ゴールドアリュール
日本の競走馬
この記事は「新馬齢表記」で統一されています。 |
ゴールドアリュール(欧字名:Gold Allure、1999年3月3日 - 2017年2月18日)は、日本の競走馬・種牡馬[1]。
ゴールドアリュール | ||||||||||||||||||
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欧字表記 | Gold Allure[1] | |||||||||||||||||
品種 | サラブレッド[1] | |||||||||||||||||
性別 | 牡[1] | |||||||||||||||||
毛色 | 栗毛[1] | |||||||||||||||||
生誕 | 1999年3月3日[1] | |||||||||||||||||
死没 | 2017年2月18日(18歳没)[2] | |||||||||||||||||
父 | サンデーサイレンス[1] | |||||||||||||||||
母 | ニキーヤ[1] | |||||||||||||||||
母の父 | Nureyev[1] | |||||||||||||||||
生国 |
![]() | |||||||||||||||||
生産者 | 追分ファーム[1] | |||||||||||||||||
生産牧場 | 追分ファーム[3] | |||||||||||||||||
育成 | 社台ファーム[4] | |||||||||||||||||
馬主 | (有)社台レースホース[1] | |||||||||||||||||
調教師 | 池江泰郎(栗東)[1] | |||||||||||||||||
調教助手 | 池江泰寿[5] | |||||||||||||||||
厩務員 | 土石川敏治[5] | |||||||||||||||||
競走成績 | ||||||||||||||||||
タイトル |
JRA賞最優秀ダートホース(2002年)[1] NARグランプリ特別表彰馬(2002年)[1] ダートグレード競走最優秀馬(2002年)[1] | |||||||||||||||||
生涯成績 |
16戦8勝[1] (中央競馬)12戦5勝[1] (地方競馬)4戦3勝[1] | |||||||||||||||||
獲得賞金 | 4億1037万6000円[1] | |||||||||||||||||
IC |
115D/I(2002年)[6] 116D/M(2003年)[7] | |||||||||||||||||
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2002年のJRA賞最優秀ダートホース、NARグランプリ特別表彰馬、ダートグレード競走最優秀馬である。同年のジャパンダートダービー︵GI︶、ダービーグランプリ︵GI︶、東京大賞典︵GI︶、翌2003年のフェブラリーステークス︵GI︶を優勝した。ダートGIを優勝した唯一のサンデーサイレンス直仔である。
産駒のスマートファルコン、エスポワールシチー、コパノリッキー、ゴールドドリーム、クリソベリル、ナランフレグがGIを優勝。また、オーロマイスター、クリソライト、グレイスフルリープ、ララベル、サンライズノヴァがJpnIを優勝。その他、重賞優勝産駒を多数輩出した。ブルードメアサイアーとしての産駒には、オメガパフュームがいる。
デビューまで
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ニキーヤは、1993年にアメリカで生産された父ヌレイエフの牝馬である[8]。フランスで競走馬となり、8戦3勝。1997年に日本に輸入された[9]。ニキーヤを日本に導入したのは、北海道追分町の追分ファームである。追分ファームは、吉田善哉の三男・晴哉が、1995年に社台ファームとノーザンファーム早来の中間地点に開いた育成牧場だった[10]。3年目の1997年からは繁殖牝馬を繋養し、競走馬生産を開始した[10]。その際、ニキーヤが繋養されている[11]。初年度のニキーヤは、サンデーサイレンスと交配し、初仔の牡馬を生産した。続く2年目もサンデーサイレンスと交配[11]。1999年3月3日、追分ファームにて2番仔となる栗毛の牡馬︵後のゴールドアリュール︶が誕生する[1]。
追分ファームは、生産馬トゥナンテが2000年愛知杯を制して重賞タイトルを獲得していたが、トゥナンテは、実質的な生産者が系列の白老ファームだった[10]。そのため、絶対的な追分ファーム生産馬による重賞タイトルを目指していた[10]。
2番仔は、系列の社台ファームで育成が施された[4]。その後、系列のクラブ法人・有限会社社台レースホースの所有となり、﹁黄金の魅力﹂を意味する﹁ゴールドアリュール﹂と名付けられた[12]。﹁黄金の魅力﹂には﹁心をひき寄せられるような魅力溢れる競走馬となってほしい。もちろん﹃金﹄も引き寄せてほしいもの。[12]﹂という願いも加えられていた。ゴールドアリュールは、栗東トレーニングセンターの池江泰郎厩舎に入厩する[12]。
競走馬時代
編集2-3歳(2001-02年)
編集芝挑戦 - 東京優駿
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2歳となった2001年11月11日、京都競馬場の新馬戦︵芝1800メートル︶にて単勝3番人気の支持、熊沢重文の騎乗でデビューする。レニングラード[注釈1]以下10頭には6馬身差をつけたものの、ヤマニンセラフィムに4分の3馬身及ばず2着[13]。同月25日、同条件の折り返しの新馬戦で、初勝利を挙げた。それから年末のホープフルステークス︵OP︶では武豊に乗り替わり、1番人気で臨んだが4着。年をまたいで3歳、小倉、中山、阪神競馬場の芝、500万円以下特別競走に臨み、すべて入着したが勝利からは遠ざかった[13]。
4月13日、ダートに転向する。阪神の500万円以下︵ダート1800メートル︶では、上村洋行に乗り替わり2番人気の支持を集めて出走。後方に4馬身差を付けて2勝目を挙げた[13]。それから4月27日、端午ステークス︵OP︶にアッパレアッパレを押しのけて1番人気の支持。後方に4馬身差を付けて連勝とした[13]。
ダートで成り上がって5月26日、芝の東京優駿︵日本ダービー︶︵GI︶に臨む。タニノギムレット、ノーリーズン、シンボリクリスエスが上位人気となる中、48.1倍の13番人気という支持だった[14]。スタートからサンヴァレーが大きく逃げて、バランスオブゲームが離れた2番手、そしてゴールドアリュールは3番手だった[15]。サンヴァレーが最終コーナーで失速したことで、一時バランスオブゲームとともに2頭で先頭に躍り出たが、外からタニノギムレットにかわされた[16]。かわされても失速はせず、5着を確保。2着シンボリクリスエス、3着マチカネアカツキと並んでの入線だった[15]。
3歳ダート2連勝
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芝のダービー挑戦後は、ダートに再転向し、ダートのダービーに挑戦。7月4日、大井競馬場のジャパンダートダービー︵GI︶に臨む。武豊が舞い戻り、単勝オッズ1.5倍の1番人気の支持だった[17]。相手は大井所属、全日本2歳優駿や羽田盃優勝馬プリンシパルリバーや、中央所属の兵庫チャンピオンシップ優勝馬インタータイヨウ、中央4頭、南関東11頭の対決だった。スタートからハナを奪って逃げ、マイペースで先導[17]。直線では他の追い上げなく、反対に突き放す一方だった[17]。後方に7馬身差を付けて入線[18]。GI級競走初勝利、走破タイム2分4秒1はレースレコードだった[18]。加えて武は、大井の重賞初勝利[17]。また、芝のダービーをタニノギムレットで制しているため、同一年の芝ダートのダービーをいずれも勝利を挙げている[17]。さらに父サンデーサイレンスにとっては、産駒初めてダートGI優勝を記録している[17]。この後は、山元トレーニングセンター経由で、社台ファームで夏を過ごした[4]。
9月23日、盛岡競馬場のダービーグランプリ︵GI︶に臨む[19]。競馬場へ輸送された際に渋滞にはまってしまい痩せた状態で到着、馬体重は前走からマイナス12キログラム減の状態だった[19]。それでも単勝オッズ1.1倍の1番人気、相手には船橋所属、平和賞や中央のユニコーンステークス優勝馬ヒミツヘイキ、ダートダービーで2着に下したインタータイヨウだった[20]。スタートから再びハナ奪い、逃げに出る。他の馬に競りかけられないまま先頭で直線に向いたが、持ったままの状態だった[20]。直線では、促されないまま後続を突き放し、10馬身差をつけて入線を果たす[20]。GI2勝目、日本の3歳ダートGI独占を果たした[20]。
古馬勢との対決
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11月23日、中山競馬場のジャパンカップダート︵GI︶に臨む。初めて古馬、外国調教馬との対決となったが、注目を集めたのは3歳馬アドマイヤドンとの同期対決だった[21]。アドマイヤドンは、前年の朝日杯フューチュリティステークス優勝。この年は若葉ステークスで始動し、皐月賞7着、東京優駿はゴールドアリュールの直後、1馬身4分の1差後れを取る6着。夏から秋にかけて札幌記念、菊花賞いずれも4着。それからダートに転向して新馬戦以来となるダート戦、盛岡のJBCクラシック︵GI︶に2番人気で参戦。重賞勝利多数の古牝馬、1番人気のプリエミネンスに7馬身差をつけて優勝していた[21]。
当日は、古馬相手に7馬身のアドマイヤドンの評価が、同期相手に10馬身のゴールドアリュールを上回った。アドマイヤドンは2.2倍の1番人気、ゴールドアリュールはそれに次ぐ2.6倍[21]。以下の人気は、岩手所属のトーホウエンペラー、ハギノハイグレイド、イーグルカフェという古馬勢が続いていた[22]。スタートから平均ペース、ゴールドアリュールは3番手、アドマイヤドンはその直後の5番手を追走していた[23]。直線に向くと、ゴールドアリュールは手ごたえ十分で抜け出し、それにアドマイヤドンが競りかかって2頭で争っていた[23]。しかし内を突いたイーグルカフェにもろともかわされてしまった。ゴールドアリュールは、競り合いでもアドマイヤドンに敗れて後退[23]。優勝したイーグルカフェに2馬身以上、3着のアドマイヤドンに1馬身4分の1以上離される5着に敗れた[22]。
続いて12月29日、大井の東京大賞典︵GI︶に臨む。イーグルカフェやアドマイヤドンは回避し、ジャパンカップダート2着のリージェントブラフ、5連勝中の上がり馬ビワシンセイキとの対決となる中、1.5倍の1番人気の支持だった[24]。その他、トーホウエンペラー、カネツフルーヴが参戦していた。スタートからハナを奪取[24]。先頭のまま直線に向いて脚を伸ばし、ビワシンセイキに1馬身半差を付けて先頭で入線した[24][25]。GI3勝目、1年にダートのGI級競走を3勝を挙げたのは、1998年のアブクマポーロ以来だった[26]。この年のJRA賞では、全281票中149票を集めて、最優秀ダートホースを受賞している[注釈2][27]。
4歳(2003年)
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古馬となった2月23日、中山競馬場のフェブラリーステークス︵GI︶で始動する。出走16頭のうち、GI級優勝馬8頭が集結し﹁レース史上、最も充実したメンバー[28]﹂﹁五指に余る強豪たち[29]﹂︵﹃優駿﹄︶と評された。そんな中、ゴールドアリュールは3.1倍の1番人気の支持だった。3.7倍の2番人気がアドマイヤドン、8倍台にビワシンセイキ、イーグルカフェ。13倍にノボトゥルー、18倍にエイシンプレストン、19倍にマイネルブライアンと続いていた[29]。
映像外部リンク | |
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2003年 フェブラリーステークス レース映像 JRA公式YouTubeチャンネルによる動画 |
スタートからカネツフルーヴ、スマートボーイがハナを争ったため、それらに続く3番手を追走する[29]。最終コーナーで先頭カネツフルーヴに近づき、直線でかわして抜け出した[29]。終始ビワシンセイキにマークされており、直線ではビワシンセイキが差を詰めてきた。やがて並ばれて競り合いに発展するも、それを制してクビ差だけ先着を果たした。3着イーグルカフェ以下には3馬身差をつける優勝だった[29]。ダートGI級競走4勝目は、アブクマポーロに並ぶ史上最多記録[30]。またメイセイオペラ、アグネスデジタルに次いで史上3頭目となる﹁JRAダートGI・統一GI双方優勝﹂を達成[30]。さらに最優秀ダートホースとしては、1998年受賞2000年優勝のウイングアロー以来史上2頭目の優勝だった[31]。
映像外部リンク | |
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【優駿メモリアル】ゴールドアリュール 〜砂塵に輝く黄金〜 レース映像 JRA公式YouTubeチャンネルによる動画 |
豪華メンバーのフェブラリーステークスを優勝したゴールドアリュールは、次なる目標を海外遠征、3月29日にアラブ首長国連邦・ドバイのナドアルシバ競馬場で行われるドバイワールドカップに定めていた。この当時の世界情勢、特に中東情勢が不安定な状況で開催が不透明であり、登録したものの回避する日本調教馬が続出していた[32]。それでもゴールドアリュールは、UAEダービーに臨むユートピアとともに遠征を表明[33]。しかし3月20日、アメリカとイギリス合同軍によるイラク攻撃が開始していた[34]。後にイラク戦争と呼称されるこの攻撃により、世界情勢、中東情勢がさらに悪化[34]。日本勢は、この影響で輸送用の航空便が用意できなかった[35]。正確に言えば、経由地シンガポールからドバイに向かう航空機がキャンセルされたために遠征できなかった[36]。アラブ首長国連邦は、イラクやアメリカと敵対関係になく、戦地イラクと距離があって安全で、無事ドバイワールドカップデーは開催されている[34]。当日は、世界16か国の優駿が一堂に会したが、日本勢は誰も出走できなかった[34]。
ドバイを断念したゴールドアリュールは、返す刀でアンタレスステークス︵GIII︶に臨む。斤量59キログラムを背負いながらも、1.4倍の1番人気の支持[37]。同じようにドバイを断念したイーグルカフェとの対決となった。イーグルカフェは10.2倍の4番人気。2番人気はタイムパラドックス、3番人気はスマートボーイだった[37]。スタートでは、スマートボーイがハナを奪い、それに次ぐ2番手を追走した[38]。最終コーナーでスマートボーイをかわし、直線では突き放す一方、独走状態だった[38]。中団から追い上げたイーグルカフェやディーエスサンダーに8馬身差をつけて入線[37]。重賞連勝を果たした。
それから6月25日、帝王賞︵GI︶に臨む。ビワシンセイキ、リージェントブラフらとの対決となる中、1.1倍の1番人気だった[39]。不良馬場の中ハナを奪えず2番手、その後全く伸びず失速し、ネームヴァリューの11着に敗退する[40]。レース直後に社台ファームへ放牧に出され、検査したところ喘鳴症︵ノド鳴り︶であることが判明[35]。再起を目指していたが、7月21日に症状悪化を確認し、復帰を諦めて引退となった[35]。
種牡馬時代
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2004年から北海道早来町の社台スタリオンステーションで種牡馬となる。初年度から10年以上三桁の繁殖牝馬と交配し続け、2008年と2010年は200頭以上の繁殖牝馬を集めていた[41]。2017年2月18日、心臓疾患のために18歳で死亡する[42]。
2007年に初年度産駒がデビュー。7月12日、旭川競馬場の一般の未勝利戦でコバルトブルー︵母父:ダンスホール︶が優勝し、産駒初勝利[43]。7月21日、新潟競馬場の新馬戦でゴールドストレイン︵母父:ティッカネン︶が優勝し、産駒JRA初勝利となった[44]。2019年4月14日には、JRA通算900勝[45]。2020年6月21日には、史上23頭目となるJRA通算1000勝に到達している[46]。
また初年度産駒のエスポワールシチー︵母父:ブライアンズタイム︶は、2009年のかしわ記念を優勝し、産駒初GI勝利。同年秋のジャパンカップダートも優勝し、産駒初JRAGI優勝を果たしている。エスポワールシチーは、通算GI級9勝を挙げた。同じ初年度産駒のスマートファルコン︵母父:ミシシッピアン︶はGI級6勝。その他の世代からも、コパノリッキー︵母父:ティンバーカントリー︶がGI級11勝、ゴールドドリーム︵母父:フレンチデピュティ︶がGI級5勝、クリソベリル︵母父:エルコンドルパサー︶がGI級4勝を挙げており、これらはすべてダートのGIだった。国内の最高峰を連取した産駒の中には、父が断念したドバイワールドカップに参戦した産駒も複数いる。また2022年には、ナランフレグ︵母父:ブライアンズタイム︶が高松宮記念を優勝、産駒初の芝GI優勝を果たしている[47]。
競走成績
編集以下の内容は、netkeiba.com[48]およびJBISサーチ[49]、『優駿』2008年2月号[13]に基づく。
競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭
数 |
枠
番 |
馬
番 |
オッズ
(人気) |
着順 | タイム
(上り3F) |
着差 | 騎手 | 斤量
[kg] |
1着馬(2着馬) | 馬体重
[kg] | ||
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2001. | 11. | 11 | 京都 | 2歳新馬 | 芝1800m(良) | 13 | 5 | 7 | 5.3 (3人) | 2着 | 1:48.3(36.1) | 0.1 | 熊沢重文 | 54 | ヤマニンセラフィム | 508 | |
11. | 25 | 京都 | 2歳新馬 | 芝1800m(良) | 9 | 3 | 3 | 1.4 (1人) | 1着 | 1:48.7(35.4) | -0.2 | 熊沢重文 | 54 | (アンフィトリオン) | 506 | ||
12. | 23 | 中山 | ホープフルS | OP | 芝2000m(良) | 15 | 4 | 7 | 1.9 (1人) | 4着 | 2:02.0(36.9) | 0.3 | 武豊 | 55 | タイガーカフェ | 502 | |
2002. | 1. | 26 | 小倉 | くすのき賞 | 5下 | 芝1800m(不) | 14 | 4 | 6 | 2.2 (1人) | 3着 | 1:52.3(38.3) | 0.4 | 内田浩一 | 55 | タケハナオペラ | 502 |
2. | 23 | 中山 | 水仙賞 | 5下 | 芝2200m(良) | 16 | 6 | 12 | 5.0 (2人) | 5着 | 2:14.8(35.3) | 0.6 | 後藤浩輝 | 55 | ダディーズドリーム | 490 | |
3. | 9 | 阪神 | ゆきやなぎ賞 | 5下 | 芝2000m(良) | 13 | 7 | 10 | 3.6 (1人) | 4着 | 2:01.5(35.6) | 0.8 | 熊沢重文 | 55 | ユウキャラット | 494 | |
4. | 13 | 阪神 | 3歳500万下 | ダ1800m(稍) | 14 | 6 | 9 | 4.5 (2人) | 1着 | 1:51.6(38.0) | -0.7 | 上村洋行 | 55 | (マイネルディバイン) | 500 | ||
4. | 27 | 京都 | 端午S | OP | ダ1800m(良) | 13 | 5 | 7 | 2.4 (1人) | 1着 | 1:50.6(36.4) | -0.7 | 上村洋行 | 55 | (カイトヒルウインド) | 502 | |
5. | 26 | 東京 | 東京優駿 | GI | 芝2400m(良) | 18 | 8 | 18 | 48.1(13人) | 5着 | 2:26.5(35.6) | 0.3 | 上村洋行 | 57 | タニノギムレット | 498 | |
7. | 4 | 大井 | ジャパンDダービー | GI | ダ2000m(良) | 15 | 4 | 8 | 1.5 (1人) | 1着 | 2:04.1(37.4) | -1.3 | 武豊 | 56 | (インタータイヨウ) | 503 | |
9. | 23 | 盛岡 | ダービーグランプリ | GI | ダ2000m(良) | 14 | 4 | 5 | 1.1 (1人) | 1着 | 2:08.1(41.5) | -1.6 | 武豊 | 56 | (スターキングマン) | 491 | |
11. | 23 | 中山 | ジャパンCダート | GI | ダ1800m(良) | 16 | 4 | 8 | 2.6 (2人) | 5着 | 1:52.6(38.9) | 0.4 | 武豊 | 55 | イーグルカフェ | 508 | |
12. | 29 | 大井 | 東京大賞典 | GI | ダ2000m(良) | 16 | 2 | 4 | 1.5 (1人) | 1着 | 2:05.6(38.3) | -0.3 | 武豊 | 55 | (ビワシンセイキ) | 506 | |
2003. | 2. | 23 | 中山 | フェブラリーS | GI | ダ1800m(稍) | 16 | 3 | 5 | 3.1 (1人) | 1着 | 1:50.9(38.1) | -0.1 | 武豊 | 57 | (ビワシンセイキ) | 512 |
4. | 27 | 京都 | アンタレスS | GIII | ダ1800m(稍) | 16 | 5 | 9 | 1.4 (1人) | 1着 | 1:49.7(37.2) | -1.3 | 武豊 | 59 | (イーグルカフェ) | 504 | |
6. | 25 | 大井 | 帝王賞 | GI | ダ2000m(不) | 15 | 6 | 11 | 1.1 (1人) | 11着 | 2:07.9(40.9) | 3.3 | 武豊 | 57 | ネームヴァリュー | 510 |
種牡馬成績
編集年度別成績
編集以下の内容は、JBISサーチの情報に基づく[41]。
種付年度 | 種付頭数 | 生産頭数 | 血統登録頭数 | 出走頭数 | 勝馬頭数 | 重賞勝馬頭数 | AEI | CPI | 該当GI級優勝産駒 |
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2004 | 147 | 85 | 82 | 76 | 60 | 5 | 3.75 | エスポワールシチー他 | |
2005 | 189 | 122 | 119 | 110 | 90 | 5 | 1.63 | ||
2006 | 136 | 83 | 80 | 69 | 54 | 3 | 1.26 | ||
2007 | 132 | 90 | 87 | 79 | 58 | 2 | 1.21 | ||
2008 | 204 | 143 | 139 | 132 | 103 | 7 | 1.17 | ||
2009 | 186 | 117 | 113 | 100 | 74 | 3 | 2.44 | コパノリッキー他 | |
2010 | 207 | 153 | 147 | 133 | 101 | 4 | 1.38 | ||
2011 | 144 | 95 | 93 | 87 | 71 | 2 | 1.21 | ララベル | |
2012 | 180 | 126 | 124 | 117 | 90 | 7 | 1.49 | ゴールドドリーム | |
2013 | 160 | 112 | 111 | 102 | 86 | 6 | 1.70 | サンライズノヴァ | |
2014 | 188 | 127 | 125 | 111 | 89 | 4 | 1.16 | ||
2015 | 191 | 131 | 130 | 117 | 92 | 2 | 1.42 | クリソベリル他 | |
2016 | 141 | 91 | 90 | 79 | 58 | 0 | 1.10 | ||
2017 | 6 | 4 | 4 | 4 | 2 | - | 1.69 | ||
合計 | 1,444 | 1,316 | 1,028 | 50 | 1.62 | 1.36 |
主な産駒
編集GI・JpnI競走勝利馬
編集
太字強調はGI︵またはJpnI︶競走。競走名の前の国旗は開催国。
●2005年産
●エスポワールシチー︵母父:ブライアンズタイム、ジャパンカップダート、フェブラリーステークス、マイルチャンピオンシップ南部杯3回、かしわ記念3回、JBCスプリント、マーチステークス、名古屋大賞典、みやこステークス︶[50]
●2009年度最優秀ダートホース・ダートグレード競走特別賞
●2010年度最優秀ダートホース
●2012年度ダートグレード競走特別賞
●スマートファルコン︵母父:ミシシッピアン、JBCクラシック2回、帝王賞、東京大賞典2回、川崎記念、浦和記念2回、ブリーダーズゴールドカップ、ダイオライト記念、日本テレビ盃、白山大賞典、兵庫ゴールドトロフィー、佐賀記念、名古屋大賞典、かきつばた記念2回、さきたま杯2回︶[51]
●2010・2011年度ダートグレード競走特別賞
●オーロマイスター︵母父:Lear Fan、マイルチャンピオンシップ南部杯︶[52]
●2010年産
●コパノリッキー︵母父:ティンバーカントリー、フェブラリーステークス2回、かしわ記念3回、JBCクラシック2回、帝王賞、マイルチャンピオンシップ南部杯2回、東京大賞典、兵庫チャンピオンシップ、東海ステークス︶[53]
●2015年度最優秀ダートホース
●2016・2017年度ダートグレード競走特別賞
●クリソライト︵母父:エルコンドルパサー、ジャパンダートダービー、日本テレビ盃、ダイオライト記念3回、
コリアカップ︶[54]
●グレイスフルリープ︵母父:Seeking the Gold、JBCスプリント、サマーチャンピオン、
コリアスプリント、兵庫ゴールドトロフィー、東京スプリント︶[55]
●2012年産
●ララベル︵JBCレディスクラシック、ローレル賞、東京2歳優駿牝馬、浦和桜花賞、ロジータ記念、しらさぎ賞︶[56]
●2014年度NARグランプリ2歳最優秀牝馬
●2015年度NARグランプリ3歳最優秀牝馬
●2017年度NARグランプリ4歳以上最優秀牝馬・TCK大賞
●2013年産
●ゴールドドリーム︵母父:フレンチデピュティ、フェブラリーステークス、チャンピオンズカップ、かしわ記念2回、帝王賞、ユニコーンステークス︶[57]
●2017年度最優秀ダートホース
●2014年産
●サンライズノヴァ︵母父:サンダーガルチ、マイルチャンピオンシップ南部杯、ユニコーンステークス、武蔵野ステークス2回、プロキオンステークス︶[58]
●2016年産
●クリソベリル︵母父:エルコンドルパサー、ジャパンダートダービー、チャンピオンズカップ、帝王賞、JBCクラシック、兵庫チャンピオンシップ、日本テレビ盃︶[59]
●2019年度最優秀ダートホース
●ナランフレグ︵母父:ブライアンズタイム、高松宮記念︶[60]
![大韓民国の旗](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/09/Flag_of_South_Korea.svg/25px-Flag_of_South_Korea.svg.png)
![大韓民国の旗](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/09/Flag_of_South_Korea.svg/25px-Flag_of_South_Korea.svg.png)
エスポワールシチー(2005年産)
スマートファルコン(2005年産)
オーロマイスター(2005年産)
コパノリッキー(2010年産)
クリソライト(2010年産)
グレイスフルリープ(2010年産)
ララベル(2012年産)
ゴールドドリーム(2013年産)
サンライズノヴァ(2014年産)
クリソベリル(2016年産)
ナランフレグ(2016年産)
グレード制重賞勝利馬
編集
競走名の前の国旗は開催国。
●2005年産
●タケミカヅチ︵母父:マルゼンスキー、ダービー卿チャレンジトロフィー︶[61]
●2006年産
●シルクフォーチュン︵母父:Alwuhush、プロキオンステークス、根岸ステークス、カペラステークス︶[62]
●2009年産
●フーラブライド︵母父:メジロマックイーン、愛知杯、中山牝馬ステークス︶[63]
●2011年産
●メイショウスミトモ︵母父:アジュディケーティング、名古屋グランプリ、シリウスステークス︶[64]
●レッドアルヴィス︵母父:Grindstone、ユニコーンステークス︶[65]
●2012年産
●ウィッシュハピネス︵母父:Grand Slam、エーデルワイス賞︶[66]
●2013年産
●ワンミリオンス︵母父:Yankee Victor、エンプレス杯、TCK女王盃︶[67]
●2014年産
●エピカリス︵母父:カーネギー、北海道2歳優駿︶[68]
●アイアンテーラー︵母父:ティンバーカントリー、クイーン賞︶[69]
●サルサディオーネ︵母父:リンドシェーバー、マリーンカップ、報知グランプリカップ、クイーン賞、スパーキングレディーカップ、スパーキングサマーカップ、日本テレビ盃、さきたま杯︶[70]
●2016年産
●ハヤブサナンデクン︵母父:クロフネ、マーチステークス︶[71]
地方重賞優勝馬
編集- 2005年産
- タケショウクィーン(母父:Sadler's Wells、黒潮菊花賞、黒潮皐月賞)[72]
- 2006年産
- 2007年産
- 2008年産
- 2009年産
- 2011年産
- 2013年産
- 2014年産
- ステップオブダンス(母父:ヘクタープロテクター、ユングフラウ賞、ロジータ記念)[94]
- ローレライ(母父:クロフネ、東京シンデレラマイル)[95]
- ララメダイユドール(母父スキャン、二十四万石賞、福永洋一記念、黒潮マイルチャンピオンシップ)[96]
- 2015年産
- 2015年産
- シュロス(母父:フォーティナイナーズサン、エトワール賞)[101]
- 2017年産
母の父としての主な産駒
編集グレード制重賞優勝馬
編集- 2015年産
- オメガパフューム(父:スウェプトオーヴァーボード、東京大賞典4回、帝王賞、シリウスステークス、平安ステークス)[103]
- 2019年度ダートグレード競走特別賞
- 2022年度NARグランプリ特別表彰馬
- ハービンマオ(父:ハービンジャー、関東オークス)[104]
- オメガパフューム(父:スウェプトオーヴァーボード、東京大賞典4回、帝王賞、シリウスステークス、平安ステークス)[103]
- 2021年産
地方重賞優勝馬
編集- 2011年産
- 2012年産
- ツーエムマイスター(父:メイショウボーラー、OROターフスプリント)[107]
- 2016年産
- 2017年産
- 2018年産
- 2020年産
- 2021年産
- ミチノアンジュ(父:ドレフォン、ユングフラウ賞)
- フェルディナンド(父ヘニーヒューズ、東京プリンセス賞)
血統表
編集ゴールドアリュールの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | サンデーサイレンス系(ヘイロー系) |
[§ 2] | ||
父 *サンデーサイレンス Sunday Silence 1986 青鹿毛 |
父の父 Halo1969 黒鹿毛 |
Hail to Reason | Turn-to | |
Nothirdchance | ||||
Cosmah | Cosmic Bomb | |||
Almahmoud | ||||
父の母 Wishing Well1975 鹿毛 |
Understanding | Promised Land | ||
Pretty Ways | ||||
Mountain Flower | Montparnasse | |||
Edelweiss | ||||
母 *ニキーヤ Nikiya 1993 鹿毛 |
Nureyev 1977 鹿毛 |
Northern Dancer | Nearctic | |
Natalma | ||||
Special | Forli | |||
Thong | ||||
母の母 Reluctant Guest1986 鹿毛 |
Hostage | Nijinsky | ||
Entente | ||||
Vaguely Royal | Vaguely Noble | |||
Shoshanna | ||||
母系(F-No.) | (FN:9-h) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Almahmoud 4×5、Northern Dancer 3・5(母内) | [§ 4] | ||
出典 |
|
脚注
編集注釈
編集
(一)^ 後にアルゼンチン共和国杯︵GII︶を優勝する。他に京都大賞典︵GII︶3着、ラジオたんぱ賞︵GIII︶2着、新潟大賞典︵GIII︶2着。
(二)^ 以下、イーグルカフェ91票、アグネスデジタル22票、該当馬なし9票、アドマイヤドン7票、プリエミネンス2票、リージェントブラフ1票。
出典
編集
(一)^ abcdefghijklmnopqrstu“ゴールドアリュール”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2019年8月20日閲覧。
(二)^ “種牡馬ゴールドアリュールが死亡”. サンケイスポーツ. (2017年2月18日) 2022年4月4日閲覧。
(三)^ “ゴールドアリュール︵JPN︶”. 公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2022年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月4日閲覧。
(四)^ abc﹃優駿﹄2002年9月号25頁
(五)^ ab﹃優駿﹄2003年2月号47頁
(六)^ ﹃優駿﹄2003年2月号76頁
(七)^ “THE 2003 INTERNATIONAL CLASSIFICATIONS” (PDF). IFHA. 2022年2月5日閲覧。
(八)^ “ニキーヤ(USA)”. JBISサーチ. 2022年4月4日閲覧。
(九)^ ﹃優駿﹄2003年4月号 136頁
(十)^ abcd﹃優駿﹄2003年4月号48頁
(11)^ ab“ニキーヤ︵USA︶”. 公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2022年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月4日閲覧。
(12)^ abc“ゴールドアリュールの情報”. 社台サラブレッドクラブ. 2019年8月14日閲覧。
(13)^ abcde﹃優駿﹄2008年2月号 103頁
(14)^ “東京優駿|2002年5月26日 | 競馬データベース - netkeiba.com”. db.netkeiba.com. 2022年4月2日閲覧。
(15)^ ab﹃優駿﹄2002年7月号16頁
(16)^ ﹃優駿﹄2002年7月号18頁
(17)^ abcdef﹃優駿﹄2002年8月号 124頁
(18)^ ab﹃優駿﹄2002年8月号 139頁
(19)^ ab﹃優駿﹄2002年11月号 144頁
(20)^ abcd﹃優駿﹄2002年11月号 119頁
(21)^ abc﹃優駿﹄2003年1月号46頁
(22)^ ab﹃優駿﹄2003年1月号 135頁
(23)^ abc﹃優駿﹄2003年1月号47頁
(24)^ abc﹃優駿﹄2003年2月号 121頁
(25)^ ﹃優駿﹄2003年2月号 145頁
(26)^ ﹃優駿﹄2003年2月号 120頁
(27)^ ﹃優駿﹄2003年2月号44頁
(28)^ ﹃優駿﹄2003年4月号42頁
(29)^ abcde﹃優駿﹄2003年4月号44頁
(30)^ ab﹃優駿﹄2003年4月号 148頁
(31)^ ﹃優駿﹄2003年4月号 137頁
(32)^ ﹃優駿﹄2003年4月号38頁
(33)^ “ドバイ遠征組が美浦TCに到着”. サンケイスポーツ. オリジナルの2003年3月20日時点におけるアーカイブ。 2022年4月1日閲覧。
(34)^ abcd﹃優駿﹄2003年5月号86頁
(35)^ abc﹃優駿﹄2003年9月号7頁
(36)^ “ゴールドアリュール、ドバイ遠征中止”. netkeiba.com. オリジナルの2003年3月30日時点におけるアーカイブ。 2022年4月1日閲覧。
(37)^ abc﹃優駿﹄2003年6月号 145頁
(38)^ ab﹃優駿﹄2003年6月号75頁
(39)^ ﹃優駿﹄2003年8月号 144頁
(40)^ ﹃優駿﹄2003年8月号69頁
(41)^ ab“種牡馬情報‥世代・年次別︵サラ系総合︶|ゴールドアリュール”. JBISサーチ. 2022年4月4日閲覧。
(42)^ “ゴールドアリュール死亡03年フェブラリーS制覇、種牡馬でも続々G1馬”. スポーツニッポン 2022年4月3日閲覧。
(43)^ “ゴールドアリュール産駒が初勝利”. 競馬実況web (ラジオNIKKEI) 2022年4月3日閲覧。
(44)^ “ゴールドアリュール産駒がJRA初勝利/2歳新馬 | 競馬ニュース”. netkeiba.com 2022年4月3日閲覧。
(45)^ “ゴールドアリュールがJRA通算900勝”. 競馬ブック. 2022年4月4日閲覧。
(46)^ “ゴールドアリュール産駒がJRA通算1000勝達成”. 競馬実況web (ラジオNIKKEI) 2022年4月4日閲覧。
(47)^ “︻高松宮記念結果︼ナランフレグが大接戦を制しGI初挑戦V!3連単278万円の大波乱に”. netkeiba.com 2022年4月4日閲覧。
(48)^ “ゴールドアリュールの競走成績”. netkeiba.com. Net Dreamers Co., Ltd.. 2019年8月20日閲覧。
(49)^ “ゴールドアリュール 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2019年8月20日閲覧。
(50)^ “エスポワールシチー”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(51)^ “スマートファルコン”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(52)^ “オーロマイスター”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(53)^ “コパノリッキー”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(54)^ “クリソライト”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(55)^ “グレイスフルリープ”. JBISサーチ. 2018年4月19日閲覧。
(56)^ “ララベル”. JBISサーチ. 2017年11月4日閲覧。
(57)^ “ゴールドドリーム”. JBISサーチ. 2018年5月3日閲覧。
(58)^ “サンライズノヴァ”. JBISサーチ. 2019年10月14日閲覧。
(59)^ “クリソベリル”. JBISサーチ. 2019年7月11日閲覧。
(60)^ “ナランフレグ”. JBISサーチ. 2022年4月1日閲覧。
(61)^ “タケミカヅチ”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(62)^ “シルクフォーチュン”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(63)^ “フーラブライド”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(64)^ “メイショウスミトモ”. JBISサーチ. 2017年12月15日閲覧。
(65)^ “レッドアルヴィス”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(66)^ “ウィッシュハピネス”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(67)^ “ワンミリオンス”. JBISサーチ. 2017年10月31日閲覧。
(68)^ “エピカリス”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(69)^ “アイアンテーラー”. JBISサーチ. 2019年5月4日閲覧。
(70)^ “サルサディオーネ”. JBISサーチ. 2020年5月1日閲覧。
(71)^ “ハヤブサナンデクン”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年3月26日閲覧。
(72)^ “タケショウクィーン”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(73)^ “ゴールドピアース”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(74)^ “ハリマノワタリドリ”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(75)^ “ランドオウジ”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(76)^ “リッカアリュール”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(77)^ “テラザクラウド”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(78)^ “フィオーレハーバー”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
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(80)^ “スタープロフィット”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(81)^ “コスモフィナンシェ”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
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(83)^ “シゲルリンゴ”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(84)^ “プルーフポジティブ”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(85)^ “ゴールドキャヴィア”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(86)^ “タイセイマスタング”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(87)^ “トーコーガイア”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(88)^ “タガノゴールド”. JBISサーチ. 2020年6月6日閲覧。
(89)^ “サカジロゴーゴー”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(90)^ “サプライズハッピー”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(91)^ “スアデラ”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(92)^ “クインズプルート”. JBISサーチ. 2021年5月14日閲覧。
(93)^ “ドゥラリュール”. JBISサーチ. 2021年7月7日閲覧。
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(95)^ “ローレライ”. JBISサーチ. 2020年2月2日閲覧。
(96)^ “ララメダイユドール”. JBISサーチ. 2022年4月18日閲覧。
(97)^ “ボーダレスガール”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(98)^ “ゴールドパテック”. JBISサーチ. 2017年11月8日閲覧。
(99)^ “フィアットルクス”. JBISサーチ. 2021年4月13日閲覧。
(100)^ “イダペガサス”. JBISサーチ. 2021年8月13日閲覧。
(101)^ “シュロス”. JBISサーチ. 2017年10月22日閲覧。
(102)^ “シェダル”. JBISサーチ. 2022年8月16日閲覧。
(103)^ “オメガパフューム”. JBISサーチ. 2022年4月4日閲覧。
(104)^ “ハービンマオ”. JBISサーチ. 2022年4月4日閲覧。
(105)^ “アンモシエラ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2024年1月17日閲覧。
(106)^ “ブルーセレブ”. JBISサーチ. 2022年4月4日閲覧。
(107)^ “ツーエムマイスター”. JBISサーチ. 2022年11月7日閲覧。
(108)^ “ニュールック”. JBISサーチ. 2022年11月7日閲覧。
(109)^ “トキノノゾミ”. JBISサーチ. 2022年11月7日閲覧。
(110)^ “ファイナルキング”. JBISサーチ. 2022年4月4日閲覧。
(111)^ “サーフズアップ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年5月11日閲覧。
(112)^ “ゴールドアリュールの種牡馬情報”. 競馬ラボ. 2020年6月7日閲覧。
参考文献
編集- 『優駿』(日本中央競馬会)
- 2002年7月号
- 阿部珠樹「【第69回日本ダービー詳報】まれに見る『いいダービー』」
- 2002年8月号
- 「【第4回ジャパンダートダービー(GI)】サンデーサイレンス産駒初のダービー ゴールドアリュール」
- 「【重賞データファイル】指定交流競走 第4回ジャパンダートダービー(GI) ゴールドアリュール」
- 2002年9月号
- 石田敏徳「【充電完了!いざ闘いの舞台へ】3歳牡馬編 ゴールドアリュール」
- 2002年11月号
- 「【第17回ダービーグランプリ(GI)】3歳世代では目下敵なし。ジャパンCダートで真価が問われる ゴールドアリュール」
- 「【重賞データファイル】指定交流競走 第17回ダービーグランプリ(GI) ゴールドアリュール」
- 2003年1月号
- 優駿編集部「【第3回ジャパンカップダート(GI)】2年半ぶりにGIタイトルを奪取! イーグルカフェ」
- 「【重賞データファイル】第3回ジャパンカップダート(国際招待)(GI) イーグルカフェ」
- 2003年2月号
- 「【2002年度JRA賞決定!】年度代表馬はシンボリクリスエス」
- 「【第48回東京大賞典(GI)】年間でダートGI3勝は1998年のアブクマポーロ以来の快挙だ ゴールドアリュール」
- 「【重賞データファイル】指定交流競走 第48回東京大賞典(GI) ゴールドアリュール」
- 2003年4月号
- 石田敏徳「【歴史を変える日本代表馬たち】ゴールドアリュール」
- 優駿編集部「【第20回フェブラリーステークス(GI)】夢は遠くドバイへ…国内ダート界を制圧 ゴールドアリュール」
- 吉川良「【2003年春GI勝ち馬の故郷】追分ファーム(北海道追分町)人と馬とが励ましあって」
- 「【重賞データファイル】第20回フェブラリーステークス(GI) ゴールドアリュール」
- 「【今月の記録室】最優秀ダートホース ゴールドアリュール 中央GI初制覇」
- 2003年5月号
- 石川ワタル「【海外ニュース】第8回ドバイワールドカップ ムーンバラッドが5馬身差の圧勝」
- 2003年6月号
- 「【第8回アンタレスステークス(GIII)】ゴールドアリュール 文句なしの完勝」
- 「【重賞データファイル】第8回アンタレスステークス(GIII)ゴールドアリュール」
- 2003年8月号
- 「【第26回帝王賞(GI)】ネームヴァリュー ファストフレンド以来、3年ぶりに牝馬が制した」
- 「【重賞データファイル】指定交流競走 第26回帝王賞(GI) ネームヴァリュー」
- 2003年9月号
- 「【優駿ヘッドライン】ダート・チャンピオン、無念の引退!――ゴールドアリュール、種牡馬入り」
- 2008年2月号
- 奥岡幹浩「【名馬の蹄跡シリーズ 35】サンデーサイレンス産駒唯一のダートGIホース ゴールドアリュール」
- 2002年7月号
外部リンク
編集- 競走馬成績と情報 netkeiba、スポーツナビ、KEIBA.GO.JP、JBISサーチ、Racing Post
- ゴールドアリュール - 競走馬のふるさと案内所