマイナス10℃を下回っているらしい。いい加減、もう片方の手袋を探さなければならない。右だったか、左だったかの手袋し
何度も読む観光ガイドは珍しい。 d design travel HOKKAIDO。 d design travel HOKKAIDO 作者: D&DEPARTMENT PROJECT,ナガオカケンメイ 出版社/メーカー: ディアンドデパートメント株式会社 発売日: 2009/11/25 メディア: ペーパーバック クリック: 10回 この商品を含むブログ (5件) を見る 47都道府県が、1カ所、1冊ずつ出版される。 創刊号の北海道が出版されたのが2009年。 かれこれ9年前。 現在、22都道府県が出版されている。 自宅には、北海道以外にも何冊かあるんだけど、北海道が一番好き。 私の財布は、d design travelに掲載されていた日下公司のものだし、好きな写真家は、d design travelに掲載されていたマイケル・ケンナ。d design travelに掲載されている小樽旅亭蔵
詩人が、中学生に向けて、詩の授業をすることになったら、どんな授業をするだろう? 久しぶりに、詩の本を読んで、そんなことをつらつら考えた。 大人になるまでに読みたい15歳の詩 全3巻 作者: 谷川俊太郎,青木健/和合亮一/蜂飼耳 出版社/メーカー: ゆまに書房 発売日: 2013/12/13 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 私が中学生の時は、詩を暗記したり、班に分かれて、朗読するところを決めて、みんなの前で発表した。振り返っても、おもしろくない。 では、どんな授業だったら、おもしろいと思うだろうか? 自分で詩を作る?自分の好きな詩を探す?ポエトリーリーディングを観る? 何か、どれもピンとこなくて、詩人だったら、どんな授業をするんだろうか、と思った。 私が詩に興味を持ち始めたのは、たぶん、三代目魚武濱田成夫を知ったからだと思う。 三代目魚武浜田成夫詩集―ベスト1982‐1999
衝動的に行動することも時には必要ではないだろうか。 私は、昨日のプロフェッショナル仕事の流儀を見終わって、そんなことを思った。 関連記事:注文殺到!3000人待ちの本屋「一万円選書」の舞台裏 rakuunanzyuku.hatenablog.com 朝、8時。私は、いわた書店がある砂川市に向かうことにした。いつもは通らない道を車で走りながら、なんか旅行をしているみたいで楽しいな、と思った。行きたい本屋さんが、北海道にあるのに行かないのはもったいない。 店内に入ると、懐かしい本屋さんの匂いがした。レジには、テレビで見た店主の岩田さんが電話をしていた。 小さな町にある、どこにでもある本屋さんの大きさなんだけど、並べられている本が、どこにでもある本屋さんとは違う。見たことがない本が、いくつもある。そのどれもが岩田さんが勧めている本のように感じた。 私が、好きな本屋さんは、新たな本との出会いがある
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