じゃらん
概要
編集現在刊行されている版の一覧
編集2020年5月現在、以下の5版体制である。
関東・東北じゃらん
編集関西・中国・四国じゃらん
編集この節の加筆が望まれています。 |
取材対象地域は近畿2府4県、北陸、中国地方5県、四国4県を中心に、東海(愛知・三重・岐阜)もカバーしている 。元々「じゃらん関西・東海」として刊行されていたが、後に(時期不詳)「東海」が分離独立し「関西じゃらん」に、さらに2010年8月号(同年7月1日発売)より「じゃらん中国・四国」を併合し、現在の「関西・中国・四国じゃらん」となった。なお、「関西じゃらん」時代から中国・四国エリアも取材対象となっており、「京阪神から日帰り~1泊2日で行けるエリア」をカバーしていた。
グルメやイベントや季節の風景といった各地の旬の情報と、じゃらんネットのクチコミで人気の宿情報など、その時期ならではのお出かけ情報が紹介されている。城崎・有馬・白浜・三朝といった全国的に有名な温泉地の最新情報はもちろん、地元スタッフが発掘した穴場情報にも力を入れており、ローカル誌ならではの取材力が生かされているのも特徴。関西中国四国オリジナルの宿泊プランやレストランメニューも多い。定番の宿特集は「旬のグルメが堪能できる宿」「貸切風呂のある宿」「お部屋露天のある宿」「カップルプランのある宿」など。
東海じゃらん
編集この節の加筆が望まれています。 |
北海道じゃらん
編集この節の加筆が望まれています。 |
取材地域は北海道全域。
石狩振興局などの振興局(旧支庁)ごとのグルメ取材や、湯の川温泉や登別温泉などの有名温泉地を中心とした宿泊の記事、札幌や函館などの観光記事が中心である。振興局ごとの取材は南空知などのように、さらに細分化して取材がなされることが多い。「宿泊満足度80点以上の宿」特集や、北海道の食材を生かしたグルメ取材が組まれることもある。
九州じゃらん
編集この節の加筆が望まれています。 |
取材対象地域は九州7県と山口県であり、九州各地から日帰り~1泊2日で行けるエリアとしている。創刊は1995年と「じゃらん」ブランドで2番目に古い。
観光、グルメ、宿泊情報のほか、湯布院、黒川、別府など全国的にも有名な温泉地の特集、ドライブ、花火、紅葉、味覚狩りなど季節イベントや地域の旬の情報が毎月発信されている。編集部が直接足を運んで見つけてきた情報や現地スタッフからの声など、ローカル誌ならではの、"現場の生の情報”を集めることに注力している。
長年にわたる観光情報の蓄積、情報発信のノウハウを生かして、地元で「西日本新聞」及び地域と協働し、イベントや新ご当地グルメの開発を行なっている。近年では、「LAWSON」とコラボし、「ご当地おにぎり」「おてがるクレープ」を開発。
かつて刊行されていた版
編集アクティブじゃらん・リラックスじゃらん
編集「関東じゃらん」が現在の体制になる以前に発売されていた雑誌。取材対象地域は現在の「関東じゃらん」と同一。レジャー・スポーツ体験・季節限定の楽しみなど、「アクティブ」なお出かけを提案する「アクティブじゃらん」が毎月1日に、滞在地や宿泊施設で「リラックス」したお出かけを提案する「リラックスじゃらん」が毎月15日にそれぞれ発売されていた。
しかし、「リラックスじゃらん」は2010年3月を最後に廃刊。その後は「アクティブじゃらん」が同年7月号まで販売されていたが、前述の通り翌8月号より「関東じゃらん」に引き継がれた。
じゃらん中国・四国
編集この節の加筆が望まれています。 |
取材対象地域は中国地方5県、四国4県を中心に関西・九州エリアまでであり、中国エリアから日帰り~1泊2日で行けるエリアとしていた。創刊は2003年と「じゃらん」ブランドで最も遅かった。
観光、グルメ、宿泊情報のほか、ドライブ、花火、紅葉、味覚狩りなど季節イベントや地域の旬の情報が毎月発信された。編集部が直接足を運んで見つけてきた情報や現地スタッフからの声など、ローカル誌ならではの、"現場の生の情報”を集めることに注力。岡山県・湯原温泉が発生の「露天風呂(6月26日)の日」にちなんだ「露天風呂半額特集」や、「いい風呂(11月22日)の日」にちなんだ「いい風呂半額特集」、「ふぐ・かに5000円プラン」など、「お得」にこだわったコンテンツも多数存在していた。
2010年7月号をもって「じゃらん中国・四国」としての刊行は終了し、前述の通り翌8月号より「関西じゃらん」に統合され、「関西・中国・四国じゃらん」として再スタートしている。
東北じゃらん
編集この節の加筆が望まれています。 |
じゃらんnet
編集この節の加筆が望まれています。 |
イメージキャラクター
編集過去のイメージキャラクター
編集脚注
編集関連項目
編集- 旅コミ北海道じゃらんdeGO! - テレビ北海道で放送している北海道じゃらんとタイアップの旅番組・情報番組。
- 清水達也 (事業家) - じゃらんnet立ち上げ責任者。現在はリクルート退社。
外部リンク
編集雑誌『じゃらん』
編集- じゃらん本誌
- じゃらん (jalanweekly) - Facebook(週刊じゃらん)
- じゃらん (hokkaido.jalan) - Facebook(北海道じゃらん)
- じゃらん (tokai.jalan) - Facebook(東海じゃらん)
- じゃらん (524250424264436) - Facebook(関西中国四国じゃらん)
- じゃらん (kyushujalan) - Facebook(九州じゃらん)
- じゃらん (JRC200508) - Facebook(じゃらんリサーチセンター)
- じゃらん (@hokkaido_jalan) - X(旧Twitter)(北海道じゃらん)
- じゃらん (@kantou_jalan) - X(旧Twitter)(関東・東北じゃらん)
- じゃらん (@toukai_jalan) - X(旧Twitter)(東海じゃらん)
- じゃらん (@kansai_jalan) - X(旧Twitter)(関西中国四国じゃらん)
- じゃらん (@kyushu_jalan) - X(旧Twitter)(九州じゃらん)
- 週刊じゃらん App Store
- 週刊じゃらん Google Play
じゃらんnet
編集- じゃらんnet
- JAL国内線 じゃらんnet - JALマイル加算に関する案内。
- じゃらん (jalannet) - Facebook
- じゃらん (@jalannet) - X(旧Twitter)
- じゃらん (@jalan_net) - Instagram
- じゃらん App Store - 「観光ガイド」「温泉ガイド」「今夜の宿予約」「出張ビジネス」「航空券比較」「ゴルフ」特化アプリを別にリリース。
- じゃらん Google play - 「観光ガイド」「温泉ガイド」「今夜の宿予約」「出張ビジネス」「航空券比較」「ゴルフ」特化アプリを別にリリース。
- じゃらん Windows Store
- にゃらん (@nyalan_jalan) - X(旧Twitter)