八幡前駅 (和歌山県)
和歌山県和歌山市にある南海電気鉄道の駅
八幡前駅(はちまんまええき)は、和歌山県和歌山市にある、南海電気鉄道加太線の駅。駅番号はNK44-3。
八幡前駅 | |
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![]() 駅舎(2022年4月) | |
はちまんまえ HACHIMANMAE | |
◄NK44-2 中松江 (1.1 km) (1.1 km) 西ノ庄 NK44-4► | |
![]() | |
所在地 |
和歌山県和歌山市古屋222番地2 北緯34度15分9.57秒 東経135度7分17.68秒 / 北緯34.2526583度 東経135.1215778度座標: 北緯34度15分9.57秒 東経135度7分17.68秒 / 北緯34.2526583度 東経135.1215778度 |
駅番号 | NK 44-3 |
所属事業者 | 南海電気鉄道 |
所属路線 | ■加太線 |
キロ程 |
4.4km(紀ノ川起点) 和歌山市から7.0 km |
電報略号 | ハチ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
1,177人/日 -2020年- |
開業年月日 | 1912年(明治45年)6月16日 |
歴史
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●1912年︵明治45年︶6月16日‥加太軽便鉄道開業と同時に設置。
●1930年︵昭和5年︶12月22日‥社名変更により加太電気鉄道の駅となる。
●1942年︵昭和17年︶2月1日‥会社合併により南海鉄道の駅となる。
●1944年︵昭和19年︶6月1日‥会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
●1947年︵昭和22年︶6月1日‥路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
●2012年︵平成24年︶4月1日‥駅ナンバリングが導入され、使用を開始[1][2]。
駅構造
編集交換設備を備えた相対式2面2線のホームを持つ地平駅である。駅舎は加太方面ホームの加太駅寄りに面しており、和歌山市方面ホームへ行く際は構内踏切を渡る必要がある。トイレは設置されている。
のりば
編集のりば | 路線 | 方向 | 行先[3] |
---|---|---|---|
1 | 加太線 | 下り | 加太方面 |
2 | 上り | なんば・関西空港・和歌山市方面 |
利用状況
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2020年︵令和2年︶度の調査結果では、1日平均乗降人員は1,177人である。この数字は南海の駅全体では100駅中69位、加太線の駅︵和歌山市駅は除外︶としては8駅中2位。
各年度の1日平均乗降人員は下記の通り[4][5][6]。
年度 | 1日平均 乗降人員 |
順位 |
---|---|---|
1980年 | 3,772 | |
1985年 | 3,543 | |
1990年 | 3,820 | |
1995年 | 3,532 | |
2000年 | 2,728 | |
2001年 | 2,546 | |
2002年 | 2,492 | |
2003年 | 2,401 | |
2004年 | 2,303 | |
2005年 | 2,167 | |
2006年 | 2,134 | |
2007年 | 2,063 | |
2008年 | 2,028 | |
2009年 | 1,810 | |
2010年 | 1,766 | |
2011年 | 1,721 | |
2012年 | 1,698 | |
2013年 | 1,761 | |
2014年 | 1,685 | |
2015年 | 1,624 | |
2016年 | 1,590 | |
2017年 | 1,575 | 69位 |
2018年 | 1,525 | 71位 |
2019年 | 1,483 | 72位 |
2020年 | 1,177 | 69位 |
2021年 | 1,183 | 69位 |
駅周辺
編集周囲には民家が立ち並んでいる。
隣の駅
編集脚注
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(一)^ “南海 駅ナンバリング 導入”. 鉄道コム (2012年2月27日). 2023年2月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月13日閲覧。
(二)^ “南海電鉄全駅に﹁駅ナンバリング﹂を導入します”. 南海電鉄. 2021年10月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月13日閲覧。
(三)^ “八幡前駅 立体構内図”. 南海電気鉄道. 2023年6月11日閲覧。
(四)^ ハンドブック南海2021 鉄道事業 (PDF)
(五)^ 令和2年度和歌山県公共交通機関等資料集 (PDF)
(六)^ ハンドブック南海2022年度版 (PDF)
関連項目
編集外部リンク
編集- 八幡前駅 - 南海電気鉄道