![雷2.4兆回分か、高エネルギーの宇宙線検出 「アマテラス粒子」と命名 大阪公立大など](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/12e2f3f95d76435f1efc13c23cc03d941489c2db/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F2311%2F24%2Fcover_news128.jpg)
岐阜県飛騨市神岡町の地下で進められているハイパーカミオカンデ実験の建設において、2023年10月3日に本体空洞の上部ドーム部分(直径69m, 高さ21m)が完成しました。 ハイパーカミオカンデ計画は2020年に開始し、2021年5月のトンネル掘削を皮切りに順調に建設作業を進め、2022年11月から本体空洞の掘削を開始し、岩盤の安定性を確保しながらドーム部の空間を徐々に広げる作業を行ってきました。現在はドーム部掘削に続き、さらに下の円筒部の掘削を開始しています。円筒部分は直径69m、高さ73mでドーム部と合わせると地下の人工空洞としては世界最大規模の大空間となります。今後2024年に円筒水槽部の掘削を進め、2025年に水槽ライナーの建設を行います。2026年には光センサーなど水槽内の機器を取り付け、2027年に運転を開始する予定です。 完成した本体空洞ドーム部(直径69m, 高さ21m) ハ
「宇宙はまるい」説が浮上!宇宙理論が根本からひっくり返るかも2019.11.19 17:00562,823 Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US [原文] ( R.Mitsubori ) 地球も昔はまるくなかった。 ある科学者グループが、消滅した衛星のデータを分析していたんですが、そのなかで「もしかして、宇宙ってまるいんじゃない?」という説が出てきました。もしそうなら、ちょっとヤバいことになるかも、と彼らは最新の論文に詳細を記しています。 現在、宇宙の年齢やサイズ、進化の過程などにまつわる定説はいくつもありますが、それを構築する前提になっているのが、「宇宙は平面時空」と考え。しかし最新の論文では「人工衛星プランクが収集したデータは、宇宙がまるいと考えた方がつじつまが合う」と何度も繰り返されています。 (ちなみに、プランクは「宇宙マイクロ波背景放射」を観測する機能を
宇宙におけるある事柄について、とくに強く訴えた宇宙飛行士がいる。 その男の名はジム・ラヴェル。 とある宇宙飛行と、ある映画の大ヒットによって非常に有名になった男である。 この名前が出ると恐らく普通の人間なら「もっと宇宙飛行は安全性を考慮すべきだ!」と思うかもしれない。 しかしラヴェル船長はアポロ13号にて帰還した会見にて最も困難だったことについて触れているが、それはアポロ13号が戻ってくるかどうかよりも彼にとって重要な事柄だった。 これは彼が3度も遭遇した受難の記録であり、彼の自伝を読むと何度もその件について触れている記録。 ではまず、アポロ13号からはすこし時を戻す。 1961年。 公式記録上、人類が初めて空を飛んだ日。 この日を境にして人は地球の外を飛ぶようになる。 米国は自国の遅れから大急ぎで宇宙船を急造して飛ばすが、ハッキリ言えばマーキュリー計画とは核弾頭の代わりに人を核ミサイルに
天文物理学者のスティーブン・ホーキング氏は、これからの1000年に人類が地球を捨てなかった場合、絶滅の恐れがあるとの見方を示した。 2015年4月30日, Sputnik 日本
太陽系と聞くと、太陽を中心にそのまわりを地球などの惑星が円軌道を描いて公転する様子を多くの人が思い浮かべると思います。(上の写真のような) 私も、もちろんそうでした。この映像を見るまでは。 これまでの太陽系のイメージが粉々に崩れ去りました。 太陽は公転している! 一般的にイメージされる太陽は各惑星がくるくる回る真ん中で動きませんが、実際は秒速217キロ=時速781,200キロ(マッハ638)というスピードで銀河系を公転しています。 そして、太陽系は猛スピードで移動する太陽のまわりを、まるで親のまわりをじゃれあいながら飛ぶ子どものように、地球やほかの惑星たちが、らせん(スパイラル)を描きながら太陽と同じスピードで移動しているのです。 そう。地球などの太陽系の惑星の公転軌道は円ではなく、らせんだったのです! 地球は一年で太陽のまわりを一周し、同じところに戻ってくるわけではないのです! 言葉でぐ
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