山川漁港(やまがわぎょこう)は、鹿児島県指宿市鹿児島湾入口部に位置する山川湾の地形を利用してつくられた漁港

山川港
山川湾(1974年撮影)。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

山川湾は砂嘴によって外洋と区切られているため波が入りにくく、古くから港として利用されてきた。砂嘴の形状が鶴のくちばしに似ていることから江戸時代には「鶴の港」と呼ばれており、現在でも台風接近時などには避難港として利用されている。

歴史 編集


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50004km51m

航路 編集

脚注 編集

  1. ^ 道の駅山川港活お海道

参考文献  編集

  • 山川町編 『山川町史(増補版)』 山川町長中村治男、2000年。

関連項目 編集

外部リンク 編集

座標: 北緯31度12分14秒 東経130度37分56秒 / 北緯31.20399054度 東経130.63210069度 / 31.20399054; 130.63210069