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こんにちは。 バクラク事業部、機械学習チームでテックリードをしている島越@shimacosです。 今年になってギックリ腰になってしまい、整体とパーソナルジムに通い始めました。 チームメンバーには島腰といじられています。健康体になりたい。 はじめに Vertex AI Pipelinesについて デプロイ方針 落とし穴 辛い部分 最後に はじめに 機械学習チームでは、機械学習パイプラインの作成と定期実行サービスにGoogle Cloud Platform(GCP)のVertex AI Pipelinesを採用しています。 前回までの軌跡はこちらで紹介しています。 tech.layerx.co.jp 今回はscheduler APIを用いる際に、どのようにしてpipelineをコードベースに追従させるかというCI/CDの部分での試行錯誤についての記事になります。 Vertex AI Pipel
ドーモ、読者のミナ=サン、@ken5scalです。 今回はLayerXと、Fintech事業部のメンバーが出向する三井物産デジタル・アセットマネジメント(以降、MDM)をまたがる業務システムと、それに伴うリスク評価および発見的統制についてお話したいと思います。 これにより、コンパウンドスタートアップなグループ会社をまたがって必要とされる業務のデジタル化、 そしてその初期からの安全への取り組みについて紹介していきます。 業務 先述した通り、MDMはグループ会社です。 そこにはLayerXの代表取締役社長の一人(@y_matsuwitter)も非常勤取締役として出向しています。 私自信もLayerX CTO室のマネージャーを兼任しながら出向しています。 さて、私はともかく(?)、@y_matsuwitterさんは面接・登壇・取締役会など重要なスケジュールでドチャクソ忙しいです。 LayerXと
LayerXは2024年3月14日(木)〜 3月15日(金)に開催されるソフトウェアテストシンポジウム(JaSST : Japan Symposium on Software Testing)にゴールドスポンサーとして協賛しメンバー5名が参加します。 ソフトウェアテストシンポジウム(JaSST : Japan Symposium on Software Testing)について 「ソフトウェアテストシンポジウム(JaSST : Japan Symposium on Software Testing)」は、ソフトウェアテスト分野の最新の研究や実践事例の発表をはじめ、ツールの適用事例や活用ノウハウ、ソフトウェア品質マネジメント関連のトピックといった、幅広い情報が得られる場であり、発表者や参加者同士のコミュニケーションの場になっています。 開催概要 タイトル : ソフトウェアテストシンポジウム
すべての経済活動をデジタル化したい、バクラク事業部 Engineering Officeの @serima です! 今回新たに「負債解消ストレッチバンド」というノベルティをデザイナーの@pommesと一緒に作成させていただきました。まずは、LayerXがスポンサードしているYAPC::Hiroshima 2024やDevelopers Summit 2024にて、配布させて頂く予定です! 負債解消ストレッチバンド 本エントリでは、上記イベントにお越し頂く方や既にノベルティを受け取った方向けに なぜこのノベルティを作成したのか? ノベルティを通じて何を伝えたかったのか? ストレッチバンドの使い方 の3点をお伝えできればと思います! 「負債解消ストレッチバンド」を制作のウラガワ イメージと実態のギャップ のびしろウィーク 長時間より長期間 〜そしてストレッチバンドへ〜 負債解消ストレッチバンド
こんにちは、CTOの松本 (@y_matsuwitter)です。 少しずつスクワットの重量が伸びていて嬉しい今日このごろです。 さて、昨日(2024/02/10)開催されましたYAPC::Hiroshima 2024にてゲストスピーカーとして登壇してきました。 実はYAPC初参加でしたが、受容力ある素敵なコミュニティだと感じた2日間でした。 今回はLayerXからスポンサーもさせていただきましたが、運営の皆様素敵なカンファレンス、ありがとうございました。 tech.layerx.co.jp ちなみに連日、旬の牡蠣を食べました。広島は美味しい街です。 経営・意思・エンジニアリング 今回の登壇では、「経営・意思・エンジニアリング」と題しまして、経営者であるところのCTOとは何か、について講演させていただきました。 speakerdeck.com 背景として、よくCTOとは何をしているのですか?
始めに LayerXにはFintech事業部門があり、所属社員は三井物産デジタル・アセットマネジメント(以降、MDM) に出向しています。 今日はこのFintech事業部門・MDMのCTO室的存在について、スポットを当てたいと思います。 それぞれにセキュリティとコーポレートシステム機能をもつ部門が存在していますが、基本的には同じ方針、同じ優先順位でことに当たっていました。 それは何故でしょう? 身も蓋もないことをいうと、それぞれにおいて創業間もない時期から、私という同一の人間が兼任していたからです しかし、新たにLayerXのCTO室長(※)も迎えた今のステージにおいては、それぞれが目指す方向性にやや違いができてきました。 本ブログでは、その違いを、事業の特性、横断組織の関与の深さ、組織構成に基づき、明確にしようと試みるものです。 ※「未来の“当たり前”を作る」セキュリティ・SREのスペシ
Engineering Officeの@serimaです。 LayerX は、YAPC::Hiroshima 2024にプラチナスポンサー&学生支援スポンサーとして協賛します。 また、LayerX 代表取締役CTOの松本(@y_matsuwitter)がゲストスピーカーとして登壇(40分)、バクラク事業部エンジニアリングマネージャーの新多(@ar_tama)も登壇(20分)を予定しています。 タイトル:経営・意思・エンジニアリング(仮) スピーカー:代表取締役 CTO 松本 @y_matsuwitter 日時:2024/02/10 11:00〜11:40 場所:厳島(ダリア) タイトル:新任エンジニアリングマネージャーのための「ぼうけんのしょ」 スピーカー:バクラク事業部 エンジニアリングマネージャー 新多(@ar_tama) 日時:2024/02/10 14:00〜14:20 場所:小田
こんにちは、バクラクの請求書受取・仕訳チームでソフトウェアエンジニアをしている id:wataru_lx です。 年末は毎年そばを打っており、今年は十割そばに挑戦します!成功したことはありません。 この記事はLayerXテックアドカレ(概念)の48日目の記事です。昨日は@coco_tyw さんの「VeeValidate v4 の破壊的変更を互換コンポーネントで乗り切った話」をお届けしました。明日は id:sadayoshi_tada さんが担当します。 ありがたいことに、利用されるお客様やシステムで処理する請求書の数も日々増加しており、それに伴いパフォーマンスに関するお問い合わせも増えています。これを受け、私たちはパフォーマンス改善をOKRに掲げ、具体的な取り組みを進めてきました。 パフォーマンス改善は終わりがない旅のようでまだ始まったばかりですが、今回はその改善プロセスついて紹介します。
こんにちは。LayerX バクラク事業部 バクラク請求書受取・仕訳チーム エンジニアの coco です。最近人生で初めてクリスマスにプレゼントをするということをしました。喜んでもらえると嬉しいものですね。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 47日目の記事です。 前回は同じく バクラク請求書受取・仕訳チーム の noritama さんが 「BurpSuiteを使ってサクっとWebアプリケーションの脆弱性診断を実施する」を書いてくださいました。 次回も同チームの wataru さんが書いてくれる予定なのでご期待ください! 今回は バクラク請求書受取・仕訳チーム で行った Vue3 移行作業のうちの VeeValidate v4 の破壊的変更を互換コンポーネントを用意して乗り切った方法についてご紹介します。全体的な状態と進行は主に tatane さんの 「バクラクの Vue3 移行
こんにちは。バクラク申請・経費精算エンジニアの@upamuneです。12/24日のM-1グランプリの敗者復活戦を軽い気持ちで見に行ったら、パイプ椅子に7時間座ることになって腰がやられました。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の43日目の記事です。 私はなぜか3日分もテックアドカレに入れてしまったのですが、3回目の今回は「改善デー」「やさしさデー」という取り組みの話を紹介しようと思います。 「改善デー」とは 弊チームでは「改善デー」という名前のイベントを約1ヶ月に1度のペースで開催しています。これは、チームメンバーが「普段改善したいと思っているけど、中々できていないことをやる日」です。 実施に至った背景としては、主に以下の2点がありました。 シビアに優先度を検討した結果、機能開発の優先度が上がり改善に手を付けられていなかった ロードマップでは開発リソースのN%を「やさしさ対応」(
こんにちは!バクラク事業部DevOpsチームです。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 の37日目の記事です、前回はid:kikuchyさんが『歳末!バクラク申請・経費精算モバイルアプリ のびしろ大放出祭 』という記事を書いてくれました。また、38日目はid:suguruが『バクラク Enabling Team の課題とのびしろ #のびしろウィーク』を書いてくださいました! 今回はのびしろウィークということで、バクラクのDevOpsチームの伸びしろをお伝えできればと思います! のびしろウィークとは のびしろウィークとは、LayerXの各チームメンバーが自分たちのチームの「のびしろ」について対外的に発信する期間です! 過去の対外的な発信では社内でうまく行った事例などについては各種発信していましたが、どういう課題があってどういった方の協力を求めているかについての発信はあまり行なって
バクラク事業部 Platform Engineering 部の uehara です。 この記事は LayerX テックアドカレ (概念) の45日目で、昨日は y_matsuwitter の「LayerXののびしろ、2023年を振り返る」でした。 今回は、バクラクで導入した Amazon OpenSearch Serverless の設計について紹介します。 バクラクでは全文検索エンジンとして OpenSearch を利用しており、2023年に Serverless が正式リリースされたことを受け、今後は Serverless を積極的に活用する方針となりました。 Amazon OpenSearch Serverless とは その名の通り OpenSearch のサーバレス版で、スケールイン・スケールアウトが自動で行われるためインスタンスタイプやディスクのキャパシティ管理が不要となるサー
こんにちは!このブログを書くにあたり、LLMに「のびしろ」のいい感じの挿絵画像をリクエストしたら縦長のお城の絵が生成されました。バクラク事業部QAチームの nao です。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 の43日目の記事です。昨日は @shun_tak さんが データ領域におけるイネーブリング活動と課題について について書いてくれました。そちらもあわせてご覧いただければと思います! 「のびしろウィーク」ということで、QAチームの活動で目指したい方向性や課題、そして伸びしろについて書きます。 のびしろウィークとは 「のびしろウィーク」とは、LayerXの各チームメンバーが自分たちのチームの伸びしろについて対外的に発信する期間です。 過去の対外的な発信では、社内でうまくいった事例などについては各種発信していました。しかし、弊社も多くの企業と同じように不確実な市場で事業に向き合っ
この記事は MLOps Advent Calendar 2023 の22日目の記事になります。 こんにちは、バクラクの機械学習チームでソフトウェアエンジニアをしているTomoakiです。 あらゆる点でコスパが最強すぎて最近毎日鍋を食べています。今日はちゃんこ鍋ぽい何かをグツグツさせてます。 さて、今回はAI-OCRパイプラインのレイテンシーモニタリングを爆速で構築した話をしたいと思います。 バクラクのAI-OCRについて バクラクでは、請求書や領収書をはじめとする国税関係の書類にOCRを実行し、入力のサジェストを行うことで、お客様が書類の内容を手入力する手間を省略しています。 例えばこちらの領収書では、日付、金額、支払先、登録番号を自動で読み取ってお客様にサジェストをしています。 先日友人たちとハンバーガーを食べたレシート🍔 AI-OCRのパイプライン 私たちが開発しているAI-OCRは
こんにちは!請求書や領収書等の国税関係書類を電子保管できる「バクラク電子帳簿保存」というプロダクトでTech Leadをしている @toshi1127 です。自動車が好きでRX-7とS2000に乗っています! この記事はLayerXテックアドカレ(概念)の41日目の記事となります。昨日は @ar_tama の「バクラク事業部のEMは難しくて面白い!魅力と伸びしろのご紹介」をお届けしました。 さて、今回はLayerXの「のびしろウィーク」企画の一貫で、「コンパウンドスタートアップに挑むLayerXのWebフロントエンド開発」ついての伸びしろについて書いてみたいと思います。 「のびしろウィーク」については、id:convtoが33日目に詳しく書いてくれているので、併せてご参照ください。 tech.layerx.co.jp コンパウンドスタートアップとは 創業時から単一プロダクトではなく、複数プ
こんにちは!バクラクの認証基盤や各種マスタデータを取り扱う「共通管理」というプロダクトチームでエンジニアリングマネージャー(以下EM)をしています @ar_tama です。最近ついに我が家でもドラム式洗濯機を導入しまして、動かすたびに文明だ〜!と叫んだり、せっせと回るドラムを見つめたりする日々を過ごしています。 この記事はLayerXテックアドカレ(概念)の40日目の記事となります。昨日はyyoshiki41の「マイクロサービス間でのデータの変更イベントと同期」をお届けしました。明日は@toshi1127がフロントエンド領域の伸びしろについて書いてくれる予定です。 さて、今回はLayerXの「のびしろウィーク」企画の一貫で、EMについての伸びしろについて書いてみたいと思います。「のびしろウィーク」については、チームメイトのid:convtoが33日目に詳しく書いてくれているので、併せてご参
CTO室のソフトウェアエンジニアの@yuya-takeyamaです。 最近はだし道楽の自販機で買った焼きあご出汁で卵焼きを作るのがマイブームです。鍋・おでん・麺類など幅広く活用できるので、冬には欠かせません。 CTO室の紹介 周囲の友人等に手短に話すときは「情シス的なこととか、コーポレートエンジニアリングとか、セキュリティとか」などと言った感じに話しますが、より正確にはCTO室の目的は次のように定義されています。 CTO室における「我々の目的」 我々は社員・部・全体の生産活動に対して次の責務を持つ 情報システムを活用し、ポテンシャルを最大化すること セキュリティ・プライバシーリスクを最小化すること 1および2の最適化により、生産活動の目標達成を最短・最大にすること 言い方を変えれば、攻めと守りの両方の側面において、全社に向けてイネーブルメント 1 を行なったり、プラットフォームを提供したり
バクラク申請・経費精算のモバイルアプリを開発している id:kikuchy です。9日ぶりですね!初見だという方はこちらの記事もどうぞ。 ID/共通管理チームの id:convto さんに教えてもらったCharachorder Oneという変形キーボードを自分用のクリスマスプレゼントに購入しました。 入力が難しすぎてまだ数字が入力できませんが、複数種の文字を入力する際に指を動かさなくて良い、というのは大変画期的だなという体感です。使いこなせると爆速で文字入力できるそうなので頑張ります。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 の36日目の記事です。明日は @civitaspo さんが登場です! 今回はのびしろウィーク企画ということで、バクラク申請・経費精算のモバイルアプリの「のびしろ」を大公開します! のびしろウィークとは 「LayerXってCTO経験者とかいっぱいいるし、問題なん
こんにちは! バクラク事業部の @ysakura_ です。バクラクビジネスカードでエンジニアをしています。ここ1年ほど、バクラクビジネスカードを中心としたプロダクト間連携の開発を担当しています。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 の34日目の記事です。前回は id:convto さんが ID/共通管理チームは「のびしろ」だらけ!これからやりたいことを一部紹介します !という記事を書いてくれました。次回は id:yu-ya4 がML領域の課題を書いてくれるそうなので、楽しみにしていてください! 今回はのびしろウィークということで、自分が担当するプロダクト間連携について、これまでの課題と今後の伸びしろを技術・組織の両面から1つずつ紹介します。終盤では、LayerXが挑戦しているコンパウンドスタートアップとの関連性についても紹介します。 のびしろウィークとは のびしろウィークとは、
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