グーグルが提供するメールサービス「Gmail」をめぐり、日本時間の23日未明に「サービス終了を予定している」などと主張するデマ投稿がX上で拡散され、欧州圏で大きな波乱を呼んだ。 【ポスト】参考元の発言ソース 発端となった投稿には画像とともに「Gmailが閉鎖される」等とする言及が含まれていた。これはグーグル社が昨年発表したGmailでの「簡易HTMLモードの提供終了」をサービス自体の提供終了と履き違えた、あるいはジョーク目的で偏向的に伝えたものとされており、一時は関連ワードとして「Gmail」がXのアメリカ国内トレンド上位にランクインするほど。 この状況を受け、Gmail公式はXアカウントを更新し「Gmail is here to stay.」とそのような事実はない旨をポストし、一時的に混乱は収まることとなった。しかし、これを機に「Stadia※もサービス終了直前まで同じことを言っていまし
[速報]Gmailにノーコード開発ツールのAppSheetを統合、Googleが発表。Google Cloud Next '21 Googleは、Gmailにノーコード開発ツールのAppSheetを統合することを発表しました。 日本時間で13日未明に開幕する同社のオンラインイベント「Google Cloud Next '21」で詳細が説明される予定です(追記:下記ツイートにあるように発表されました)。 We’re bringing more flexibility into #GoogleWorkspace by integrating AppSheet into @gmail. This allows anyone to reclaim time with custom, no-code apps and automations that users can interact with
米Googleはこのほど、Google フォトやGmail、Google ドライブを長期間使わずに放置しているアカウントや、規定の保存容量をオーバーしたまま使い続けているユーザーの保存データを削除すると発表した。2021年6月にポリシーを変更する。 2年以上使われていないサービスの全データを削除する。例えば、GmailとGoogle ドライブは使っているが、Google フォトは使っていないというユーザーの場合は、Google フォト内のデータを一括削除する。 Google アカウントは15GBまでの保存容量が無料で提供されているが、保存容量の上限を超えたまま2年以上、空き容量の確保や追加の保存容量の購入などを行わずにいると、全てのデータが削除される可能性があるという。 削除の3カ月以上前にメールで通知する。追加容量の購入や定期的なログインといった回避策や、データのダウンロード方法を案内す
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