歴史と大学に関するyamadarのブックマーク (5)
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工藤 光一︵くどう こういち、1958年10月 - 2015年1月10日︶は、日本の歴史学者。専門はフランス近代史。 元東京外国語大学教授。 略歴[編集] 1983年3月 東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業 1988年3月 東京大学大学院人文科学研究科西洋史学専攻修士課程修了 1990年10月 パリ第一大学にてDEA取得︵フランス政府給費奨学生︶ 1993年3月 東京大学大学院人文科学研究科西洋史学専攻博士課程単位取得退学 1993年4月 成蹊大学文学部講師 1995年4月 東京外国語大学外国語学部講師 1999年4月 東京外国語大学外国語学部助教授 2009年4月 東京外国語大学総合国際学研究院教授︵国際社会部門・地域研究系︶ 著書[編集] ﹃近代フランス農村世界の政治文化 噂・蜂起・祝祭﹄岩波書店、2015年 研究業績[編集] ﹁記録なき個人の歴史を書く-アラン・コルバンの試み
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岡真理︵おか・まり︶/1960年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。京都大学名誉教授。東京外国語大学大学院修士課程修了。専門は現代アラブ文学・パレスチナ問題。著書に﹃アラブ、祈りとしての文学﹄﹃ガザに地下鉄が走る日﹄ほか︵撮影/小山幸佑︶ AERAで連載中の﹁この人のこの本﹂では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 著者である岡真理さんは現代アラブ文学とパレスチナ問題を専門とし、パレスチナを訪問しながら研究を続けてきた。本書はハマス主導の越境奇襲攻撃に端を発し、イスラエルによるガザ地区への攻撃が激化した2023年10月に行われた二つの講演をもとに、パレスチナ問題の歴史とその本質を平易で力強い言葉であきらかにする。現在3刷、累計2万5千部になっている﹃ガザとは何か﹄。岡さんに同書にかける思いを聞いた。 * * * ﹁パレスチナ問題はシンプルです
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米国でリベラルアーツ大学の衰退が著しい。 つい最近も2月にバージニア州のメリーマウント大学が、英文学や歴史学、哲学、社会学などの専攻をなくすことを決めた。全部で10の専攻が削減されたが、そのほとんどがリベラルアーツだ。 これらの学問は人気がなく、専攻する学生が少ないからだという。講義科目としては残るが、専攻したりその学位を取得したりすることはもうできなくなる。 メリーマウント大学だけではない。 高等教育について報じるメディア﹁ハイアー・エド・ドライブ﹂の調べによれば、米国では2016年以降、87校ものリベラルアーツカレッジが閉鎖、あるいは近くの大きな大学に合併された。 死に絶える要因は二つある
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エジプトを代表する考古学者が会見で﹁今世紀最大の発見だ﹂とその意義を強調しました。 世界最大のエジプトのクフ王のピラミッドの内部に、これまで知られていなかった空間があることが、186年ぶりに名古屋大学などが参加する国際調査チームによって確認され、いまだ多く残るピラミッドの謎の解明につながることが期待されます。 およそ4500年前に造られたとされるクフ王のピラミッドでは、内部構造を解き明かそうと、8年前の2015年からエジプトと日本、フランス、ドイツなどの国際調査チームが最新の技術を用いて調査を進めてきました。 その結果、先月までにピラミッドの北側の斜面から中央部に向かって延びる通路のような形の、縦横2メートル、奥行き9メートルの空間があることが、確認されました。 ピラミッドの内部で新たな空間が確認されたのは、186年ぶりとされています。 調査にあたっては、宇宙から降り注ぐ﹁ミューオン﹂と呼
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