上毛電気鉄道デハ100型電車

上毛電気鉄道デハ100型電車(じょうもうでんきてつどうデハ100がたでんしゃ)は、上毛電気鉄道電車

上毛電鉄デハ101
大胡列車区にて撮影

192831970

退21019020224[1]



50

概要

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上毛電鉄デハ104

1928年(昭和3年)11月の路線開業にあたり同年10月、兵庫県神戸市川崎車輌でデハ101 - 104とデハニ51・52の合計6両が製造された。

車体

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16 m10031D5D5D1D502西3

192832[2]

1[3]

2


主要機器

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主電動機

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SE-132モーター3基。上毛電鉄大胡工場にて撮影。手前の1基はカットアウトされている。

SE-132B750V74.6kW/985rpm222:67SE-132BGEGEWHWH-556-J6SE-132B[4]

主制御器

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HB

1970HB100201619281042619516CB8 231A

台車

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デハ104の川崎KO形台車
枕ばねは奥まった位置にあるコイルばねで、外からは見えにくい

KO

A

使P-62

201[5]


運用

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中央前橋方に貫通路が設置されているデハ101(大胡列車区にて撮影)

2019525019561006

10032d2D6D2ddD[6]

101103104321

19771981西10050

 - [7]110110421011979716:73=4.5625

2西

19861997退104

西101PS13

1042006527281960西

100

車体塗装

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大胡駅南側側線に留置されたデハ101・104

1960300

101104101

諸元

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  • 最大寸法(長×幅×高):16,010mm×2,732mm×4,086mm
  • 自重:30.4t
  • 定員(座席):92人(48人)
  • 主電動機(出力×個数):芝浦SE-132B(端子電圧750V時定格出力74.6kw)×4
  • 制御方式 : 非自動間接式
  • 台車:川崎KO形(平鋼リベット組立イコライザー台車)

歴史

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1928 

1952 50 

1956 10032


1963 

1979 101

1980 102103101104

1992 101

1995 

1997 104

1997 10111

2006 104

関連項目

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第3話『幸福の行方』で、デハ101の走行シーンと車内で撮影されたシーンが登場する。

脚注

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(一)^  20228310202288

(二)^ 1192615/60031930512

(三)^ 5560565020130124

(四)^ WH1MB-98A

(五)^ 

(六)^ 

(七)^ 111928111181