日本大学アメリカンフットボール部員の違法薬物事件をめぐり、麻薬取締法違反の罪に問われている3年生の部員の男の初公判で、検察側は懲役1年6か月を求刑しました。中継です。 ◇ 北畠被告はアメフト部員の薬物の使用は10人程度だったとし、「多くても週に2回だった」などと、生々しく証言しました。 日本大学のアメフト部員で大学3年生の北畠成文被告は今年7月、東京・中野区のアメフト部の寮で覚醒剤を麻薬だと認識して所持したとして、麻薬取締法違反の罪に問われています。 1日の初公判で、北畠被告は起訴内容を認め、「親も含め部活、大学関係者に迷惑をかけて申し訳なく思います」と謝罪しました。 また、部内で薬物を使っていた人数については「10人程度」と答え、部屋に集まり使用する頻度は、「今年は月に1回、多くても週に2回」と述べました。 さらに、寮から薬物が見つかった際、アメフト部の監督から「澤田副学長に見つかってよ
有働由美子キャスター 「トルコにNATO加盟を『認めない』と言われたフィンランドとスウェーデンが、『トルコに説明に行きたい』と言ったにもかかわらず、エルドアン大統領は『わざわざ来なくていい』とまで言ったといいます。なぜトルコはそこまで頑ななのですか?」 小野高弘・日本テレビ解説委員 「これには本音があります。『お土産になる話を持ってこい』ということです」 有働キャスター 「お土産ですか?」 小野委員 「ただ来るだけではない。トルコにとって最も大事な、クルドの問題がお土産です。クルド人は、国を持たない世界最大の民族です。トルコの国内にもいますが、反政府の武装闘争もしてきて、これがトルコを脅かしているといいます」 「そんな組織のメンバーをフィンランドとスウェーデンはかくまってきただろうと(エルドアン大統領は)言い続けてきました。『今こそこの問題を解決しろ』『かくまうのをやめろ』と言っています。
東京オリンピックの開会式の観客について、大会組織委員会などは、2万人を上限に検討していることがわかりました。 東京オリンピック・パラリンピックの観客の上限については、政府のイベント開催基準に従って、収容人数の50%以下であれば1万人まで認めることで検討していますが、開会式のみ2万人を上限とする方向で調整していることが関係者への取材で分かりました。 開会式の観客数は、これまでの計画では、一般へのチケット販売で9300人、スポンサーなど大会関係者への販売で1万500人、IOCや国会議員といったセレモニー関係者で7300人の、合わせて2万7000人あまりとなっていました。 これを減らすため、大会関係者を1万500人から9000人に、セレモニー関係者を7300人から6000人に絞りましたが、それでも、2万4000人あまりとなっていて、最終的には、さらに大会関係者9000人のうち、パッケージツアーの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く