イスラム国に関するyamadarのブックマーク (2)
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イスラム過激派組織﹁イスラム国︵IS︶﹂によって破壊されたパルミラの凱旋門。手前の写真は2014年3月14日に撮影︵2016年3月31日撮影︶。(c)AFP/JOSEPH EID ︻4月1日 AFP︼イスラム過激派組織﹁イスラム国︵IS︶﹂によって昨年制圧され、偶像崇拝であるとの理由から多くの史跡が破壊されたシリア中部の古代都市遺跡パルミラ︵Palmyra︶。現状を把握すべく、破壊される前に撮影の写真と照らし合わせた。 国連教育科学文化機関︵UNESCO、ユネスコ︶の世界遺産に登録されているパルミラは先月27日、ロシア軍が支援するシリア政府軍が奪還に成功している。破壊された史跡には、ベル神殿︵Temple of Bel︶や凱旋︵がいせん︶門︵Arch of Triumph︶、バール・シャミン神殿︵Temple of Baal Shamin︶などがある。(c)AFP
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>> 図で見る﹁イラク・シリア・イスラム国︵ISIS︶﹂勢力範囲 シリア情勢が混迷の度合いを深めつつある。ロシアは9月下旬、武装勢力に対する空爆をシリアで開始した。米国が主導する連合軍も2014年9月からほぼ毎日、シリア国内における過激派﹁イラク・シリア・イスラム国︵ISIS︶﹂の拠点壊滅を目指して空爆を実施している。 内戦状態にあるシリアでは11年以降、25万人以上の死者が出ているが、ロシア軍の介入で、情勢はますます不透明となった。 ロシア軍の介入について6つの図で説明する。 ロシアのプーチン大統領は数週間にわたり、シリア各地に装備や人員を空輸し、空爆の準備を進めてきた。輸送先は特に地中海側で、ラタキアの空港や、ロシア軍の海軍基地のあるタルトゥース、首都ダマスカスが含まれる。 米ワシントンのシンクタンク﹁戦争研究所︵ISW︶﹂によれば、ロシアは現在、シリア国内の7カ所に展開している。 ロ
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